- ベストアンサー
グループ子会社の社長と幹部は天下り
親会社から多額の退職金を貰い、グループ子会社の社長や子会社の幹部になるのは、凡そ社会の当然な流れと言えるのでしょうか。 某上場企業を親に持つ子会社の社員から「当社の幹部や社長になれるのは親会社から来た人のみだよ」と、嘆きの言葉を聞いたのですが、世の中そのようなものでしょうか。例外は無いのでしょうか。例外はあっても、大方は天下りという形式に、この社会構造はのっとって動いているのでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
株式の大半を親会社が持っている=経営権を親会社が持っている 以上、経営層が親会社からやってきた人間で占められ、親会社の都合のいいようになってしまうのは仕方ないことです。 それが株式会社であり、資本主義なので。
その他の回答 (2)
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
例外はもちろんありますよ。 子会社が飛躍的に業績を伸ばし、逆に子会社採用の人が親会社の役員に抜擢されることもあります。例外中の例外でしょうけどね。 ただ、親会社の意向で簡単に首をすげ替えられてしまう社長になるよりは、役員でとどまっていた方がいいようにも思いますけどね。生え抜きは役員になることもできない、というな所では社員の意識が低下します。それを見過ごしているようならそんな親会社はたいしたことないですね。
お礼
ありがとうございます。 中堅社員は心の病になりやすいそうで、みんな今は忙しく頑張って働いていますが…将来的な事を考えても、なかなかグループ子会社から上に上るのは、それだけ至難のようですね。
- PU2
- ベストアンサー率38% (1101/2843)
グループ会社って株を握られている限りそのような形になるのが普通ですね (退職金が高いかどうかは企業によるけど) あくまで子会社ですから感覚的には転勤のような感じかもしれませんね ちなみに子会社を作って社員を転籍させ関連会社の社長ごと リストラする(倒産)場合もあるので子会社の社長になるといってもいろいろですね 馬鹿息子のために子会社作るような企業もありますしね ただ、その嘆いておられる方はその考えではたぶん親会社にいても社長には なれないと思います。有能な人は子会社から親会社に移らされてそれから 子会社の社長になるっていうような人もいますからね だから公務員の天下りとはちょっと意味が違いますけどね
お礼
ありがとうございます。 事業拡大以外の利己的な意味で、 グループ子会社をつくる場合もあるようですが… そういうものなのですね。
お礼
ありがとうございました。 株式会社ってそういうものなのですね。 その会社でがんばってきた人の方が、 その会社を、 知っているということにはならないのですかね。