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100V?110V?

今度引越しをすることになり、ブレーカーを調べたところ、110V20A(北海道電力)と書いてありました。 「そっか~、今度から2200Wも使えるのね!」 と思っていましたが、我が家の電化製品を調べてみると、ほとんどが100Vと記述されています。これって、問題ありなんでしょうか? いえ、理論的に問題があるのは分かるんですが、これって、無視できる範囲ですか? 110Vの電化製品に100Vの電気を流すのは問題ないと思いますが、逆だとどうなんだろう?と思いまして・・・。 よろしくお願いします。

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noname#1930
noname#1930
回答No.1

あの~・・多分根本的な感違いがあるとおもいます。 ブレーカーというのは、ある一定以上の電流が流れる事を防ぐ為の機器で この定格は通常・・「定格電圧・遮断容量」と表されます。 細かい話をすると長くなりますので・・ 一般家庭用電源はあくまでも100Vです(実際は変動しますが) ブレーカーはそれらに繋がる機器の電流が超えないため・・たとえば漏電とか・・を防ぐ為に設けられているので 今回の様に、110V20Aが家庭で流れている・・という意味ではありません。 ですから・・気にされ無いように・・逆にそのブレーカー回路では2200Wしか使えないので大きなものを幾つもつなげると・・とびます。

may-may-jp
質問者

お礼

ありがとうございます!良かった、胸のつかえが取れました。 そうですか、あくまで100Vですか。安心しました♪ 2200Wもあれば大丈夫そうです。現在約半分で稼動させてますから♪ ありがとうございました。

may-may-jp
質問者

補足

ん?ということは、遮断1500Aとかいてあるような気がしていたのは見間違いで、1500Wだったんでしょうか? 1500Aというのは、雷対策なんだな~と勝手に思い込んでいたのですが・・・。

その他の回答 (1)

  • Spur
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回答No.2

ブレーカの定格電流と遮断容量は別のものです。 定格で20Aクラスのブレーカなら遮断容量は1000Aか1500Aだと思います。 定格電流と言うのは、その値を流し続けることができる、言い換えれば、それを超えるとトリップする電流値です。 遮断容量というのは、その値の電流まで、ブレーカとしての機能が働く(つまり、燃えたりせずに電流をカットできる)値です。 通常のブレーカは定格電流値の125%が1分間以上流れるとトリップします。 また、ブレーカに書かれている電圧値は、その電圧クラスの時に正常にトリップするということです。 つまり、200Vのブレーカを100Vで使ったり、その逆に使うと、書かれている定格電流は保証されません。 ですから、110Vと書かれているのは110Vクラスということです。 家庭には100Vが来ています。 しかし、変電所から長い距離を伝送されてくる間に、電圧が下がります。 そのために、変電所の出力はそれを見越して高めになっています。つまり110Vです。 ですから、ブレーカに110Vと書いてあると言っても、貴方の家に110Vが来ているわけではありません。 それに日本の電源は、100V±10%です。

may-may-jp
質問者

お礼

詳しい解説、本当にありがとうございます! そういえば授業でそんな話もあったような・・・。もう一度勉強しなおさなければ(汗) つまり、使える電力が110V×20A=2200W、家で使う電気は常に100V、考えなければいけないのは消費電力、ということですね!参考にします♪

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