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「方程式」と「文字式の等式」のちがい
「方程式」=「文字式の等式」なのでしょうか。 それとも、違うのでしょうか。 中1の数学の単元で、「文字の式」というところがありますが、その最後の方に、文字の式を使って等式をつくる所があります。 そして、次の単元で「方程式」を習うのですが、これって、「文字の式」の所で、すでに方程式をつくる問題が出ているってことなのでしょうか。 それとも、「文字式」で「等式」をつくるものは、その式を解くことを目的せず、等式をつくっているだけなので、こういう式は、方程式とは言わないのでしょうか。 学校の先生の中でも、「これは方程式だ」という方と、「「文字の式」の中ででてきた「等式」の問題だから、これは「方程式」とは言わないんじゃない?」という先生に分かれました。 知っている方がみえましたら、お願いします。
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方程式・不等式問題 連立方程式 (1){y=2χ+1 {5χ+2y=5 (2){3χ+2y=5 {y=2χ+1 (3){χ+2y=-2 {3χ-4y=-11 (4){4χ-3y=-5 {2χ+y=5 (5){χ+2y=1 (6){χ-3y=7 {2χ-y=7 {-2χ+y=-9 (7){2χ+y=7 (8){χ+2分の5y=2 {3χ+2y=11 {3χ+4y=-1 不等式 (1)2χ-5<4χ+3 (2)2χ+10<9χ+5 (3)2(χ-3)>5χ-3 (4)2(χ-2)+5>3χ-3 (5)5分の3χ-1>χ+1 (6)5分の4χ-7>2(χ-1) (7)2分の1(7-3χ)>χ-14 (8)3分の5(χ-3)≧3(2χ-5) 方程式 (1)3分のχ=2 (2)χ-9=17-χ (3)8-5(1-χ)=13 (4)2分のχ-1=2χ+1 ※誰か答えを教えて下さい、お願いします。2分のχとか書いている式は分数の訳で、分子と分母に分けて書くことが困難だったためそのように書かせていただきました。一つよろしくお願いします。連立方程式の部分でおかしな表記がなされていると思いますが(1)(3)(4)は同じ列にある者同士が連立方程式になっているという事です、そして(2)(5)(6)(7)(8)は上下の者同士が連立方程式になっているという事です。何か打ち込み方がいけなかったのかいくら直してもこういう表記になってしまい分かりずらくて申し訳ありません。他の方程式、不等式の部分は問題ありませんのでよろしくお願いします。
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お礼
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