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「ケガレ」思想で出産女性を隔離?

どのくらい昔までか、あるいは地域性はあったのかわかりません。出産女性を「ケガレ」として隔離のようにしていたことがあったようです。 なにか、たいへんな思いをして出産した女性に対する仕打ちにしては、ひどすぎる気がします。当時は文句でなかったのでしょうかね。

noname#32495
noname#32495
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  • sanjakubo
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回答No.8

「ケガレ」思想について詳しく論じるほどの知識はありませんが、大雑把な概略を述べます。  日本人の民俗的な信仰の根底には、ケガレという信仰的概念の存在が認められます。神道という宗教自体、ケガレという概念を前提として存在してる部分が大きいと思います。我々人間が穢れた存在であるからこそ、「払いたまえ、清めたまえ」という儀礼を行うのです。    そのケガレ(穢れ)の代表的なものとして、死穢(しえ)と血穢(けつえ)があります。  死穢とは、人の死ということに伴い、その死体そのものが穢れた存在となり、その死体に接した者にケガレが憑いて穢れた存在となるという考え方です。古くは『古事記』の「イザナミノミコトが焼死して黄泉の国に行った事に伴い、ケガレた身となった。」旨の記述が認められます。死のケガレが他に累を及ぼさないようにするため、殯屋(もがりや)に遺体を安置し喪主が一定期間そこに居住するという習慣がありました。死者の再生を願って埋葬を延期するための手段でもあり、喪主が悲嘆にくれて泣き明かす(現代風に言えば、グリーフワーク)ための場でもありました。しかし、死穢という概念の存在の方がより大きな要因であったと思われます。今日でも「お葬式に参列したら、お正月が出来ない。」と言う方が結構居ます。葬儀に参列することで死穢が自分に憑いてくると思っているからです。  血穢とは、出産や月経に伴い女性が血を出すことによってケガレが生じるという考えです。出産のため、産屋(うぶや)もしくは産小屋(うぶごや)という施設を準備し妊婦をそこに住まわせるという習俗も、血穢という概念に由来していると思います。但し、他の回答にありますように、母胎の健康管理という側面も当然あったと思います。ケガレを理由とした隔離とみるか、母胎の安全のための療養とみるか、そう単純には断定できないかもしれません。そのぞれの時代と地域性の中で、前者が強調されたり後者が強調されたりということがあったと思います。  民俗的な歴史の中で、血穢という概念から女性を差別してきた事例は多いと思います。例えば、霊場と呼ばれる場所が女人禁制になったり、血盆経信仰が一部の仏教寺院を通して伝承されてきたりしております。血盆経(けつぼんきょう)信仰は本来の仏教の教えではありません。血穢という民俗的信仰から発生した信仰です。この経典を信仰することで血穢から女性を救済するという内容のお経(当然にせもののお経です)であり、女性を差別する内容のものですが、比較的最近までこのお経をまことしやかに伝承されてきたようです。 参考 「血盆経信仰の諸相」(www.flet.keio.ac.jp/~shnomura/repo2001/koudate/youshi0122.htm )

noname#32495
質問者

お礼

やはり神道の一種差別主義なものがかかわっていますよね。たいへんよくわかりました。その差別思想がある神道が昔は連綿と続いていたわけですね。それが正常なことなのかどうかよくわからない気がします。現代にも息づくそれらの思想は、存続すべきものなのかどうかわかりませんね。しかし、依然として宗教は生活を覆っています。

その他の回答 (8)

  • riderfaiz
  • ベストアンサー率31% (1072/3360)
回答No.9

昔民俗調査をやっていた村で実際に聞いた話です。 昔は出産すると30日ぐらい物置のような部屋に隔離されたそうです。 ご飯も姑さんが別のかまどで作って持ってきてくれるものをひとりで食べたとのこと。 ところがそんな村に天理教が入ってきて「おびやゆるし」というお守り(?)を 持ち込みました。これをすると産後の忌みが1週間で消えるとか言われて、 結局、産後の1ヶ月間家業や農作業をサボることができた口実が無くなって損をしたとのことです。 隔離があったほうが良かったというお話です。

noname#32495
質問者

お礼

一月も産休サンキューだったのですね。その両者の兼ね合いの意味があったのいうことがよくわかりました。隔離の口実はあまり納得しませんけど。

  • nemosan
  • ベストアンサー率22% (582/2598)
回答No.7

直接的な回答ではないので参考まで… 「ケガレ」概念の無い神代の物語にも隔離小屋の話はあります。 天津神のニニギノミコトに嫁いだ国津神の娘コノハナサクヤヒメは、 身籠った子がニニギの子ではないと疑われ、火を放った小屋の中で 出産して身の潔白を証明します。 http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/chiiki/chiiki/h-mythroad_story/shinwa/18.html また、山幸彦の子を身籠った海神の娘トヨタマヒメの場合は、出産時 に正体であるワニ鮫の姿に戻るのを見られまいと海辺に小屋を作って 出産しますが、結局小屋が完成しきれずに姿を見られて海に逃げ帰り ます。 http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/chiiki/chiiki/h-mythroad_story/shinwa/23.html

noname#32495
質問者

お礼

神話はなんかよくわからなくて。しかし、古代から連綿と続いていたものなんですね。

noname#25898
noname#25898
回答No.6

私自身が、お産婆さんに取り上げられた子です。 昭和33年生まれです。 生まれた場所は、渡り廊下の先の離れです。 隔離といえるかもしれません。 日も全くささない、北向きの部屋です。 実の娘にこの扱いですから、お嫁さんの立場なら、もっとひどいところをあてがわれていたかもしれません。 「おしん」に出てくる、「出産が重なると、片方が死産になる」などの心無い、迷信のほうが問題だと思います。 富士山、金毘羅さんなどは、女人禁制でしたが、女の人が立ち入っている現在、何の意味もない迷信だと、わかります。

noname#32495
質問者

お礼

いややはり合理的な理由があるにしろ、女性軽視の思想がこんな言い回しを作ったんと思えて章がありませんね。

  • mechano23
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回答No.5

ひどくはないですよ。 たいへんな思いをしたあとだから農作業や家事一切から解放されることが必要です。 外の仕事で汚れた人たち、とくに男性と風呂や寝室を共有することに比べれば隔離されたほうが母子ともに死亡率は低かったからそういう制度ができたのです。 理屈のわからない人を納得させるために「穢れている、神様が怒る」という口実を設けたのです。 私の子が生まれて、親戚のおっさんどもがぞろぞろお見舞いに病院まで押しかけて妻がナーバスになったとき「昔のほうがよかったのかな」と思いました。

noname#32495
質問者

お礼

そういう口実でそんなことがいわれたとは思いませんでした。納得できる話ですね。しかしもっと物騒でない言い方ってできないんでしょうか。

  • buchi-dog
  • ベストアンサー率42% (757/1772)
回答No.4

昔は男性の「産科医」という者がいませんので、出産に関わるのは女性(産婆、母親、姑など)だけでした。医療技術がありませんので、難産で死んだり傷が癒えず(会陰切開ができませんので、出産時に重い裂傷を負うこともあったでしょう。抗生物質も消毒薬もありませんから、体力が落ちた産後に傷が化膿して敗血症になり、死に至るのは普通でした)に「産屋」を生きて出れない女性も多かったでしょうが、いずれにしても男性には何も出来ません。 出産した女性を隔離するのは、女性蔑視というより「何も出来ない男性を出産に関与させない。産後には回復するまで女性を保護する」という性格があったように思います。 現在でも、多くの女性は実家に戻って出産し、出産後は体が回復するまでは母親に世話してもらって実家で過ごします。これは一種の「隔離」ではないでしょうか。質問者様はこれが「女性蔑視」と思われますか?むしろ「女性を大事にしている」ことではないでしょうか。 なお、中国残留婦人の手記によると、中国の日本人に想像も付かないほど貧しい状況では、 「出産のその日まで休むことが出来ず、働きながら産気づいて子供を産み落とし、出産の翌日から働かねばならなかった」 という地獄の様相だそうです。小説「大地の子」に同じような描写があります。 「産後の女性を産屋に隔離する」かつての日本の方が遥かに人道的だと思いますが。

noname#32495
質問者

お礼

保護ということならば、合理的な制度ですね。それがケガレとか何とか忌まわしい言い方するから誤解してしまうんですよね。

  • Amango
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.3

かなり前に大学で習ったのでほとんど忘れてしまったのですが、その施設の名前は「タビ小屋」といいます。公共施設のような感じだったようです。 何年前まであったのかはわかりませんが、当時そこを利用していた人にインタビューした番組を見たので(結構新しい映像です)場所によっては(その映像では瀬戸内のとある島でした)、昭和まであったようです。 >当時は文句でなかったのでしょうかね。 これはちょっとわかりません。

noname#32495
質問者

お礼

そんな名前なんですか。公共施設。。。んな行政的なものなんですかね。

  • fitzandnao
  • ベストアンサー率18% (393/2177)
回答No.2

 六世紀ごろ、貴族の間に仏教が浸透し、「殺生戒(生き物を殺すことを禁じる戒め)」などが重んじられるようになると、「死」をはじめ、「産(人間や動物の出産)」、「血(主として女性の月経)」に触れることが、「ケガレ」として忌まれるようになりました。「 延喜式 」にはこれらのことが規定されました。 ケガレに多く触れる女性であるから、「女人禁制」の相撲の土俵や、神社の特別な地域などができたのです。 当時は女性の地位は低く、こういった考えになかなか対抗できなかったでしょうね。

noname#32495
質問者

お礼

相撲に関しても聞いたことがあります。千秋楽の十両までしか見れないんですよね。ひどいもんです。 仏教思想だったのですか。相撲は神道なのになんででしょうね。仏教神道共通認識なのかな。

  • 4G52GS
  • ベストアンサー率71% (1969/2770)
回答No.1

そのような話を聞いたことはあります。 「血にまみれる」と言うことからきていたようなことも聞いたように思います。 女性には本当に失礼な発言ではありますが、確かに見た目ではキレイといえるような状態にはなりませんよね。 ウチの家内が出産するときも、(当時は少数派でしたが)立会いしようかと話を振ったら、「絶対に嫌」と言うことでした。 そういった状態を見られたくないと言うのが理由でした。 男の私としては好奇心もあったわけでしたが、確かに家内の言うとおり、そんなところは見られたくないという気持ちもあって当たり前ですし、体力的にキツイ時にいろんな人が来るのも迷惑と言えば迷惑でしょう。 出産後のほかに生理のときにも同じようなことを言うとも聞きました。 実は、私の家内は慢性的に(体質的なのか)生理痛がひどく、2日くらいは寝たきりになっています。 どちらもかなり個人差はあるでしょうが、そういったときに無理をさせずに休ませてあげるという配慮とも考えられますね。

noname#32495
質問者

お礼

女性本人側からの要求もあるのかもしれませんね。ただ、出産の前後結構長い期間隔離されたと思ったので、こりゃどうもなという感じですね。

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