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5年物個人向け国債のメリットについて
5年物個人向け国債を買うよりも5年の国債を 買った方が良いと思うのですが・・・ 1万円から買えるや、2年分の利息を支払うだけで解約ができる以外のメリットを教えてください
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質問者が選んだベストアンサー
そこまで書かれてしまうと、販売者(証券会社・郵便局・銀行)が色々あって買いやすいということくらいでしょうか。利付き国債は、意外に買いにくい印象があります。 償還まで保有するなら、おっしゃるとおりです。
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私も個人向けの固定5年の利点が見つからなくて、何でこんな商品出すんだろうと思ってました。 人気あるっていうのが不思議でたまりません。あえて言えば、個人向け国債を買ってしまう層は、金融リテラシーが低い人が多いのかな。
お礼
ありがとうございました 目先の金利の高さに惹かれてしまうのでしょうね。
- tomo-chi-tan
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金融機関で債券マーケットを担当している者です。 両者の一番の違いは売却時にあると思います。 個人向け国債は100円での売却が決まっていますが、利付国債はマーケットの水準次第となります。 もし、今後金利上昇傾向となるならば、債券価格は下落していき、購入金額を下回ることも多くなるでしょう。 購入時単価、売却時単価(時期)、利回りのすべてを勘案しなければならないので、どちらが得かという答えを簡単に出すことは難しいと思われます。 また、個人向け国債は買取り時に2年分(4回分)の税引き前利息を支払う必要があり、確実に利益を出すためには最低で5回分の利息を受け取る必要があることには注意が必要です。 簡単に書いてしまいましたが、不明な点があれば、また質問してください。
お礼
ありがとうございました
- kirarinrin
- ベストアンサー率25% (1/4)
金融機関に勤めています。 ハッキリ言って、個人5年国債を買う人の意図がわかりかねます。質問者様の言うとおりで、それ以外のメリットはないのでは??個人的には、個人向け10年をお勧めします。
お礼
ありがとうございました 買う時がきたら10年物にしようと思います
お礼
やはり、その程度の利点しかないですよね。 ありがとうございました