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イラストレーターの営業について
雑誌や単行本のカット等を主にしています。出版社や雑誌社に営業にいくのですが、そのときはお仕事をいただけるのですが1回きりということもしばしばです。たいがい仕事は電話とFAX・PCのやりとりで済んでしまうので担当と顔をあわすこともめったにありません。やはり足しげく社の方へ顔をだすべきなのでしょうか。(私自身あまり営業は得意ではないのでなかなか足が向かないのは事実です)そしてやはりお中元・お歳暮等のつけとどけみたいなものも必要なのでしょうか。(年賀状等のご挨拶はしています)20年来仕事をしてきて4コマの連載等もしたこともあり実力的にはそんなに使えないものではないと思うのですが・・・営業にいってもやはり年齢的な部分もみられてしまうのでしょうか。
- 405yr
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質問者が選んだベストアンサー
「データを送ってください」という担当者の場合、 「いえ、持参しますよ」と言ってみてください。 もし、強く拒否されたらそれはしょうがない。 そうですかと言われたら、持参する。それでいいじゃないですか。 「月1で行かなきゃ」というMYルールは、あまり意味がないですよ。 「センスのいい若い人」そんな人滅多にいませんよ。 そのような人は、企業が放ってはいません。どこかの会社にスカウト されます。そんな人材がいないから外注で出すんですよ。 2000年前後から、世の中人手不足です。 人がいないんじゃなくて、人材がいないんです。 少子化のため、特に「使える20代」が特に不足しています。 ですから、40代でも気後れする必要などありません。 ただ、40代はいいけど、50・60代で同じことを続けるのは 考え物です。今流行りのワーキングプアになる可能性大です。 ご自分を常に進化・変化させるような目標を持ってください。 同じところにとどまっては絶対だめです。 作家、事業者でもいいです。○○の専門イラストレーターでもいいです いろんな企業に、関係者に自分を売り込んでみてください。 依頼があったらその度ごとに、ちゃんと仕事をこなしてください。 そうすれば、必ずそのきっかけやチャンスにめぐりあえます。 ちなみに、パソコンオンリーでのイラスト(または製作作業)は 脱却する方向に行ったほうがいいですよ。 若い人よりその方面はこの先、必ず不利になりますから。 それよりも、手作業による製作の幅を広げるほうがいいです。 世の中、デジタルが主流になればなるほど「手造りの良さ」を 求める動きも強くなるからです。
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- times3
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はあい、仕事途中のやりとりはメールやFaxで構いませんが納品などの時は直接行って手渡ししましょう、その時に関係無い話しでいいから会話をすることです、そーする事で人となりの出会いができます。 あなたの身になって考えてみてください、どこの誰が作った物よりも知ってる人が作った物のほうが安心するでしょ?作品に限らず食べ物とかでも それと一緒です。 普段から会ってると服装や行動、言動など相手に印象を与えますから、気にしてくれます、それが次の仕事に繋がります。 メールで便利になりましたが、やっぱり基本は人との接触なので、それをおなざりにしないようにしてください。 付け届けは別に不要です。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます(嬉)!No.1さんにもお伝えしたのですが、納品に関しては、最近では「データで納品してください」というところが多く、なかなか行く機会がありません。私としても納品時が一番次につなげやすいと思っているのですが・・そうなるとやはり用がなくとも月1くらい?で顔をだすようにしたほうがよいのでしょうか。(忙しいところ用もないのに・・みたいな逆効果も気になってしまって) 付け届けの件は安心しました。 ちょっと元気がでました。ありがとうございました。
- bossnass
- ベストアンサー率44% (176/394)
仕事もその内容もイラストレーターも出版雑誌社も十人十色。 一概に一つに決められないですが、 基本は、一つの仕事が終わったらその度ごとに直接持参すべきです。 そうすれば1回きりとか、単発的にならずに小さい仕事とかで 継続的に仕事をもらえる確率は高くなります。 中にはいますよ。めんどくさがって会うのをいやがる担当者も。 (そういう人って、たいがい仕事できない人だったりして・・・) また、仕事内容で発注先を決めるので、直接来て貰っても必ず出せる わけではないという担当者も。 でも、質問者さんが、漫画や業務用までオールマイティにイラストが でき、デザインや出版にも精通しているならば関係ありません。 まだ仕事を依頼してない別の担当者からも突然の依頼がありえます。 お中元・お歳暮等は、正直効果は期待できません。 その度ごと、ちゃんと仕事を納期までに仕上げれば十分です。 よく顔をあわせ、仲がよくなったり、教えてもらうことが多い担当者 には、お菓子などの差し入れでいいと思いますよ。 年賀状で基本十分では。 >年齢的な部分もみられてしまうのでしょうか フリーのイラストレーターの方は、年齢は幅広いです。 担当者も当然同じ。 若くて美人で独身女性、イケメンの独身男性じゃなければ みんな同じでしょう。(というか、それ基準で発注先を決める 担当者もどうかと思いますが・・・) 年齢的なことはあまり関係ないと思いますよ。 ただ、一人で営業と製作をやるのはなるべく将来的にやめて やはり、何人かで(同盟のような)組織を作ったほうがいいかも。 情報交換やクライアントの幅も広がります。 難しい面もありますが、プラス面もあるのでは。
お礼
丁寧なアドバイスありがとうございます(嬉)。納品に関しては最近は「データで送ってください」というところが多く、「持っていきます!」とは強引には言えなくて・・こういう場合、今後のフォローはどうすればよいのでしょうか。用がなくても月1くらい顔を出すとかしたほうがよいのでしょうか。 年齢のに関しては、実力さえあれば問題ないと思う反面、「このトシになって(40代です)まだこんな営業してるの?」と思われてるかなあとか、他に新しいセンスの若い人が大勢いると思うと、ついつい気後れしてしまいます・・。 特にその筋の学校を出ているわけでもなく基礎もないまま独学でやってきたので、同業の仲間もコネも情報源ももたない状況ですが、ご指摘のとおりなにがしかの組織となったほうが効率的にも精神的にもよいと思います。 ちょっと元気がでました。ありがとうございました。
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