起業に必要な要素とは？

質問

事業を立ち上げるにあたって、必要な（考える・身につけるべき）要素としてどんなものがありますか？ 皆様の思いつくものを色々教えて下さい。

自分で考えた範囲では、以下の要素があると思いました。

1. アイデア ： どんな製品・サービスを提供するのか？
飲食店を経営する、IT事業で情報コンテンツを提供する、等。

2. テクニック ： どの技術を使えば、その製品・サービスを提供できるか？
飲食店ならば料理の技術、IT事業ならばプログラミング、等。

3. コンプライアンス ： その製品・サービスの提供は法的に問題がないか？
飲食店ならば保健所の手続き、IT事業ならば知的所有権や個人情報保護法関連、等。

4. マーケティング ： どうすれば売れるか？
飲食店ならばどんなメニューを提供するのか、立地はどうすればいいか、
IT事業ならば、どうすればサービスを利用してもらえるか、等。

他にどのような要素が思い当たりますか？ 上記1～4に内包される要素でも構いません。
また、例として「飲食業」と「IT事業」を挙げましたが、その他事業を例にして頂いても構いません。

回答No.7

cookie09 · ベストアンサー

8.計画性と修正能力
9.リスクを知る能力とリスク管理能力
10.人（役員・従業員・アライアンス先の責任者等々）の掌握術
11.コスト掌握力
12.奉仕の精神（自己中心じゃだめよ。結果的に金銭が頂けると考え下さい）
まだまだありますが、この程度としておきましょう
詳細内容はご自身で考えたほうが、ご自身のためになるでしょう。

回答No.6

saganoann

皆さんすぐに「何をするか」「どうするか」ばかりの議論になるが、大切なことは志と理念です。
１．自分の生き甲斐・働き甲斐・幸せ感などの確認
２．「何のために会社を興すのか」という志や会社の存在価値を明確にする。それと１との整合性が大切。
最も大切なのは、本人の事業に対する情念です。
成功するか否かは、成功するまでやり続ける執念だが、それは「何としても」という情念から生まれます。また、１／２が合致してないと、フラストレーションが高まり、執念もうまれません。
３．「誰」に、どんな「顧客価値」を提供するのかの明確化。その独自性（今までに無いものか）が問われます。
４．戦う武器の明確化（何を売り物にするのか）
５．成功のためのキーファクターの明確化
６．参入障壁の明確化と構築
これらが明確になれば、どうするかは自ずと明らかになってきます。

回答No.5

tom0014

7.アカウント(会計)
経営分析できなければ戦略を立てることが出来ません。
また6番のマネーの使い方にも密接な関係があります。
ちなみにワタミの渡邊社長は会計事務所に3年ほど勤めて
つぼ八で修行されてから起業していますね。

回答No.4

tetsumyi

#3について
競争の激しい時代ですから
誰でも真似できるような普通のものを普通に提供しても経営は成り立ちません。
他が、あきらめざるを得ないような画期的なサービルを永続的に提供できなければいけません。
それにはズバ抜けた能力が求められます。

補足

tetsumyiさん、こんにちは。ご回答ありがとうございます。

この質問では、要素の質に対する指摘ではなく、要素のリストアップをお願いしております。

回答No.3

tetsumyi

やる気と意思があっても能力がないと無理です。
多くの人が挑戦して挫折しました。
始める時点で知識とノウハウを持っていなければ苦しむだけです。

お礼

tetsumyiさん、こんにちは。ご回答ありがとうございます。
能力・知識・ノウハウは、1～4の事であると思いました。
1～4の他に、能力・知識・ノウハウで必要なものはありますでしょうか？

回答No.2

turukame7

(1)やる気
(2)健康
(3)いくばくかの金
です。

お礼

turukame7さん、こんにちは。ご回答ありがとうございます。
(1)～(2) は、5. マインド の一つであると思います。

そして、
6. マネー : 何にせよ、先立つものは必要ですね。

回答No.1

sionn123

pe_daichanさん　こんにちは

　起業すると言う事は、何の事業内容で起業するにせよその事業を行なう上での最低限の技術的な事は知っていて当たり前の最低条件です。ですから、pe_daichanさんが記載した内容は最低限必要な事で、これを云々言う様では起業はおぼつかないと考えて下さい。

　起業すると言うことは、小さな小さな事業からスタートする事になります。もしかしたら従業員すら雇えないかもしれません。そう言う状況ですスターとですから、全てをpe_daichanさん１人でこなす事を考えて下さい。例えば、事業をする上で事業内容と一切関係が無くても確定申告（経理作業）はしなければなりません。それ以外に小売業だったらＰＯＰも作らなければなりません。それ以外に、銀行との折衝（融資を受ける等）をしなければならない場合も有るでしょう。そう言う諸々の仕事を全てpe_daichanさん１人でこなすと考えると良いですね。
　もし、営業時間内に全ての仕事をこなす事が出来なくてもしなければならない事はあるわけですから、そう言う場合でも仕事をこなさないとならないわけです。ですから、１日の内で何時が仕事の時間で何時が自分の時間と言うキチンとした区別（例えばサラリーマン式の９時～５時が仕事の時間で５時以降は一切仕事をしない等）が無くなる可能性が有ります。極論すれば、食事の時間・寝ている時間以外は全て仕事の時間と考えると良いかもしれませんね。

　上記の状況になる可能性が高いのが起業ですから、その事を考慮に入れて起業する事を考えて下さい。

お礼

sionn123さん、こんにちは。ご回答ありがとうございます。
まとめると、こんな感じでしょうか。

5. マインド ： 経営者としてのやる気・意志。
たった1人で、時間を惜しまず、全ての仕事をやり通す覚悟があるかどうか？