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「茶の間」という言葉を聞くことが少なくなった理由

最近、茶の間ということばを使う人が少なくなってきていると感じています。 何故でしょうか? 私はホンワカしたかんじで、この言葉が大好きなのですが・・・。 お暇な方、教えていただけたら嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Turbo415
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回答No.2

茶の間というと、お茶を飲んだりしてくつろぐ場という意味になるし、イメージ的に和室ということになるので、フローリングにソファーの部屋だとイメージと違ってきてしまうので使わないのだと思います。 また、今時の間取りだと、和室があってもそれは単に和室があると言う意味であって、たとえばおじいちゃん、おばあちゃんの部屋として使ったり、お客が来たときの寝室として使うという用途が多く、みんなが集まって団らんをする場での和室が無くなったからだと思います。 今なら、居間とかリビングという言い方になってしまいますからね。茶の間という場合はリビングとダイニングが一緒になった和室って感じですからそう言う間取りが無くなってきているので、言い方も無くなってきているのだと思います。

その他の回答 (2)

  • kira-ra
  • ベストアンサー率20% (42/209)
回答No.3

言葉を聞くことが少なくなった理由→そのものが絶滅寸前だから ああ、懐かしき昭和の風景・・・。 茶の間にはちゃぶ台があって短気なお父さんが事あるごとに「ぶぁっかもの~!」といってひっくり返す。そういう頑固一徹オヤジはいなくなった。 茶箪笥があってなぜかおばあちゃんのおやつ、お饅頭がいつも入ってる。ジジババ同居が当たり前。そうじゃない家はわざわざ「核家族」って言われてたから多分その方が多くなった現代では「核家族」も近々死語になるな。 夕食後は昔はなんとたった一台のテレビを家族全員で見ている。今は一人一台?と言うことは「チャンネル権」も現代では死語か・・。 いや、それ以前に夕食時間がバラバラなんて家もザラだろう、寂しい。 そういえば「御用聞き」はどこいった?人と人とのさりげないコミュニケーションが多かったね。今は最初から最後まで誰とも一言も口を聞かずに買い物完了。

  • mikan23
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回答No.1

茶の間というとイメージするのは丸いちゃぶ台に家族みんなが丸くなって団欒してたりする風景なわけですが、ここ最近は洋風化してますのでソファにテーブルといった感じでリビングと呼びたくなる雰囲気ですよね。 今は畳の部屋が1つもない家ってのもけっこうあるみたいですね。 日本人としてはちょっと寂しい限りですが・・・ そういう生活の洋風化とともに茶の間という言葉も減ってしまってるのかも。

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