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戦争前後の地球の気象環境変化のデータと言うのは蓄積研究されているのでしょうか?
カテゴリーを間違えて投稿しましたので再投稿いたします。 前回のは、削除いたします。 イラク戦争などの戦争前後の地球の気象環境変化のデータと言うのは蓄積研究されているのでしょうか? 例えば、戦争前後で台風地震津波豪雨旱魃その他の頻度や規模に変化はあったのかなど そのようなデータを公開しているサイトはあるでしょうか? 海外のサイトでしたら、どのような結果が書かれているのか教えていただければ幸いです。
- mattandesu
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- 科学
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質問者が選んだベストアンサー
No1の補足です。 戦争前後での気象や環境の変化については、そこまで配慮して戦争している国家はないでしょう。 確かに影響はないと言えませんがどのような戦争でも当事者は勝敗に夢中です。 それに気象というのは地球規模の天然現象で、とても大きなエネルギーでないと変化を生じさせる事は出来ないといいます。 例えば台風の進路の変更や規模の変化は原爆をもってしても不可能です。 しかし地球温暖化は影響を受けるでしょう。 しかし戦争の影響度だけを分離する事はまず無理でしょう。 人間の知識と意識は質問者様のレベルに達していない事は寂しい事です。
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- ss79
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近代戦争には気象関係のデータは貴重な情報です。 例えば風速、風向は砲撃時の弾着に影響しますし、気温はミサイルの弾道に影響します。 降雨は行軍、移動の難易にかかわります。 第2次大戦のノルマンディー上陸作戦の帰趨を決定したのは気象予測のデータでした。 低気圧の位置、進行予測、降雨量、風速などの予測が上陸作戦の開始に影響しました。 従って気象条件は随時、常時観測記録されています。 ご質問のような平時に必要なデータの保存、利用にも活用されるでしょうが、戦争との関係での研究はやろうとすれば可能とおもいますがよくわかりません。 戦争時、気象データは軍事機密とされるのが通常です。
お礼
あっと言う間に時間が過ぎ去り、御礼が遅くなりましてすみません。<(_ _)> つまり、戦争をするため、戦争に勝つためとしてのデータは蓄積されているが、戦争を防止するためのデータとしては蓄積されてない(機密)と言うことですね。 21世紀となった今でも、科学が平和のためよりも戦争のために使われていることは嘆かわしい限りです。 私は、直感的に戦争が戦争後も地球環境に多大な被害をもたらしていると想っております。 また、その戦争の影響が人類生きとし生けるものにとって取り返しの付かない所まで来ているのではないかと心配しております。 しかし、根拠が無く、根拠を探しておりました。 貴重な御回答有り難うございました。
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お礼
>それに気象というのは地球規模の天然現象で、とても大きなエネルギーでないと変化を生じさせる事は出来ないといいます。 地球を人間だとすれば、戦争でつかわれるミサイルなどの兵器は、針で刺すようなものかも知れませんね。 しかし、針で何百回も何千回も刺されたら、 いくら針であっても人間は怒りをあらわにすると想います。ボクなんかひと針でも許しませんけど^^ また、エネルギーは蓄積もされますね。 何事も因果関係を分離することはできないと想いますが、 科学者には、 「戦争が自然災害の大きな原因の一つとして考えられる」 と世界に公開すべき責務があると想いまして、 その根拠がないかを質問させていただきました。 再度の御回答有り難うございました。<(_ _)> 他に回答されるかたがいらっしゃらないようですので、 これにて閉め切らせていただきます。