東京裁判はインチキ裁判だと思います しかし・・・

質問

東京裁判はインチキ裁判だと思います。

アメリカの原爆投下やイギリスのドレスデン爆撃だって裁かれなければおかしいはずですから。

しかし、東京裁判がインチキだと主張しても、大戦中に日本がアジアの人々を苦しめたという

事実が消えてなくなるわけではありません。大事なのはその事実とちゃんと向き合うということではないのでしょうか（謝罪と賠償をするとかしないとか関係なく）？

回答No.5

nishikasai · ベストアンサー

＞大戦中に日本がアジアの人々を苦しめたという事実が消えてなくなるわけではありません。大事なのはその事実とちゃんと向き合うということではないのでしょうか

日本は多くの国を相手に必死で戦争をやりましたからね。中国だけを相手に戦っている間はまだ多少の余裕はありましたが、アメリカを相手にした１９４１年１２月からは日本は必死でした。一国が必死に戦えばそりゃ周囲の国に迷惑がかかったでしょう。
多大な被害を受けた中国。あと被害を受けたのはフィリピン、ビルマ、シンガポールですかね。インドネシアあたりからはむしろオランダ軍をけちらしてくれた恩人とされています。インドではあの悪名高いインパール作戦なども行いましたが、インドも結構親日的でした。アジアと一くくりにはできないと思います。本当に多大な損害をかけたのは中国だけです。コリアは日本に併合されたという屈辱はありますが、攻撃されたわけではなくむしろ日本に併合されて近代化されました。併合時代に国民総生産は向上し人口も増えました。日本は半島において概ね良いことをしました。ではなぜコリアが文句を言うのか？　それは馬鹿にしていた日本に併合されて国が良くなったからです。それが悔しいのです。

回答No.4

469437

＞しかし、東京裁判がインチキだと主張しても、大戦中に日本がアジアの人々を苦しめたという事実が消えてなくなるわけではありません。

そのアジアを苦しめた事実とやらを、教えて戴きたいです。
私は無知なので、質問者様が仰るような知識がなく、日本はアジアを侵略する意思を抱いた事はないと思っていました

日中関係
日清戦争は、朝鮮で起った反乱を鎮圧する為に派遣された清国兵と、在朝日本人保護の為に派遣された日本兵との間の衝突が原因であり、戦争目的は朝鮮の清国からの独立です。
侵略が目的なら、この時点で朝鮮を植民地にしています。

台湾
台湾(清の領土だった当時）に漂着した日本人が台湾人に殺戮され、日本は清国の責任を追及しましたが、清国は台湾は統治不能だと返答（これは領土権の放棄と同義です）。日本はこれを受け、島民への懲罰を兼ねて攻撃を行い占領しましたが、当時の清国は抗議をしていません。（これは日本の領有を認めたことになります）
その後の日清戦争の下関条約で正式に植民地としました。(航路上に無法地帯があっては困ります)

朝鮮
日清戦争後、独立しましたが自立できず、国家経営が破綻し日本に併合による救済を求めてきました。
日本はロシアに対する防衛上の観点から、受け入れ併合します。
「併合による朝鮮の変化」
http://www.youtube.com/watch?v=tR2zF5tZT7s

パラオ
WWIの後国際連盟から信託統治された南洋の島国です。
「日本とパラオ」
http://www.youtube.com/watch?v=cTRfPNEPR-A

以上の国に対する日本の施政は、搾取や差別を行わずその国の近代化や発展に尽くしたとして、当時の欧米諸国からも評価されています。

その後の日中戦争ですが、清国滅亡後、蒋介石の国民党が、日本の一部となった朝鮮との国境で悪質な挑発を行い、それに日本が応戦し満州を建国します。その後国民党は満州にも同じ行為を繰り返し、日中戦争に発展します。
それに、アジアでの利権が欲しいアメリカが蒋介石に支援した為に、戦争は泥沼に陥ります。
その後、アメリカが日本に資源を輸出しなくなった為に、大東亜戦争に発展しました。

日本は資源確保の為に、アジア諸国を一時的に占領・統治しましたが、植民地として長期的に支配する意図はありませんでした。また、当時の彼らは未熟で日本が指導する必要がありました。
占領中に自立する為の教育を施しています。
アジア諸国はそれらを評価しています。

「日本がアジアに残した功績の真実」
http://www.youtube.com/watch?v=Kiz7N4z7c3M&feature=player_embedded

また、理不尽な判決であっても、しっかり賠償金は支払っています。

「日本が支払った戦争賠償金」
http://www.youtube.com/watch?v=euNuLLDSWTI&feature=player_embedded

＞大事なのはその事実とちゃんと向き合うということではないのでしょうか

同感です。同じアジア人として、共に白人の人種差別や植民地支配と戦った事実はしっかりと認識するべきだと思います。

回答No.3

noname#130564

戦争とはそういうもの、だから平和が唱えられるのです。
忘れたらダメだという道義的理由はないでしょうし。

回答No.2

optical_1

＞大事なのはその事実とちゃんと向き合うということでは
＞ないのでしょうか（謝罪と賠償をするとかしないとか関係なく）？

　質問は？
事実と向き合うのは大事だという事の再確認？

回答No.1

sitappa40

アジアの人々を苦しめた？
何を言っているのやら・・・
確かに中国とは戦争しましたけど、
それは時代の趨勢というもの。
東南アジアなどでは感謝されていますよ。
歴史の勉強をし直した方が良いかと（＾＾；