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FAX送付表やワードでの文章の作成
FAX送付表やWORDでの文章の作成時、改行したら文章が次の行に続き、文頭に「が」や、「は」がくるときがあると思いますが、そのような場合、どう対処されていますか? FAX送付表は文の調度いい所で区切って、2行目の文末の字数が3行目より1字少ないとかそのような感じになってもいいのでしょうか?
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- toscaninn
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そんなことはあまりり気にすることはないと思います。 禁則処理で」や、。が文頭にくることはありませんし、犬が(は)うんこしました(す)。のような短文は、が(は)が文頭でもぜんぜん違和感ありません。 はの前が長くて、その後も比較的長いときは、、で区切れば禁則が機能します。 ○○○○ですが、×××です。のような強い(肯定+否定)のようなときにも、を入れることで禁則が機能します。お世話になりますがよろしくお願いします。というような慣用的な場合は、がが文頭に来ても読む人は違和感がないと思います。 もともと日本語には句読点がなく、読む人の息継ぎや理解の区切りのために近代になって使うようになったと聞いています。また、「ぎなた読み」を避ける効果もあります。!や?は規定されていないし、使う必要はないと思います。 私は句読点や文末改行位置よりも、誤字、脱字や仮名遣いの誤りがなく、すらすらと読める名調子であることのほうが大事だと思います。 小さいウインドウで時々強制改行して書いたメールを相手が全画面で読むと、ぐちゃぐちゃに改行されています。 短い文章でも必ずチェックしないと、「遅くなって申し分ありません。」といった誤変換や、コミニュケーション、シュミレーションといったタイプミスを見逃すことがあります。 同じ言葉が何回も出てくるとか、とき、ところ、できるなどかなでもいいところをわざわざ漢字で書いたり、頂きますや下さいが、かなと漢字で混在するなど、読みづらい文章にいつも遭遇しています。 書きあがったら声を出して読んでみることをお勧めします。 ちなみに調度いい×、丁度いい○です。