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うつの人は、コルチゾール過剰分泌状態にあるのでしょうか?

altosaxの回答

  • altosax
  • ベストアンサー率56% (473/830)
回答No.7

1&2です。 今日、病院の先生と薬局の薬剤師さんにこの問題を聞いてみました。 まず先生の方に、 「可能なことなら何でも実施してもらいたいと思うので、カテコールアミンにばかり作用させる薬ではなく、コルチゾールの方にも効いてくれる薬をもらえるように処方を検討してもらえませんか?」 …と頼んでみました。 そのところでは、次のような返答(回答ではない)でした。 「ちょっと僕(先生)も直接コルチゾールをいじっていいのかどうかわからない。そういうことをして良いのかどうか全く自信がないから、カテコールアミンに作用させる処方しか考えたことが無かった。コルチゾールに作用させる薬もよく調べないとわからないからちょっと待ってね。」 …とのことでした。 次に行く予定は二週間後なのですが、回答については、 「調べるのも二週間ぐらいでわかるかどうか、ちょっと大変だから、そうあまり期待しないで…」 …と言われてしまいました。 ちなみに「プロザック」が日本で認可されない件が、ちょっと前々から気になっていたので、 「プロザックが認可されなかったのは、コルチゾールに作用するからだったのでしょうか?」 …と聞いてみました。 それについてははっきりと回答で、 「プロザックは普通のSSRIだからコルチゾールとは全然無関係だよ、あれはぐずぐずしているうちにもっと良い薬が出てしまったので、もう時代遅れで商売として割が合わない、と武田薬品が自分で申請を取り下げてしまったの。」 …と教えてくれました。 この先生はちょっと名の知れた先生なので期待していたのですが、まったく肩透かしでした…。 しかしまだ薬剤師さんのルートがあるので、次に薬局で訊ねてみました。 薬剤師さんも「コルチゾールに効く薬、と今言われてもすぐにはわからないので、認可薬があるのかどうかは調べて後日文書回答します」 …と協力してくれました。 …このような状態だから日本の精神医学は不備なのだ、という説があってもしかるべきかもしれませんので、また皆さんから色々なお話が伺えれば幸いです。 薬剤師さんからの文書回答は、1、2週間内にもらえる予定ですので、そうしたらまたお知らせしたいと思います。 私もカテコールアミンのことしか知らなかったので、半年程前に、「本当にカテコールアミンの量が改善しているかどうか、尿検査をお願いします」と頼んだことがありました。 その時の先生の回答は、「1950年代にカテコールアミン説が最先端医学だった頃は盛んに研究としての尿検査をしたけれど、今では尿も血液もカテコールアミンの濃度を測定しても実際の症状の改善との比例関係が一定でないことがわかってるから、どこもそういう検査は実施していない」 …と回答されてしまいました。「それより折角だから普通の健康診断の一環として脳のMRIと一般的な血液検査をしとくのがいいね」 …と勧められて、やはり私も6千円ぐらいで検査してもらいました。 その結果は「脳の器質的な面は全く心配ないから良いけど、中性脂肪が高めだからこれは気ぃ付けた方がいいね。」と言われてしまいました。 ノロノロぐずぐずと動いているくせに餌だけは食べてしまうのが悲しい動物的な性だと反省してしまいました…

noname#24152
質問者

お礼

御回答有難うございます。altosax様のお話、とても興味深く読ませて頂きました。 私の方は、まだ、病院に行けてないです。すみません。m(__)m ところで、ネットで、いろいろ調べていたのですが、水銀が体内に、沢山蓄積していると、うつになるという記述をネットで沢山見ました。アレルギー症状を引き起こすと書いてあるページも沢山見ました。 過去の虫歯治療で、アマルガムが歯に詰めてある人は、アマルガムから溶け出した水銀が、多量に体内に蓄積されているそうです。 私は、アマルガムが少なくとも、4つの歯についているので、結構気になっています。スウェーデンでは、アマルガムは、その有害性から、歯科治療に用いる事が禁止されているらしいです。一つの先進国で禁止されているという事は、かなりの有害性があるのだろうと、思いました。 他の国で、法律で禁止されていないのは、産業界との、シガラミなどの関係で、禁止になっていないだけではないか?と思ってしまいます。 歯からアマルガムを除去して、別の詰め物に替える治療を行う事ができるみたいですが、その際に、詰めていたアマルガムから、水銀が大量に流出してしまう危険があり、その時に、体内に水銀が、大量に入り込まないようにする技術を持った歯医者さんの所で、やって貰った方が良い、という記述をネットで、見つけましたが、どこの歯医者さんが、その技術を持っているか、までは、書いてありませんでした。 その他に、ミネラルのサプリメントを、多めに摂取する事で、体内に溜まった水銀を体から排出する事が出来るらしいです。 特に、セレニウムが大きな役割を果たすみたいです。 他にも、体に溜まった鉛やカドミウムなどの重金属をミネラルのサプリメントなどを多目に摂取する事で除去できるらしいですが、そういうのを「デトックス」と言って、最近、わりと流行ってきているみたいです。 私も、とりあえず、毛髪ミネラル検査というものを、受けてみようと思っています。この検査で、体内の有害な重金属の量が、分かるみたいです。ところで、この様なページも見つけました。 http://server343.dyndns.org/utu/archives/2005_01/27_130526.php http://www.kcn.ne.jp/~gauss/env/tb1.html http://www.lourdescare.co.jp/hituyou.html

noname#24152
質問者

補足

お礼の続きを書かせていただきます。 毛髪ミネラル検査は、いろいろな所で、やっているみたいですね。 どこで、検査を受けようか迷っています。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%AF%9B%E9%AB%AA%E3%83%9F%E3%83%8D%E3%83%A9%E3%83%AB%E6%A4%9C%E6%9F%BB&lr= ところで、いろいろ調べている内に知ったのですが、ベートーベンは鉛中毒で死んだらしいですね。 当時、ワインには、甘味料として、鉛が添加されていたそうです。ベートーベンは、ワインを沢山飲む人だったらしいです。それと、ベートーベンは川魚好きだったそうですが、当時ベートーベンが食べた、川魚の住んでいた川は、工場からの排水で、鉛に汚染されていた可能性もあるみたいです。 http://www4.kcn.ne.jp/~amacon/zattuki4.htm http://www.cadence.co.jp/soc/soc-54/54-8.html 古代ローマ人も鉛中毒になった人は、多かったみたいです。古代ローマ人は、鉛メッキの調理器具で料理をし、鉛製のコップでワインを飲み、鉛製の食器で食事をしたそうです。ワインやシロップを鉛の容器に貯蔵したらしいです。水道管も鉛製だったそうです。 http://www.joy.hi-ho.ne.jp/tukihara/poison/0023.htm http://www2.sala.or.jp/~bandaikw/child/metal/lead.htm http://www.ne.jp/asahi/fuse/abraham/europe/europe-south/italy/it-episode/it-empelor/it-rome-empelor.htm ローマ皇帝は、ネロ、カリグラなど、残虐な性格で知られる人物が多いですが、鉛中毒のせいで、性格が凶暴化したのかもしれないと言われているみたいです。当時は、豊かな貴族ほど、沢山、鉛を体に溜め込んだのだと思います。 鉛も抑鬱状態を引き起こすと、書いてあるページも見つけました。 http://www.kcn.ne.jp/~azuma/news/July1999/990701.html 人類は、有毒物質に犯されながら、歴史を送ってきたのだな・・と思いました。 ところで、altosax様は、建築関係のお仕事をされているのではないでしょうか?建築関係のお仕事をされている方には、化学物質過敏症の方が多いと聞きました。もしかすると、私と同じで、化学物質過敏症がお有りだったりしないでしょうか? 御回答有難うございました。<(_ _)>

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