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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:mollerの公式につきまして)
mollerの公式の疑問
このQ&Aのポイント
- mollerの公式についての疑問点について解説します。
- ランダウ=リフシッツ著とモット、マッセイの公式には違いがありますが、どちらもmollerの公式として知られています。
- p^2/(e^2+p^2)と(g-1)^2/(4*g^2)の等式について、ε^2 = p^2 + m^2を使っても等しくならない問題があります。また、マッセイの公式にはπがあり、ランダウの公式にはありません。
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質問者が選んだベストアンサー
マッセイの方にはπがあり、ランダウの方にはπがない理由は以下の通りです。電子が偏極していないとしているので、断面積はφに依存しません。そこでランダウの立体角 dο = sinθdθdφ の中のφについて積分すると ∫dφ = 2π のため、2πがかかり、変数としてθだけを残したのがマッセイの式です。doとdxが掛かっている項を積分して等しくなるというよりdο の一部を積分したものが等しくなるのです。
補足
いつもご親切な回答ありがとうございます。 了解致しました。実は、電子と電子の相互作用の計算結果と実験値を比較させることが出来ず、ここでstopしておりました。また再開できます。 今後ともよろしくご指導願います。