• 締切済み

どうして日本では海外の弁護士が単独で業務ができないのでしょうか?。

以前にも問題になっていましたが、能力もないのにたまたま司法試験に受かったような者と大学講師または法務省での実務(よく政治家の師弟が法務省の審議官とかその下の代理とかで公務をしている場合)という形で碌な知識も経験も無い、退職のご褒美みたいな形で弁護士資格を取った輩を含めた弁護士の能力の格差による弊害と司法当局と裁判所の癒着と戦後の馴れ合いによる賠償金や刑事罰の硬直化による現実離れした不当に低い賠償金や制裁金、懲罰金制度の扱いなどの弁護士連合会と法制審議会の審議の遅延や緊急の課題である少年犯罪、宗教犯罪、海外テロ犯罪、病院過失殺人など緊急性を要している議題がまったく何十年も審議どころか議題にもされていない実態は何故なのでしょうか?。 現在の弁護士制度と裁判官罷免制度の欠如に加えて行政官僚の法制度の知識の低さ、処理実務能力の凄まじいレベルの低さ(危険運転致死傷罪の欠陥、欠落とを見れば以下に幼稚か又は場当たり的かが露呈しています。)を見ても明らかですがいったいどうなっているのでしょうか?。またなぜ海外からの弁護士業務への参入に対して反対しているのでしょうか?。以前ニュースで法務官僚が公務で審議会などを3年-5年ぐらい勤めただけで弁護士資格が取得できたり、大学の講師が実務とかの理由で5年程度講義をしただけで弁護士資格を取得できたなど余にも偏った優遇策が取られているのは何故なのでしょうか?。弁護士の実態と弁護士会の実態と官僚とに各、事情に詳しい方、教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

結局、質問は・・・ >どうして日本では海外の弁護士が単独で業務ができないのでしょうか? ということですよね? それに関しては#1様のご回答とさほど変わりませんので、割愛させていただきます。 その他の事に関しまして。質問者様の憤りに関しては理解できますが、理想論のような気がします。 >少年犯罪、宗教犯罪、海外テロ犯罪、病院過失殺人 これに関しましては、ほぼ全ての人が同じ認識だと思いますよ?ただ、それなのに議論が進まないのはなぜか?解決策が見つからないからですよ。 もし、質問者様が解決策を知っているのであれば、ぜひ教えて欲しいものですね。 質問者様が憤りを感じている問題は全て1か0で判断できない問題なんですよ。 もう少し、ポイントを絞って質問されてはいかがでしょうか?

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  • ベストアンサー率17% (195/1092)
回答No.1

日本の法令を熟知しているから、日本の弁護士資格が与えられているのであって 海外の弁護士資格で 国内の弁護士業務は出来ないのは 当然の事だが? 日本語の読み書きすら満足に出来なければ 弁護士資格以前の話であり、 そういった者が 日本での弁護士活動を行なった状態の方が 異常・・・

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