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自分は頭よくないです。もっと頭がよくなりたいです。(論理的な思考力ができるようになりたい)
私は物事を論理的に理解できません。 昔から頭のいいひとがうらやましくてたまらなかったんです。論理的に物事を理解できる人。 私なんて小さいころは「ジュースに氷入れたら、増えるからおトクだ」ってずっと思ってました。 話だって理路整然と話すことができません これまで、あらゆる受験に失敗していて 来年最後の公務員試験を受けようと思ってます。 私は丸暗記しかできないんです(文系です) いろんな本を読んでるのですが、「原因と結果の法則」っていうものがあって、これまで私の人生って全部なあなあで偶然に起こったものだって思ってました。しかし違うんですね。自分の行動が結果に繋がってきたんですね。 だから私は最近「なぜ?」という言葉をよく使うようにしてます。 今日ああなったのはなぜか?それを反省して次にどう行動するか?って考えてます。 このほかにもなにか頭のよくなる方法、おすすめの本があれば教えて欲しいです。お願いします
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理系でも文系でも論理的思考というものは必要です。 ただ、理系は「何もないところから自分で論理を組み立てる」、文系は「すでにあるものを観察、思考し、論理を組み立てる」という違いがあります。 質問者さまが文系の思考回路ならば、それを変えることは容易ではないでしょう。 でも、丸暗記ではなくて「論理的思考」をすることによって物事の理解力はたいへん高まります。 例えば英単語を覚える場合ですが、文字の羅列としての単語を暗記するのでは、脳のキャパに限界があるのです。 でもその単語の成り立ち、語源、などを「覚える」のではなく「理解する」と、いくらでも頭の中に入っていきます。 私たちが小学生の時に漢字を覚えた方法と同じです。 ただの図面としての文字ではなく、形の意味を最初に教わりましたよね。 あらゆることは理由があるのですから、質問者さまの「なぜ」という思考パターンを自分に課していくことはとても有効です。 これからはもう少し発展して、すでにある事象について「なぜ」と考えるだけでなく、自分がこれから始めること、まだ何も形のないものについて、自分で立ち上げることをやってみてください。 お勧めの本を教えて欲しいということですが、本を読んでそこに書いてあることの受け売りになってしまう危険があるので、要注意です。 これまで丸暗記しかしてこなかったのでしたら、本に書いてあることがすべて正しいとして、自分の思考に取り入れてしまう危険があるということです。 まずは本を読む際にも「ここに書かれていることは正しいのか」という疑問を持ちながら読むことをお勧めします。 参考になさってください。
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- ssmarugoo
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客観的であることだと思います。 その情報から言えること、言えないことをきちんと分けて考えることが必要だと思います。人の考え・意見などにはその人の考えが入っていて現実ではないことがよくあります。 「なぜ?」のように原因を考えることもかなり重要だと思います。結果に対処することも重要ですが、原因を探ることも重要です。 公務員試験は数的推理・判断推理は難問です。しかもゆっくり考える時間はありませんね。・・・ 頑張って下さい。
- CaveatEmptor
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はじめまして、高校で英語を教えています。 はっきり言って、頭を(劇的に)よくすることはできないと思います。「頭がいい」のと「成績がいい」のは別だと思います。 ですから、もともと才能のある人間が努力をしたら、凡人はかないません。ただ多くの生徒を見ていると、「頭がいい」=「成績がいい」ではないんです。どちらかと言えば「頭が悪い」生徒でも、それを自覚して努力する生徒は「成績がいい」です。さすがにトップグループは「頭がよくて努力する」タイプですけどね。 私も生徒から「先生みたいに頭よくなりたい」と言われることがありますが、「私と同じくらい英語を勉強したら、誰でもできるようになると思うぐらいの勉強をしてきたよ」と言っていますし、実際にそれぐらいやってきました。 No.1の方がお示しのドラゴン桜の中で、「感情が成功のじゃまをする」というような台詞がありました。変なプライド、意地、ねたみ、ひがみにとらわれて、自分にプラスとなることでもしない人が世の中には多いという内容だったと思います。 経験から言っても、頭の出来よりも、性格というか、人の話やアドバイスを素直に聞けて、その上で自分で判断していく人の方が成功するように思います。 ですから、悲観的にならずに頑張って欲しいと思います。
試験勉強に役立つかは分かりませんが・・・ 「一言で言えば」「要するに」を口癖にして、そういう視点で本を読むことです。 例えば、日本国憲法を一言で説明すると、「個人の尊厳」を一番重要視する憲法だ、というようになります。 こうして、ポイントを掴んで、物事を理解し、骨格を先に把握するようにします。細かい枝葉の部分は後からです。 情報に、優先順位をつけるようにするのです。 そしてその後、論理的接続詞、しかし、なぜなら、従って、などの言葉を使って、人に物事を説明できれば、非常に賢い人です。少なくとも、話し方は上手になれます。 そのように、自分を訓練するのです。 ノートにまとめても構いません。 参考になったら、幸いです。 公務員試験は、要領です。頭の良さというより、情報を取捨選択する力が大事です。 頑張って下さいね。
- konnitihaminasan
- ベストアンサー率0% (0/10)
数学が好きな人や得意な人は大抵が小さいころテレビゲームなどのコンピューターに触れる機会が多かった気がします。 逆にあなたのように記憶力がいい人はコンピューターにまったく触れずに本などを読んでいた気がします。 ですのでもしあなたが理数的な論理的思考能力をつけたいのならコンピューターゲームをしてみるといいかもしれません。 で、その際いきなり複雑で難しい物をやらずにゲームボーイアドバンスなどで簡単なRPGゲームを一日に少しずつやるといいと思います。その際攻略法をなるべく見ずにクリアーすることを心がけてください。 アクションやシューティングゲームなどのあまり頭を使わないゲームはやってもあまり効果は上がらないでしょう。
- massie
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そんなに悲観することはありません。質問の趣旨もよくわかりますから大丈夫です。 私のお薦めは、小学生が解く「○○算」のような文章題です。鶴亀算とか流水算とか・・・。方程式を使わずに、図を描いたり理屈を追ったり、わかったり解けたりするとけっこう楽しいし理屈で考えるよさが実感できます。きっと、公務員試験にも役立つと思います。一週間に一課題ずつ、その代わりわかるまで考えるということを地道に続けるとかなり力がつくと思いますよ。 がんばってくださいね。
お礼
ありがとうございました 丁寧にやさしい言葉うれしいです
- thepianoman
- ベストアンサー率39% (863/2160)
ある一つのことを客観的に分析するトレーニングが効果的と思われます。 「知る」事と「理解する」の違いがわからなければなりません。理解するとは、ある物や事柄について深く分析し、説明できるレベルでなければ「理解」とは言えません。 そのために、誰でも知っている物を説明する習慣をつけます。例えばバナナを例に取りましょうか。 バナナは誰でも「知って」います。しかしバナナを理解している人は少ないと思いますね。そこに「知的興味」を持ってくるわけです。例えば、 バナナはなぜ黄色いか? バナナはなぜ甘いか? バナナはどの動物が好きか? バナナはどういうふうに台湾から運ばれるか? バナナの育つ気候は? 緑のバナナがなぜ黄色くなる? バナナを使った料理はあるか? バナナのお菓子は? バナナの皮は食べられるか? バナナの栄養成分は? バナナの値段は? バナナの皮はなぜ滑る? バナナを輸入するときの検疫は? バナナを禁止する宗教はあるか? これらの質問に答えるには、地理、歴史、流通、政治、栄養学、貿易、調理、動物学、気象学、宗教学、生物学、また、それを説明するための語学、などなど、とんでもない知識が必要となります。 その作業をひとつひとつやっていくうちに、他との共通点が見えてきます。それが蜘蛛の巣のようにつながって思考が広がって行くわけです。 ぜひお試しあれ。
- arsenic23
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一度、フランクリン・コービーの七つの習慣をお読みになってはいかがでしょうか? 物事の考え方、人との接し方など見つめなおすことができるかと思います。 下記URLは講習会ですが、同名の書籍もあります。
- yakyutuku
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本を読んで頭がよくなろうって発想自体、丸暗記しかできない文系的思考から抜けてない気がします。 >だから私は最近「なぜ?」という言葉をよく使うようにしてます。 今日ああなったのはなぜか?それを反省して次にどう行動するか?って考えてます。 論理的な思考にはこれが一番ですね。ではそんな町の歩き方の手助けとして、漫画ですがドラゴン桜はいかがですか?受験生と国語の先生が、町を歩くときの「なぜ」の見つけ方、考え方がでてきます。
お礼
ありがとうございます ドラゴン桜呼んで見ます
お礼
>これまで丸暗記しかしてこなかったのでしたら、本に書いてあることがすべて正しいとして、自分の思考に取り入れてしまう危険があるということです。 ・・・まさにすごいです。私と会ったことがあるんでは?というぐらい的を得てました。そうなんです。 本は読んだら、全てをくまなくびっちり読もうとして、最後まで読んでも 「はて?この本にはなにが書いてあったかな?」 って思うんです。本を読んだことに満足してしまってたりします。 大学受験のときも、例えば日本史では 「まとめノートみたいなものをつくり・・・」 豊臣秀吉---太閤検地・刀狩・○○の戦い などまとめて記憶するんですが、 「豊臣秀吉が太閤検地をなんなのか?」がわかってなかったです。典型的な丸暗記人間でした。 しかも回答者さまがおっしゃられるように、 本は書いてあることが絶対にそうなんだって思ってしまうことがあります。有名大教授著なんて書いてあったら、この人のいうことを丸覚えしなくちゃならない!って感じで。 「ここに書かれていることは正しいのか」という疑問を持ちながら読む・・・これをしていきたいです。 最近もっとも読みたいのが「論理的な考え方がなんとかな~本」っていうのです。それも気をつけてよみたいです ありがとうございました