• 締切済み

現在価値について質問です。

仮に、大手企業がマンション事業に参入したときの、 そのマンションの現在価値を出す場合の割引率、もしくはrって、 同程度のリスクを有する事業の金利等で考えればいいと思うのですが、 それってどれくらいのものなのでしょうか? 教えてください。お願いします。

  • 経済
  • 回答数1
  • ありがとう数1

みんなの回答

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.1

投資判断で割引率の設定はとても難しいです。 サジ加減ひとつでOKかNGか違ってきますからね。 特に不動産関係は不確定要素(周辺開発など)が多く、設定は困難を極めます。基本的には『同程度のリスクを有する事業の金利』で正解です。 かなり手堅く設定をするならリスクフリーレート(国債)や株式投資程度に抑えることもありますが、これをやると二束三文の商売になることも多々あります。

zheper
質問者

お礼

なるほど・・ やはり難しいのですね。 ありがとうございます!

関連するQ&A

  • ある事業案件のファイナンスリスクの考え方について

    非上場企業に勤務しております。経営多角化のための新規事業案件が数件あり、その事業性のありなしについて評価するよう指示を受けています。事業が毎年生み出すキャッシュフロー(CF)の現在価値の総和を事業価値として、初期投資額と比較し評価する等の一連の手順については勉強したのですが、CFを現在価値に割り引く際の割引率の考え方がなにせ素人ですから、よく分かりません。いろんな書籍を勉強しましたが、M&A等による企業価値を求める際の割引率の説明はあるのですが、ある新規事業に的を絞った場合のリスクを考慮した割引率の考え方については、記載がありません。自分なりに以下の2つの方法を考えましたが、どれが正しいのか、両方とも間違っているのか分かりませんので、教えて下さい。なお、投資資金としては、全額、銀行からの借入を想定しています。 ○方法1…割引率=借入金利+事業のリスクとする。 ・銀行は、事業のリスクを含めて借入金利を設定するのでしょうが、検討段階では、分けて考えてもいいのではないかと思っています。 ・事業のリスクとしては、新規事業領域の案件であり、仮に当社のβが分かったとしても、それをそのまま使えないので、事業案件と類似事業を専業でやっている上場企業のβを探し、それをもとに新規事業のβを求め、事業リスク=新規事業のβ×マーケット・リスクプレミアムとする。この考え方は、私の独断であり、まったく自信がありません。 ・この考え方が仮に使えるとした場合でも、融資形態をプロジェクトファイナンスと考えた場合の限定された考え方のような気もしますが、どうでしょうか。 ○方法2…割引率=WACCとする。 ・融資形態をコーポレ-トファイナンスと考えると、銀行としては、新規事業単体のリスクではなく、会社の事業運営に対するリスクをとらまえ、融資金利に加味するような気がします。 ・このように考え、全額銀行借り入れで、しかも非上場企業ではあるけれど、WACCを割引率として使用する。ただし、WACCを求める際には、βについては上記の方法1と同様に求める(一応、非上場企業のWACCの計算方法については、アンレパードβを使う方法を勉強しました。)。また、負債VS資本比率については、当社の実際の値を使用する。 以上ですが、どなたか、アドバイスをいただければ、助かります。

  • キャッシュフローの現在価値

    成長事業の場合で、投資からの回収額が毎年一定率で増加する場合、その成長率をgとすれば、キャッシュインフローの現在価値額は、CIF/(r-g)で求められる、本に書いてありました。 (rは割引率) CIF=100,000、割引率=10%、成長率5%として上の公式で計算すると現在価値は2,000,000になるはずですが、エクセルで1000年分ぐらいを計算してみると2,100,000になりました。 ですので、CIF/(r-g)+CIF1年分(割引率適用前)が正しいのではないかと思うのですが、実際のところはどうなんでしょうか。

  • 正味現在価値の割引率

    投資判断をする際の正味現在価値を求める際の割引率ですが、どの数値を使うのが 一般的なのでしょうか? WACCとか10年国債の金利とかいろいろありますが、何を使えばよいのかがわかりません。 よろしくお願いします。

  • 正味現在価値について

    投資案件(7年償却)の検討の際に、正味現在価値での評価を考えておりますが、4年目までは、利益(税引き後)がでており、フリーキャッシュも+ですが、6年目以降がFCF(フリーキャッシュフロー)がマイナスになります。この際、割引きの扱いをどうすればよいのか?悩んでおります。6年目ですと、割引率0.56なのですが、例えばFCFが-1000万円の場合、現在価値は割り引いて-560万円なのか?逆に赤字の場合 -1000÷0.56等、現在価値では余計に赤字が膨らむようにする(私は現実的にはこちらかなとおもっっていますが)のか?分かりません。どなかかご教授願います。

  • 現在価値

    あるサイトで、金利が5%なら、現在の100万円は1年後に105万円、2年後には110.25万円になる。この場合、現在の100万円と1年後の105万円、2年後の110.25万円とは価値が等しいと考えられる。  それでは、1年後の100万円、2年後の100万円は、それぞれ現在の幾らと等価だろうか。1年後の100万円の現時点の価値は、は100万円を1.05で割り算することによって95.24万円(小数第三位四捨五入。以下同じ)と求められる。2年後の100万円の現在価値は、100万円を1.05で2回割り算して、90.70万円だ。書いてありました。 他のサイトでは、 100万円に1.05をかけて、 一年後の価値は、105万円と計算することができました。 このとき、105万円は、将来価値といいました。 一年後の105万円の現在の価値を求めるのは、 この計算の逆を行なうわけです。 つまり、105万円を1.05で割ることによって、 100万円と計算するのです。 最初のほうは現在価値を出すのに100万円を1.05で割っているのに もうひとつのほうは現在価値を出すのに将来価値の105万を1.05で割っているのはなぜでしょうか? 教えてくださいm(_ _ )m

  • 正味現在価値の計算について

    投資案件(7年償却)の検討の際に、正味現在価値での評価を考えておりますが、4年目までは、利益(税引き後)がでており、フリーキャッシュも+ですが、6年目以降がFCF(フリーキャッシュフロー)がマイナスになります。この際、割引きの扱いをどうすればよいのか?悩んでおります。6年目ですと、割引率0.56なのですが、例えばFCFが-1000万円の場合、現在価値は割り引いて-560万円なのか?逆に赤字の場合 -1000÷0.56等、現在価値では余計に赤字が膨らむようにする(私は現実的にはこちらかなとおもっっていますが)のか?分かりません。どなかかご教授願います。

  • DCFによる企業価値の算出式について

    一定成長を前提としたDCF法による 企業の現在価値算定式は下記のように 表されると思いますが、数学が弱いもので、 その根拠がよくわかりません。等比数列の公式を 使うような気がするのですが、どうも判然と しません。ご教示いただければありがたいです。 PV = CF1/(r-g)  PV:現在価値  CF1:1年目のCF  r:割引率  g:CF成長率

  • 将来価値の計算式について

    ある書籍に将来価値をFV。現在価値をPV。利回りをr。期間をn。 とした場合の将来価値を求める公式は FV=PV×(1-r)n とあり、それを応用した計算例として 金利5%が前提。現在価値10000円の1年後の将来価値は? FV=10000×(1+0.05)となるので FV=10500 となると書いてありました。 計算例は納得できるのですが、公式が納得できません。 伝え方がうまくわかりませんが、結論から言えば、公式の-が+にならないと計算があわないと思うのですが・・・。 FV=PV×(1-r)n を前提としたうえで、現在価値10000円が、金利5%で1年後に10500円になる理由が分かる方いましたら教えてください。

  • 将来キャッシュフロー等を現在価値に見積もる場合に、

    将来キャッシュフロー等を現在価値に見積もる場合に、割引率として利子率で割引のはどうしてなのですか? 例えば自分のポケットマネーで100万円あり、これをつかって将来3年間、毎年50万円キャッシュが入ってくる場合も、現在価値に直す場合、利子率を使って割引くのですか? 利子はどこで発生するのですか? 変な質問かもしれませんが、回答のほどよろしくお願いします。

  • FCF計算における支払金利除外の理由

    企業価値などを算出する際に、FCFを割引率で現在価値に割り戻したりしますが、なぜFCFは、NOPAT(税引き後営業利益)を使い、あえて「支払金利」を除いて算出するのでしょうか。 支払金利を除外ということは、FCFはあくまで「企業価値算定の指標」であり、実際に手許に残っているであろうキャッシュではない、ということになるのでしょうか。 宜しくアドバイスをお願い致します。