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経理マンとしてできる人とは?
最近、経理職の仕事に就いたものです。 経理職としての仕事は初めての上、 まだ会社に入ってから日が浅く、 紆余曲折あって、ビジネスマンとしての 経験も少ないため、 まだ周りからは様子を見られているといった感じです。 一応日商簿記1級を取得したため、 理論的なことはある程度わかりますが、 今は実務と理論とのギャップを埋めているという感じです。 表題のとおり、 1.経理マンとしての仕事ができる人とはどういう人なのでしょうか? 営業職とは違い、明確なノルマもないため、結局他人(上司)の評価で決まるような気がするのですが。 その評価基準には具体的にはどのようなものがあるのでしょうか。どのように評価するのでしょうか? 2.その評価(仕事ができる、できないの評価)が決まるのは新人の場合、どのくらい時間がたってからですか? 3.一度判断してからの実際のブレが生じた(評価が変わった)ことはありましたか? その場合、どういう点が改善されていたので、評価が変わることになったのでしょうか?
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会計事務所に勤めていた者です。 顧問先の経理担当者と接する機会が多かったので 外部からの視点で気付いた点を書き込ませていただきますね。 他人からの評価という点では、申告等依頼している公認会計士・税理士と 上手くやることも評価のひとつになると思われます。 というのは経営者が信頼する会計士に求めるアドバイスは 何も利益のことだけでなく、自社の社員についても聞いてくることがあるからです。 →会計士が上司や経営者との会話で「経理の○○さんは仕事が速い。 良い方が入社されましたね」とか褒める →経営者としては自分の人を見る目が褒められて嬉しい =結果的に上司からの評価もUPする ・・・というケースを事実良く見てきました。 会社と会計士の信頼関係、会計士の性格にもよりますが。 会計士が決算で必要とする書類を把握して、早めに準備するとか協力的な経理担当者は 受けが良いですね。 あと会計士がしようとしてることを上司へ、また上司が望むことを会計士へ説明できるようになると かなり評価が高くなると思います。
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- dec02
- ベストアンサー率36% (578/1602)
1.意欲があり、ミスが少なく、処理が速い人。 処理するに当たって、「どのようにしましょうか?」 ではなく「このように処理してよろしいでしょうか?」 と最良の処理方法が組み立てられている人。 外部からの問い合わせに(提出資料等)自分しか応答できない領域がある人。 必要な時に必要な資料がすぐ出せる(会計ソフトを使いこなせている)人。 経理部門以外の人にも的確な説明が出来る人。 2.通常処理がスムーズに進行出来るようになった時。 決算を乗り越えて、落ち度が無かった時。 1期を通した時。 3.会社の評点がアップする資格を獲った時。 照合が楽になるなど、明らかな事務効率化が図れた時。 評価しにくい部分(体力・忍耐力・気遣い等)でも 未知数を感じさせるようになってきた時。
- moto3moto3
- ベストアンサー率46% (12/26)
こんにちは 私も紆余曲折があった経理職員です。 当面の課題は、与えられた仕事を確実かつ迅速に処理するよう努力することだと思います。 それが出来るようになると、だんだん重要な仕事を任されるようになってくるはずです。 評価は会社により上司により違いますので、評価基準は会社または上司に確認してください。でも確認しなくてもその会社にいれば分かってくるものだと思います。 古参事務員のいじめなどあるかもしれませんが、くじけないでください。そのうちその人たちに指示していく立場になると思います。 法人税法などはある程度勉強しておきましょう。 必要な知識は必要だと感じたらその都度勉強していきましょう。 それから、外部の人から見ると経理職員は冷たく感じるようです。人と話をするときは常にスマイルを心がけてください。 お互いがんばりましょう。
- mitsuruw
- ベストアンサー率14% (119/806)
当分の間は間違いなく記帳することではないですか。 本来の仕事はやはり資金繰りを確実にやることです。 それには融資なども含まれると思います。 資金破綻を起こすのが経理としては一番の恥です。 もちろん経費節減など分析をするのも仕事のひとつです。 あせらずに会社の資金の全体の動きをつかめるように頑張ってください。
お礼
仕事で忙しくお礼する暇がありませんでした。 ここでまとめてお礼させていただきます。 どうもありがとうございました。 参考にさせていただきます。