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この前衛短歌はどう解釈できますか?

たまたまネットで見つけた短歌です。 薔薇の中に海は入りゆき魚たちは蜜にまみれて永遠を知る 水原紫苑 難解で、どのような情景か判断できかねます。 主役は魚なのですが、「蜜にまみれて」「永遠を知る」が不明です。 また「薔薇の中に」入る海のイメージがわきません。 しかし言葉がとてもきれいで、好感もてます。 どなたか解説お願いします。

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  • yuuzame
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.1

私もそのページをみた事があります。 yoshinobu_09さんもそこを見たのかどうかはわかりませんが、もう一度みてみたところ、管理者はこの短歌を引用する前に以下のような一文を書いています。 「水原紫苑の色気をほのかにたたえた文章は本当に好きです。」 そのことから考えると 官能的な意味合いをもつ短歌ではないでしょうか。 薔薇 → 女性器 母なる海 魚 → 精子 永遠を知る → これは何となく… と。

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