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INVOICE価格の変更依頼

我々の客先A(日本)から注文をもらい、メーカー(ヨーロッパ)から客先Aの客先B(アジア)に直送を依頼されました。 弊社のINVOICEの仕入れ値が、客先Bにばれるとまずいので、価格をB社に対する売値に変更して添付してもらいたいのですが、下記の文面で分かりますでしょうか? あとこれは英語カテではないかもしれないのですが、メーカーから弊社に対してはユーロ建てですが、B社に対しての売値は円建てです。円建てで作成してもらってもいいのでしょうか? We kindly ask you to make and enclose an shipping invoice with their purchasing price as indicated below for customs purposes.

  • kyron
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.8

私がP/Inv作成して送ってあげるでしょう) >これは、メーカー名義のP/Invを私自身で作成すると言う事ですか? >メーカーの定型ヘッドP/Invを送ってもらって、かわりに作成するというこ>とでしょうか?こういった作業って、部外者がやっていいものなのでしょうか? >こちらで作って、メーカーにファックスして、その送ったもので代用できる>のでしょうか?郵送がいいのでしょうか? >サインは向こうの担当者にしてもらうのでしょうか? A社の了解を得ながら、EU社に「EU社名義でB宛てINVOICE」となるのでしょうね。(あるいは、事実関係が良く分かるように shipper in shipping country: EU, actual seller to buyer: A という内容で作るかもしれません、この方が正しいでしょうね---そういうことをちゃんと指示しないでEu側に勝手にやらせえるというのは感心しません) もちろん、作成・サインもEU社がOKしてくれることも必要ですしょう。E-MAIL添付でいいのでは。EU社が嫌がらねばEU社に作ってもらうことも可能でしょう。---しかしこの方法が一番いいのかは疑問です。私は1)か3)の方法がベストと考えています。どのような内容としてもA、B(A経由で)、EUの事前確認が必要と考えます。 3国間貿易(中に入る立場から見ると仲介貿易)ですが、このケースでは輸入者Bが正しく輸入通関できることを念頭に置かないといけません。 その前に貿易の大原則:有償貨物の場合、通関金額と決済金額は一致するはず。例えば小さい金額で輸入通関して関税を節約して差額は裏決済するというのは違法なわけです。 その意味で、貨物ATTACHのINVOICEで輸入者が輸入通関していいのか、その価格で決済していいのかという問題です。 ですから、一番正しいのは、AがB宛てに発行するINVOICEで輸入通関をするべきです。このINVOICEをCARGO ATTACHできればベスト。---→ NO.6の1) あるいは添付しない3)がいいかも。 >それと、まだ、顧客Aからは売値を教えてもらっていないのですが、 >上司から、"円単位でくると思うからユーロ/\150でユーロ換算してメーカ >ーに報告して"と言われたのですが、ユーロ換算してメーカーに渡していいのでしょうか? A社の承認をえないで、勝手に金額を入れて、B社がその金額で輸入通関したとします。従い送金はその金額でしかできないとB社が主張すたらどうなるでしょうか。 上司の方に良く相談するべきです。 大クレームが付いたり、商権を失う等の大問題を含んだ問題だと思いますよ。具体的DATAがないとこれ以上具体的に説明するのは難しいと思います。上司の方に良く相談した方がいいと思います。(機密情報もあるので情報をここで開示して欲しいとおっているわけではないです)

kyron
質問者

お礼

>従い送金はその金額でしかできないとB社が主張すたらどうなるでしょうか。 やはりそうですよね。。なんでわざわざ換算なんてするんだろう。と大きな不安がありました。上司はproforma invoiceだから、“仮”という意識が強いので、そんなに深く考えていない所があります。 私も、その意識がうつってしまったのです。proforma invoiceの概念がいまいち分かっていません。 とにかく、換算の件はそれとなく上司に進言してみます。 本当に色々教えていただき有難うございました。実は疑問が後から後から出てきて、このままだと、永遠にjumbokeskusuさんに質問し続けてしまいますので、(^_^;)締め切ろうかと思います。 うーん本当は質問したくてうずうずしていますが、我慢します。 とりあえず上司の指示であるのと、客先Aも知識がないため、(2)のやり方でいき、メーカーが何か言ってきた時は、上司に判断を委ねます。 私も、知識が無いながらも、ある程度は分かるのですが、私がメーカーに無理を御願いするお役目なんですよね。悲しい・・・ 私自身は、jumbokeskusuさんが薦めていらっしゃる(1)のやり方でやりたいのです。 でも、上司はこんなやり方を知らないご様子です。私から偉そうにいえない。。。一従業員なのと、私もズブノシロウトなので。。。 メーカーにはいつもやってもらった後、thank youと感謝しているので(勿論馬鹿の一つ覚えのようには言いません。タイミングよくです)、今回もその戦法で地道にやってみます。有難うございました。

その他の回答 (7)

回答No.7

No.5 No.6 です。 整理すると、Eu(輸出者)→質問者さん(日本)→A(日本)→B(アジア、無輸入者)という取引(決済)ルートで、貨物はEuから直にB(アジア)へAIR CARGO(郵便や国際宅配便でなく)ということですね。 No.5で A(日本)が入っていることを見落としていたので、その点No.5は私の説明は間違っていました。すみません。 >>A者名義でそのbuyerB宛で、その間の金額にならないといけないですよね >これも、“アリ”なのですか?A社名義のINVOICEをつけてもらうことは可能なのでしょうか? 下記が典型的な考え方です: 1)Cargoと一緒に飛ばすInvoiceは、輸入国の輸入通関を考えるなら、A名義のinvoice(宛先はB、金額はAからBへの売値)にすべきです。ただAがそのよなInvoiceを提出してくれるかどうか---売値を開示するわけですから同意しないかもしれません。 2) 上記1)と類似ですが、AからBへの売値でshipper Euに作成依頼する。これが質問さんが最初に質問された状況ですよね。Aが売値を開示してくれているのならこの方法が可能なわけです。Eu名義でinv作成なら、正式なinvoiceで無いわけですから、Proforma Invoiceというタイトルにした方がいいかもしれません。(私ならshipperに負担をかけたくないし、間違ってると困るので、私がP/Inv作成して送ってあげるでしょう) 3)上記が駄目なら、Invoiceを一切添付しない方がいいと思います。タイムリーに、AがBに適切なINVOCIEを送付(メール/fax)すればいいので。 >私の会社名で、顧客Bに対してINVOICEをおこすということでしょうか? No.5で勘違いしました。質問さんの売り先はA(日本)なので、普通だと請求書になるでしょう。(Invoiceでもいいと思いますが) 全てを話すのは膨大で大変です。紹介したBLOGよく参考にされればと思います。

kyron
質問者

お礼

再回答有難うございます。 再度の疑問があるのですが・・・ >私がP/Inv作成して送ってあげるでしょう) これは、メーカー名義のP/Invを私自身で作成すると言う事ですか? メーカーの定型ヘッドP/Invを送ってもらって、かわりに作成するということでしょうか?こういった作業って、部外者がやっていいものなのでしょうか? こちらで作って、メーカーにファックスして、その送ったもので代用できるのでしょうか?郵送がいいのでしょうか? サインは向こうの担当者にしてもらうのでしょうか? すみません。感覚的にこういう手順が理解できないので、教えていただければ幸いです。 参考URLみたいなサイトは読んでいるのですが、具体的なことが書かれていないので、理解も半分どまりなのです。 >AがそのよなInvoiceを提出してくれるかどうか その前に、A社の担当者も三国間のことはあまり理解されていないようで、A社名義のINVOICEを発行する。なんて頭の中にないと思われます。私自身が分かっていないので、A社に下手に説明できないのです(>_<) それと、まだ、顧客Aからは売値を教えてもらっていないのですが、 上司から、"円単位でくると思うからユーロ/\150でユーロ換算してメーカーに報告して"と言われたのですが、ユーロ換算してメーカーに渡していいのでしょうか? なんか、上司の指示も曖昧なので、困ってしまいます。皆様のアドバイスともかけ離れているし。でも、上司だから、間違っているのでは?と指摘できないし。。。 細かいことを何度も聞いて恐縮ですが、アドバイスお待ちしております。

回答No.6

No.5です。投稿直後、ご質問の条件を見落としていることに気が付きました。 貨物の輸入はB(アジア)で、貴社の客先A(貴社へお金を払ってくれえるbuyer)は、在日本なのですね。そしてAがBへ販売する(BからAが入金する)という形態? すると、正しく添付すべきINVOICEは、A者名義でそのbuyerB宛で、その間の金額にならないといけないですよね。 金額だけをこの輸入通関で使用する正しい金額にする(invoice作成者がAでなく、質問者さんの最初に質問のように、SHIPPERに仮に作らせる)なら PROFORMA INVOICE(仮の、事前のINVOICEと言う程度の意味)というタイトルにした方がいいかもしれません。 分かりにくいかもしれませんが-----

kyron
質問者

お礼

再度のご回答有難うございます >A者名義でそのbuyerB宛で、その間の金額にならないといけないですよね これも、“アリ”なのですか?A社名義のINVOICEをつけてもらうことは可能なのでしょうか? >金額だけをこの輸入通関で使用する正しい金額にする(invoice作成者がAでなく、質問者さんの最初に質問のように、SHIPPERに仮に作らせる)なら 普段、私の会社に直送されてくる時は、Proforma InvoiceとPacking Listのみです。正式Invoiceは後で郵送で送られてきます。 ですので、やはりメーカー名義のProforma Invoiceで金額だけ変更してもらえばいいのですよね? メーカー名義以外のInvoiceを作成して、メーカーにつけてもらうように頼む。という一連の作業が以前から、いまいち理解できないのです。 実際にそういう実務をみたら、まだ、理解できるのですが・・・ 丁寧な説明を頂き有難うございました

回答No.5

No.1です。AIR CARGOと補足説明いただきました。 すると、FLIGHTというかAIR CARGOと一緒に、INVOICEとPACKING LISTが飛んでいくと言う習慣があります。従い心配されている通り、何も指示しないとSHIPPERのINVOICE(貴社には仕入金額表示)がCARGOにATTACHされることになります。そうしないように指示をSHIPPERにし、SHIPPERに作成を任すより、貴社が作成したINVOICE(とPACKING LIST)をFLIGHTに添付するよう指示した方がいい。(輸出者に売値がばれていい場合) あるいは「INVOICEを添付するな、私のほうから輸入者へ当社のINVOICE送るので」と指示するのもありです。そうすれば売値がばれません。 英訳の問題ですが、enclose だと封筒か梱包の中にencloseするか意味が明確でないです。実際にはcargoにenclose/attachされるわけでもなく、航空貨物業者の管理により同じflightで飛んでいくというわけです。 私なら英語で: Please do not attach your Invoice and Pakcing List which are being used for your export custom clearance, and instead attach our invoice, which are attach to this mail, to the flight. 三国間・仲介貿易は奥が深いです、輸送方法、決済方法、金額がばれてもいいかetc.etcで対処法も違います。単に英語の問題ではすまない貿易の熟練が要求される分野です。Good luck!!

kyron
質問者

お礼

>SHIPPERに作成を任すより、貴社が作成したINVOICE これって、未知の世界なのです。実務で人がやっているのを見たことも無いので、さっぱり分かりません。以前からの疑問です。 これは、私の会社名で、顧客Bに対してINVOICEをおこすということでしょうか? でもINVOICEは顧客Aにたいして発生しますが、Bにはおこしません。 それと、shipperはメーカーなのに、弊社(私の会社)のINVOICEを起こすのって、“アリ”なんでしょうか?AWBなどとも合致しないことは問題にならないのでしょうか? 教えていただいているやり方が正当なのかもしれませんが、上司からそのような指示も無く、やり方がさっぱり分からないので、怖いものがあります。対応できないというかなんというか。。。難しいものだというのはよく分かっているので、正当なより方でも安易に手が出せないのです。。。突っ込まれたら、答えられないですね。。。知識がないので。 まさに綱渡り状態になっちゃいそうで。。。 本当に、なんで、私が知識もないのにこんな作業やらされているのか、さっぱり分かりません。。。 本当に奥が深くて、あまりはまりたくありません。 アドバイス有難うございました。

  • MayIHELPY
  • ベストアンサー率49% (335/674)
回答No.4

再質問ありがとうございます。私の勘違いで申し訳ありません。 この場合は、「御社(=メーカー)の製造コストの代わりにA社の顧客への販売価格を記載した御社のshipping invoice(又はproforma invoice)を作成して製品に添付してください。A社の販売価格は~です。」という意味で良いでしょうか。英文は次のようになります。 Could you please prepare and attach to the product your shipping invoice with Company A's SELLING PRICE to Company B entered instead of your manufacturing cost? The SELLING PRICE is (金額). with ~ enteredで、~が記載された状態の御社の見積送状という意味です。 the productは、「製品」ですので、「物品」の場合はthe goods、「貨物」の場合はthe cargoなどに適宜変更してください。 Company Aには、A社名、Company BにはB社名が入ります。 encloseを使用する場合は、prepare and enclose in the cargo your shipping invoice with~の形になります。つまり、日本語では「~に同封するや~に添付する」と言う場合に~の部分を省略しますが、英語では付けたほうがより正確になります。 記載する通貨単位につきましては(上記の金額の部分)、 AがBに提示した実際の売価を記載する必要がありますのでその金額を書けば良いのではないでしょうか。例えば、1万米ドルで販売したのでしたら、US$10,000 (ten thousand U.S. dollars)にし、100万円でしたら、JPY1,000,000 (one million Japanese Yen)になります。(数字と英語の両方を書くのが正式な書き方です。) 再度勘違いしていましたらお許しください。

kyron
質問者

お礼

とても詳細に説明していただき有難うございます。 素人なのに、こういう指示を出す立場に置かれていて四苦八苦です。 自分でもよく分かっていないことを、言い分を分かってもらうように海外メーカーに説明するのは至難の業です。 普通だったら、ちゃんとやり方ルートみたいなものが出来上がっているものですが、個人商社なので。。。 心配なのがメーカーがこういうややこしいことを、やってくれるものなのでしょうか?なんか変に突っ込んできそうでそれが怖いです。もし、突っ込まれたら、再質問するかもしれません。。。 それにしても、的確なアドバイス有難うございました。

  • MayIHELPY
  • ベストアンサー率49% (335/674)
回答No.3

失礼ながら、ご質問の日本文と英文では意味が多少ずれているため、英文が正確であるかどうか不明です。例えば、日本語では、「A社の送状に弊社の送状を添付する」という意味に解釈されます。ただ、この場合は、弊社がA社に送った(仕入れ値が記載された)送状をそのまま添付してB社に送ることは考えられません。他方、英文では、「税関上の目的で以下に示されたB社への販売価格を記載したA社の船積送状を作成して何かに同封する」という意味に解釈されます。 このため、この英文が内容的に正しいかどうかを判断することができませんので、可能な場合は再説明をお願いします。 ここでは、ご質問の英文だけを添削させていただきます。 We kindly ask you to make and enclose an shipping invoice with their purchasing price as indicated below for customs purposes. (1) この場合にkindlyを使うと、「弊社が親切にもあなたに依頼する」という逆の意味になってしまいます。kindを使用する場合は、Would you please be kind enough to prepare and~にするか、Could you please prepare and~のようにしてください。 (2) 「文書などを作成する」は、通常はprepareを用います。また、enclose は、正確な意味が不明です。むしろこの場合は普通に送状をsendしてくださいで良いかもしれません。 (3) a shipping invoiceは、御社(A社)の船積送状だと思いますので、your shipping invoiceのほうが良いと思います。 (4) their purchasing priceは、顧客であるB社の購入価格という意味でしょうか。そうでしたら、「顧客に対する販売価格」としたほうがわかりやすいと思います。 添削後 When preparing your shipping invoice to our customer, could you please use our SELLING PRICE to the customer as indicated below for customs purposes, instead of our purchase cost? 勘違いしている場合は再質問をお願いします。 円建てのご質問につきましては、 B社に価格を提示したときに用いられた通貨単位の価格を記載するのが普通だと思います。つまり、ユーロ建てはこちら側の事情ですので、顧客には関係ないと思われます。

kyron
質問者

お礼

>、「A社の送状に弊社の送状を添付する」(以下略) という冒頭の箇所が すみません、何度読んでも、私の頭が阿呆なので、理解ができていません。 多分、私の説明文の “メーカー(ヨーロッパ)から客先Aの客先B(アジア)に直送を依頼されました。”の部分で、メーカーから依頼されたと思われていたら、すみません。私の文章間違いです。 普段はA社(日本)から見積もり依頼を受け、メーカー(海外)から見積もりをとって、メーカーからの見積もりを元に、A社に見積書を発行し、その後、A社から注文をもらったら、メーカーに発注し、弊社宛に送ってもらいます。それからA社に送る場合もありますし、A社からの依頼でAの客先(国内・海外)に送ったりします。 今回は、客先A・Bからの依頼で客先Bに送るのでメーカーが普段、貨物に添付するproforma invoiceの価格を、AからBへの売価に変更してもらうようにと、上司から指示を得ました。 shipperはメーカーで、そのINVOICEにA社がBに対して提示した売価表示は、メーカーサイドで対応できるのかどうかさえも知りません。上司からの指示なんですが。。。大丈夫ですよね? 補足欄へ続きます↑

kyron
質問者

補足

でも、添削していただいた文章をみると、私の変な文章を読み込んでくださって、つじつまがあっていると思います。すみません逆質問ですが、私の上記追加説明でMayIHELPYさんの解釈と合致していますでしょうか? 単純な間違いを指摘していただいて有難うございます。 (1)は結構、無意識に使ってしまっていました。言われてみて、なんでこんな使い方していたんだろうと。。。気をつけます。 (2)はINVOICEは貨物に添付するので、その解釈でencloseを使ったのですが、それでも、encloseは変ですか? でも、“prepare”という便利な表現で教えて頂いているので。メーカー側にも分かり易いですよね。大変勉強になりました。 (3)の“御社(A社)の船積送状”は?です。 これは、メーカーに依頼する文章なので、A社に依頼はしないです。 shipping invoiceはメーカーのINVOICEというつもりだったのですが。。でも、メーカーに対してもyour shipping invoiceのほうが分かり易いですよね。これも勉強になりました。 (4)はずばりそうです。A社からB社に対する販売価格です >顧客には関係ないと思われます これは、INVOICEに円換算そのままの価格でメーカーに作ってもらったらいいということでしょうか? すみません。お手数ですが再回答お待ちしております。

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.2

内部事情や取引規模がわからないのですが、輸入申告の価額は、必ずしもインボイス記載のままとは限らず、割引条件や取引条件が別途付随しており、それを勘案して申告するケースもありますので、価額表記を変えることは可能だと思います。ただ最終的には各国での申告実務と、最終的にはお金が支払いが絡みますので、御社とメーカー間での申し合わせでどうするかを、事前に決める必要があると思います。 為替レートも簡単ではなく、例えば日本の場合は輸入申告日から数えたある「週の実勢外国為替レートの平均値」でレート換算します。 いままでは業者に輸入手続をまかせていたのでしょうか。 客先Bの国では誰がどのようなルールに沿って関税を払うのかは知りませんが、第三国が絡んでくると、書類に記載の価額と取引条件、適用されるレート、クリアすべきその国の法令、最終的な実際のお金のやりとりなど、いろいろ留意が必要になる思います(私も営業サイドで海外ベンダーから出荷の直前まで担当していただけで、貿易実務者ではないので、手続きそのものはわかりません)。 英文はそれでわかると思いますが、「通関目的で」とあたり一般的にいわず、今回はその取引でのケースとわかっているので、the customs declarationと言い切ってしまうとわかりやすいかと思います。 Would you make an invoice according to their purchasing prices as shown below for the customs declaration?

kyron
質問者

お礼

今回は、上司からの指示です。 直客先のAに、A社がB社に提示した金額を聞いて、その金額でメーカーにINVOICE発行してもらうように。。。との指示でした。レートのことを聞いたら、“円レートでいけると思うよ”という頼りないお返事。 誰にも頼れる人はおりません。 普段は、courierもしくはair cargoで送られてきて、consigneeは弊社宛です。通関手続きはforwarderに任せています。重い貨物の場合などは空港から、客先に直送してもらっています。このパターンだと全然問題ないのですが。。。 それと、そのメーカーからはproforma invoiceでいつも送られてきます。正式なINVOICEは後で郵送で送られてくるのです。 >関税を払うのかは 客先Bです。 こういった3国間の決め事など弊社・A社・B社・メーカーの間で、一切なく、いきなりB社が、なんでもいいから早く納品してください。というかんじなのです。 私の上司も、とても簡単に考えているのですが、3国間ってそんなに悠長にかまえていられるものなの?という大きな疑問に包まれています。 私は知識が無いけど、プチ知識は持っているので、上司の指示が100%正しいとはどうしても思えず、不安のまま作業をしています。 上記の英文も、貿易のイロハが分かっていないので、文法が変。とかではなく、道理上おかしいのではという心配が大きいのです。 レート換算も国によって違うんですね。。。メーカーがどう返答してくるかによるのでしょうか・・・ はーーー素人なので、右も左も分からず困っております。 有難うございました。

回答No.1

ビジネス>その他 カテの方がいいかもしれません。 英訳よりも、三国間貿易(仲介貿易の)の仕組みを良く理解していないと、痛い目に会う可能性がります。慎重に進めてください。参考用BLOGを紹介します。 輸送手段により、対応が違ってきます。(郵便、courier、air cargo、sea cargoにより) 今回は encloseと言われているのは郵便?

参考URL:
http://international-trade-master.blog.ocn.ne.jp/intermediatetrade1/2006/10/air_cargo_6786.html
kyron
質問者

お礼

有難うございます。  輸送手段はair cargoになります。 >encloseと言われているのは郵便? 付随するINVOICEのことです。 参考URLもありがとうございます。

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    自分が経営する会社の破産手続きを行ない、取引先銀行はそれに伴い弊社口座を凍結しました。 それにより当社で行なっていた、毎月定期的に発生する仕事を他社(A社)に引き継いでもらうことになりました。 その仕事は当社から下請会社(B社)にほぼ丸投げしていたもので、今後は客先→A社→B社という取引(お金)の流れになります(以前は客先→当社→B社)。 ただ、まだこの仕事において客先に売掛が残っており(会社破産前に当社から請求)、当社でお金の受取ができないので、客先から引継ぎ先であるA社に支払をしてもらって、A社からB社に支払をする形を取りたいのですが、支払先を当社からA社に変える、法的上・経理上問題のないやり方を教えて頂けますでしょうか。 書面など何らかのものを客先に提出して、それによって客先の経理上、支払先を当社からA社に変更する処理が可能な状態にしたいのです。 客先には破産のことを説明して、今後はA社に引継ぐ旨は了解してもらったのですが、残っている売掛については客先から「何もなしでは御社(当社のこと)からA社に変えることはできないよ」と指摘されておりまして。

  • インボイスが適用された請求書作成について

    水道局からくる上下水道の請求書はインボイス制度が始まってから少し(◎部分)記載が変わりました。 今回指示数717 前回指示数695 今回使用水量22㎥の記載とともに(参考:前回使用水量24㎥、前年同期使用水量14㎥)の記載あります。 次に請求予定金額の枠があります。 ◎水道料金(10%) 8,324円 (うち消費税額等 756円)   〇〇市水道事業会計 登録番号:・・・・ の記載があります。 ◎この次に下水道使用料(10%) 3317円(うち消費税額等 301円)  下水道等事業会計 登録番号・・・の記載があります。 ◎その次に合計金額11,641円 の記載があります。 取り扱いの会計が違うので口座振替の時も上水道、下水道それぞれで引き落としがされます。 上水道、下水道の会計が違うので登録番号も違います。 ◎区別するために上水道は赤色で塗りつぶしてあり 下水道は水色で  塗りつぶしてあります。 弊社は不動産管理業ですので弊社が水道局と契約して賃貸先2社に請求を上げます。 この場合上記の水道局のように上下水道を一枚ものの請求書に納める記載方法でもよいでしょうか。 上下水道の小計、10%消費税額 合計金額にするのではなく、(このやり方にすると消費税の端数処理が2回行われるので一円違ってくる) 上水道で小計、消費税額 合計A、下水道小計、消費税額、合計B 総合計にはAとBを足したものを記載する。 一枚の請求書の中身を上水道と下水道分けた形式で記載はインボイスに適用している請求書でよいでしょうか。 わかりにくい説明で申し訳ございませんがご教示いただきたく存じます。

  • 輸出方法について

    恥ずかしながら、我社我が部署は輸出専門の会社ではなく、輸出に関しての専門部署や詳しいものがおりませんので、皆様のお知恵をお借りしたく質問させていただきます。 まず 1.弊社(国内)=A 2.お客様(国内)=B 3.お客様の子会社(海外)=C が登場いたします。 AはBへ国内取引で、商品を販売します。 現物は、AからCへ輸出いたします。 A社で、A→Bに対しての販売価格でINVOICEを作成し、輸出。 輸入時に B→Cに対しての販売価格INVOIVEにスイッチする。 という方法での取引は可能なのでしょうか? フォワーダーによって回答内容が異なり困っております。 輸出者は、B社としたいのですが その場合にはB社からINVOICEをもらわないといけませんか? 輸出に対してはA社で何とかしてB社に手間がかからないように取引を行いたいのです。 どういった方法があり、スムーズな取引はどうしたら良いのか? ご教示いただければ幸いです。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 以上