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早飛脚について
ss79の回答
早飛脚には早馬、早駕籠、早飛脚と区別があり、早馬は馬を乗り継ぎ急行するので最も早く、政府の重要情報の連絡用で乗馬術に優れた強壮な武士があたります。 早駕籠は諸藩などの連絡用で多数の予備の駕籠かきを同伴させ、疲れたら交代で奔るもので宿場毎に先行する先触れで人員などの準備をして殆ど休息することなく急行するシステムです。 これも武家専用です。 早飛脚は信書を受け付けたら、健脚の飛脚を選び直ちに出発する急行便で一般の飛脚に比べ速度も速いのです。 乗馬できるような人は備えていません。 たとえ乗馬しても速歩くらいで疾走はできません。 健脚の飛脚の方が早い位です。 当時一般人の乗馬は馬子に引かれた馬に乗る位で奔ることは許されませんでした。
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