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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 思想が入ると様々な解釈が出てくるので、弁護士と言う立場から鑑みてやや偏りは感じられるとしても、ドキュメンタリーとして、また、初心者入門本としておすすめなのは、東条英機の弁護士を担当した清瀬一郎著の「秘録 東京裁判」です。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4122040620/250-4065409-0461041?v=glance&n=465392 きちんとまっすぐ東京裁判と向き合うのなら、「パール判事の日本無罪論」もおすすめです。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4094025065/250-4065409-0461041?v=glance&n=465392 あと、個人的価値観で物を言えば、右・左に偏る事が少なく、淡々と史実を追っていく上坂冬子の著は、色々考えさせられます。 上記２冊を踏まえた上で、「巣鴨プリズン１３号鉄扉」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569632491/250-4065409-0461041?v=glance&n=465392&s=books 「償いは済んでいる」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062564556/250-4065409-0461041?v=glance&n=465392&s=books 等を読まれても、興味深いのではないでしょうか。
その他の回答 (3)
- pbf
- ベストアンサー率16% (49/300)
図書館をご利用なのでしたら私の経験から申しますと、法律～国際法のコーナーに行けば必ず数冊置いてあるように思います。もしあるようならどれを読んでも実に興味深く、借りて損はないはずでしょう。 さて私のお奨めですが、ドキュメンタリ映画の『東京裁判』です。実際の裁判の模様だけでなく、当時の記録映像もまじえて太平洋戦争の大まかな流れもつかめるような構成が秀逸。私は地元の図書館で借りましたが大手レンタルのツタ○にも置いてあるようです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ドキュメンタリ映画があったのですね、知りませんでした。 皆さまから教えていただいた本を読んである程度解かってから是非観てみたいです。
- sophia35
- ベストアンサー率54% (637/1163)
そういえば他にも本があったと思い、立ち寄りましたが・・・ 私も＃２さんのおすすめの書は読みましたし、なかなか興味深い本ではありますが、昭和天皇の発言メモについて知りたいのであれば、まずは「昭和天皇独白録」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4167198037/250-4065409-0461041?v=glance&n=465392&s=books 「昭和天皇二つの『独白録』」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4140803819/250-4065409-0461041?v=glance&n=465392&s=books などに目を通してからの方が、よりよく理解できるのではないかと思います。 お礼も頂いていないのに、差し出がましいようですが、ご参考までに。
お礼
何度も気にかけていただいてありがとうございます。 早速「昭和天皇二つの『独白録』」を図書館にネットで予約しました。
- Gantz10
- ベストアンサー率17% (20/117)
最近のものでは、「いわゆるA級戦犯」が良書です。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 昭和天皇の発言メモの事があり詳しく知りたいと思い質問しました。 小林よしのり氏の著書読んでみます。
お礼
こんばんは。ご回答ありがとうございます。 参考ＵＲＬのカスタマーレビューを読み、早く本が読みたくなりました。 １冊づつじっくり読んでみたいと思います。