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住宅(&リフォーム)ローンの借り方について
昨年より中古住宅を探しており、希望の物件が見つかりました。 住宅ローンについて、ご相談に乗っていただきたいです。 物件価格3100万(築18年) 年齢34才 家族 妻(私です)31才 子ども0才 収入 年収850万 ボーナス約300万 自己資金 600万(総貯蓄900万 他のローンなし) リフォーム代として500万を考えており、諸費用が約280万でした。 総額で3880万 借り入れは約3300万になるかと思います。 月々の返済額はできれば12万までに抑えたいのですが、ローン金利の上昇が目に見えている今、どのようにローンを組もうか悩んでいます。 固定資産税は約13万です。 今後の維持 修繕費、のために月3万は貯蓄したいと考えています。 教育費の積立もしたいですし、金利の上昇がとても不安です。 検討中の銀行では、固定金利と変動(or○年固定)を組み合わせて借りられるものがあります。 金利は固定3.24% 変動1.675%。 それとも10年固定などにして、その間に資金計画を考える方がよいのでしょうか。 因みにリフォームを依頼する予定の建築士の方に、物件を見ていただいたところ、基礎や地盤、屋根にも問題がなかったので購入を決めたいと思っています。
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いろいろな方のご意見があると思いますし、終わって見なければ判りません もし私がローンを借りるのならこうします 今の、といっても上昇気味ですが、いまの金利は異常な低金利レベルです。上昇カーブによりますが必ず上昇すると推測されます バブル崩壊後、給与のうち一番影響が大きかったのはボーナスです。大幅減額になったり、出なかったりしました。 全期間固定のローンを選びます 返せる期間ではなく、可能な限り長い期間にします ボーナス返済は行いません、毎月返済のみです そうすると、ボーナスや長期間にした分資金的な余裕が生まれます。貯蓄してください、使わない分は一部繰上げ返済してください。 返済に追われて、苦しい生活をするのはばかげています。余裕を持った中から、繰上げ返済していけば、自分でコントロールしながらローンの圧縮が可能です。
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- Lescault
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こんにちは、住宅ローンに関して超保守的な小市民の意見として聞いてください(^^;。 要は金利上昇のリスクをご質問者様ご自身がどうとらえるかということですが、究極の安心策(安全策ではなく安心策です・・笑)は、やはりずっと先まで見通せる返済計画だと思います。そうするとやはり長期固定の方がよいと思いますよ。ちなみに金利3.5%で20年ローンを組んだとしてボーナス併用・元利均等払いですと、 月の支払い115,992円 ボーナス時454,637円 となります。ボーナス時の支払いが結構多いですが、それでも月の支払いは12万円以内です。多分ですが、変動金利と併用した場合、後々支払額が増大したときに家計に対する影響が少なからずあると思うんですよね。何しろ経済は先が読みにくい世界ですから。そんなとき「ずっと額が一定」というのは結構ありがたいものだと思うのですが、いかがですか? あくまで小市民の意見です。ご参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございました。 銀行の審査が通り、本申し込みをする事になりました。 やはりなるべく全期間か長期固定にすることにします。 ボーナス返済が45万と多いのは不安ですので、 もう少し減らすように考えています。 参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 やはり将来のこと、子供にかかるお金など考えると、 あまり家計に無理はかけない方がいいと思いました。 回答者さまの仰るように、余裕を持って、 貯蓄、繰り上げ返済のできるよう、 長期固定(全固定?)で長く借りたいと考えています。 ありがとうございました。