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地産地消

地産地消という言葉を最近知りました。自給率を上げるため、地元の経済効果を高めるため・・・。などいいことなのはなんとなくわかります。 でも、正直値段、高くないですか?私は農学部で一人暮らしの大学生なのですが、外国産のものでもやはりすこしでも安いものを選んでしまいます。長所もたくさんありますが、やはり短所も値段が高い以外に色々あると思います・・。 地産地消についてみなさんの考えが聞きたいです。どんなことでもかまいませんので、よろしくお願いします。

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  • esezou
  • ベストアンサー率37% (437/1154)
回答No.2

mari0725さん、こんにちは。 物の値段は流通と消費の力関係で決まります。ご指摘の物の値段が高いとすれば、売れてないんでしょうね。 地産値消ですが、食べ物の場合、産地の旬のものを食べるという至極当然な行為が、最近崩れているので戻しましょうと言う事と思います。 例えばワインを題材にしますが、私自他共に認めるフランスワインのファンで、世界で一番美味しいワインはフランス産と思います。 しかし輸入ワインには輸送保管問題があって、現地のワインはあんなに美味しいのに、なぜ?といった個人では克服困難な問題点があります。 またボージョレのように飛行機で運ぶようなものか!といったエネルギー問題も抱えています。 だから首都圏から、わずかな距離に山梨、長野というワイン産地があって、高品質なワイン作りに取り組んでいるのを知っているので、積極的に応援(飲む意)しています。 それとて呼応した飲み手がいなければ美味しいワインは生まれませんし、価格も下がりません。 フランスにワイン(畑)観光に行く方も多いですが、山梨、長野なら、豊富な宿、付帯観光(温泉)、ネイティブ言語(日本語)によるガイドなしの現地人インタビュ(笑)も容易ですよね(安いし)。 遠くのうまいものより近くのうまいもの。

その他の回答 (1)

  • TOMOON
  • ベストアンサー率40% (38/93)
回答No.1

最近はJAの直売センターや道の駅、無人市など、スーパー以外でも地元の野菜を販売しているので、けして高いとは思いませんよ。 有機やブランド野菜は高いかもしれませんが…。 近隣から運ばれてくるので、新鮮ですし♪ ということよりも、地元の食材には愛着があって嬉しいのかも。 同じ空気、同じ水で育ってますから。 もしかしたら、知り合いが作ってるかもしれないとか~(笑) 無理してでも地産地消ではなく、消費者が選べることが、いいことなのでは?

mari0725
質問者

お礼

ありがとうございました

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