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原子吸光 硝酸の影響

原子吸光法で溶液試料Xの銅濃度を求めるという操作についてです。 銅の標準溶液と0.1Mの硝酸を1:1で混合した溶液(A)の測定結果のグラフと同じ銅の標準溶液と溶液試料Xを1:1で混合した溶液(B)のグラフを比較すると、Aの法がBよりも直線の傾きが大きくなり、傾きに違いが出ました。またAは原点を通る直線、Bは原点は通らない直線でした。 なぜこのように傾きが変わったのかがわかりません。 硝酸は測定結果に何らかの影響を与えるのでしょうか? 学生で原理などをやっと理解したところで、結果からどう読み取ればよいかという能力がまだついていません。 どなたか回答をよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ooooaaadd
  • ベストアンサー率68% (28/41)
回答No.2

考えられる原因としては、 (1)溶液試料に銅の吸光度を低下させる物質が存在している。 (2)吸い込み量が標準液+硝酸よりも少ない(粘度の影響か?) 0.1M程度では粘度の影響は無視できますが。 原点を通らないのは...説明してもいいのだけれど学生さんという ことなのでヒントを出しておきます。悩んでください。 標準液を入れないXの吸光度は測定されましたか? 原子吸光では吸光度が無ければその元素は存在しないということ を前提にしています。 詳しくは、原子吸光の参考書で標準添加法を調べればわかると思 いますよ。 傾きが違うのと原点を通らないのは別の問題です。

zitrone777
質問者

お礼

遅くなってしまいすみませんでした。 参考になる回答ありがとうございます。 きちんと自分で調べてみて、理解を深めていきたいと思います。

その他の回答 (1)

noname#21649
noname#21649
回答No.1

ねんど

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