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顔のしびれ、麻痺
昨日夕飯を食べていたら、なんか感覚がおかしい感じがしました。 左頬の部分が、しびれているような感じがするのです。 痛いわけでもないのですが、何か違和感があります。 一晩経っても違和感が取れません。 私は2年前からメニエール症候群で春先と秋は症状が出やすいため、軽い錠剤を飲んでいます。(耳がつんとしたり、軽い眩暈を感じたりする際だけです) 歳も43ですので、更年期もあるのかと思うのですが 最近は生理前になると、軽い眩暈があったりという感じもありました。 もうすぐ生理ですが、今回はそんな症状もなく、また、最近眩暈もしないので、その血流の悪さが原因でしょうか? 気のせいかもしれませんが 同じ方の足が冷えて痛いような気がするんです。 病院に行ったほうがいいのでしょうか? 自分の感覚的なことですので説明が難しく、また、どこの科にいったらいいのかわかりません。 (以前眩暈の際、脳神経外科でMRIを撮っています) どなたか専門の方いらっしゃいましたら教えていただけませんか? よろしくお願いします。
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脳神経科に行かれた方がいいと思います. 脳梗塞の前兆が同じようなのが出ます.右脳側が何かあると左に症状が出ます.症状があるのは何かを体が訴えています.前兆をほっといてはいけません.
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こんにちは! メニエール症候群の話ですが、現在の医学の角度(アプローチ)からでは、内耳の障害ということは判っていますが、それに至った根本原因は判っていないようです。 しかし、多くの方に共通点があります。それは、耳下から前頸部の軟部組織(筋肉、靭帯など)が拘縮しているということです。また姿勢が悪く、アゴで頸部を圧迫しているケースも多いようです。それらにより、リンパの流れが停滞し、内耳周辺の栄養の運搬や老廃物の排出がうまくできなくなっているということが判っています。 その結果、その人の弱点部分の機能に、あなたの場合は内耳に障害が出ている可能性があります。 カイロプラクティック理論では、背骨(特に頸部)の歪みやなどにより、脳脊髄液の循環が悪くなり、やはりその人の弱点部分に問題が生じるとされています。背骨や頸部に歪みはありませんか。 頬のシビレは、三叉神経がどこかで圧迫され、神経の中の毛細血管やリンパの流れが悪くなっていることを意味します。 三叉神経は、延髄付近から、耳の下(アゴの後ろ部分)から、顔面に至りますが、やはり、その経路で、圧迫があると起こります。また脳脊髄液の循環が悪くても起こる可能性があります。 メニエールも三叉神経麻痺も、原因は同じ可能性が高いのです。 季節の変わり目は、体にとってストレスであり、交感神経が興奮し、リンパや血管が収縮し、体液の循環が悪くなります。その結果、症状がわるくなります。季節の変わり目に悪化するということは、あなたの場合ストレス(精神的、肉体的緊張から交感神経が興奮)により、メニエール等の症状が出たということでもあると思います。 家庭でできる改善策ですが、 1・耳から頸部にかけてリンパマッサージを行ってください。 ちなみに、ハンドバイブレータ(100円ショップのもので十分)を使用することも効果があります。口を大きく開け、アゴの先端かアゴの左右にあてることにより、アゴ骨の振動をとおして、内耳やその周辺の機関等に対して体液の循環を促進することができます。ただし一回に10~15分程度 2・ウオーキングなどで、適度に体を動かすことにより脳脊髄液を含む体液の循環を促進してください。ウオーキングのときは、日光浴をかねて行ってください。筋肉が緩み、細胞が活性化します。 3・お風呂の湯船に、正座して座り、耳の下から、頸部にかけて、温熱シャワーでマッサージしてください。 4・脊柱に歪みがあればそれをなおしてください。 そのほか金魚運動とかいろいろな方法がありますが、 要は、体液の停滞を防ぎ、循環を促すことだと思います。 それが、治癒力を高め、根本的に治すことになるのだと思います。 以上です。(^^