役人が災害情報を誘導する!信じられない逸話とは?

このQ&Aのポイント
  • 2019年に関東で発生した台風被害について、役人が災害情報を誘導した疑惑が浮上しています。
  • 過去の台風予報の進路変化や津波予報の不確実性など、役人の匙加減が問題視されています。
  • 災害情報の信頼性を高めるためには、国際的な気象機関との連携や最新の技術を活用する必要があります。
回答を見る
  • ベストアンサー

役人は災害情報を誘導する

2019年には、台風が普段来ない関東で被害が多くて  10月末の21号では「半日で一か月分の雨が降った」とNHKが繰返しました。  一食で一か月分の栄養素、みたいな、ネット広告のキャッチフレーズです。 「梅雨時期の二日分が半日で降った」と例えられた方が怖いイメージを持ちます。 さて 19号の前までの台風では、太平洋を北上する"予報"進路が  日を追うにしたがい、九州の西にそれました。 気象庁は、予報に脅し(最悪を想定した匙加減)を加えやがって、と思っていたら 19号は、逆に関東直撃となって  新幹線車両損害:360億円、農業被害:1000~億円、となってしまいました。 ヨーロッパ中期予報センターやアメリカ太平洋気象海洋センターには  匙加減が無いので、気象庁の進路予報の変化を比較すれば  匙加減度が判明するハズですが、分析済みなのでしょうか? また 昔のNHKは「地震で津波予報が出ました、海岸から離れて下さい」 のあと  緊急番組で「何処どこの港で 0.5mの潮位が観測されました」などに加え   消防団が防潮扉をチェックしている姿を放送していました。 オオカミ少年を何十回もやられた後の、東日本大震災では  津波到来まで10分以上あったのに津波にのまれた方々が多かったです。 311の後 「今の地震による津波の恐れはありません」の放送に急に変わったのは  既設の沖合海底の海面高さセンサーを津波予報に取り入れたから   と思っていますが、間違っていますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.4

元々欧米の予報は軍事行動を目的としており作戦遂行に必要だから予報するのです。だからこそ日本でも第二次大戦中は天気予報の報道そのものを禁止していました。 ですから台風になるまえでも必要と考えたなら進路を予測して通報するのが欧米流。結果的に外れた場合でも時々刻々と修正して発表します。台風の進路に軍艦や空母が居たら退避します。この退避が目的なのと「台風になってからしか発表出来ない」気象庁予報。その違いです。

omi3_
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「台風になってからしか発表出来ない」気象庁予報 日本国は "国民が混乱する情報"は流さない、と言って  役人が情報操作する、役人天国でした。

その他の回答 (3)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10456/32890)
回答No.3

#2です。 >気象庁は、予報シュミレーション結果をそのまま公表していません。 ん?なんのことですか?ヨーロッパや米軍の予報はあれは彼らの予報であり、気象庁は気象庁独自で予報を発表しています。 ただ、ヨーロッパや米軍の発表と違っていることは多く、そしてヨーロッパや米軍の予測の方が正しいことが多いイメージはあります。特にヨーロッパ予報は台風発生直後でもかなり正確な予報をするイメージがあって、私も台風の進路が気になるときはヨーロッパ予報を参考にしています。 より正確にいうなら「気象庁の予報は当たらない」ってことになるのかなと思います。予報の正確性では、ウェザーニューズ社のほうがよっぽど正確ですね。特に桜の開花予想なんかはウェザーニューズ社はほぼ正確に当てるのに対して、気象庁の予想はあまりに当たらないので、今は予想そのものをやめてしまいましたね。 なんで気象庁の予報が当たらないのかの理由は分かりません。私は天気図は読める程度の知識はありますが、それでも時々「ん?」と思う予報はありますね。そして自分でいうのもなんですが、大抵私の予報のほうが当たります。だから私も予想天気図は見ても、天気予報は見ないです。 >国民の迷惑を考慮しない(膾吹きの)交通機関が止まり そのおかげで首都圏の交通機関の混乱は最小限になりました。過去の計画運休の中では一番うまくいったと思います。これで通常通り動かしてあちこちで大混乱が起きたらそれはそれで批判されていたでしょう。 また最近は、交通機関が止まると事前に告知されているので会社も休みに決まったという事例も増えています。電車が動いていると会社に行かなければならないと考えるのが日本の労働者の哀しい性ですからね。 >無観客なら混乱せずに放映は出来るのに、ラグビーWCも止まりました。 そこは組織委員会が決断したことです。日本政府が決めたことでもなければ、気象庁が決めたことでもありません。台風直撃コースだった日本対スコットランドは通常通りに開催されました。批判をするなら組織委員会に対してでしょう。 >台風銀座から見ると 「台風に慣れてないだけ」に見えます。 どうでしょうか。広島で集中豪雨によって大規模な土砂災害が発生したこともありましたし、西日本豪雨では岡山県で大規模な水害も発生、他にダムの緊急放流で河川の氾濫が何か所も発生しました。 東京の人間からすると、それらの災害は「報道されていないだけ」に見えます。東京の河川では現地レポーターから生中継で各局からニュース番組でレポートされていましたが、東北地方は仙台駅前から中継されるのが精々です。 東京が報じられすぎだとは思いますね。まあ今回の台風に限らず、災害全般についてそうですね。大雪で電車が止まったなんていちいち全国放送で延々とやる必要あるのか?って思いますけれど。

omi3_
質問者

お礼

専門家のご意見を、ありがとうございます。 ヨーロッパ中期予報センターのシュミレーションが 正確に予報するとのこと、ヤッパリですね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10456/32890)
回答No.2

>匙加減度が判明するハズですが、分析済みなのでしょうか? 匙加減の意味がよく分からないのですが、どういうことでしょうか。 今回の台風19号による被害は、やむを得なかったと思います。中心気圧が915hPa、最大瞬間風速が60メートルなんていわれたら、一般的には風台風を予測します。風台風だった台風15号の記憶も新しかったですからね。 やってくる台風が風台風なのか、雨台風なのかは、来てもらわないと分かりません。いずれ予測できる時代が来るでしょうが、今現在では不可能です。 また大量の雨が降ることによる洪水や土砂崩れは、防ぐことは不可能です。今回の台風19号の教訓は「いくら備えたとしても、大自然の前には人間など無力に等しい」ということです。できることは人間のできる範囲で備えるだけです。「どこかに逃げる」といったところで、もしそういうことになったら多くの人が長野や東北に避難したと思います。そっちは直撃コースではなかったですから。被害が想定されたのは首都圏です。ところが実際の被害が多かったのは台風の中心からは離れた地域でした。 またもし台風19号が当初想定された通りの昨年の大阪を襲った台風21号のような風台風だったら、これまた甚大な被害が出ていたと思います。 雨は堤防などで防げますが、風はどうにもなりません。猛烈な風でマンションの窓が割れて、家の中を荒らされて家具の下敷きになって亡くなる方も出たことでしょう。猛烈な風は、雨以上に屋外では危険です。 ひとつのノウハウとして、今まで水害対策はダムを建設したり堤防の高さを高くすることで対処するのが一般的でしたが、今回は調整池のようなところに水を流す対策を用意していた場所では大きな被害が発生しなかったので、特に千曲川(信濃川)のような暴れ川ではそういう対策も検討することなのかなとも思います(彼の地なら土地には比較的余裕がありますからね)。 新幹線の車両基地の損害は、あれはもう人災だと思います。そもそもなんでそんな場所に車両基地を作ったんだってことと、災害を想定したマニュアルや訓練をしていなかったのかって点でね。 川崎の特養老人ホームでは、かねてから水害がある場所であることを分かっていて避難訓練を行っていたそうです。実際にそこの特養老人ホームは1階部分が水没しましたが、1人のケガ人も出さずに避難することに成功しました。

omi3_
質問者

お礼

ご丁寧なご回答ありがとうございました。

omi3_
質問者

補足

気象庁は、予報シュミレーション結果をそのまま公表していません。 国民が混乱してしまう情報を、調整するのは仕方ないとしても 予報円を広げる"匙加減"のために  国民の迷惑を考慮しない(膾吹きの)交通機関が止まり、  無観客なら混乱せずに放映は出来るのに、ラグビーWCも止まりました。 通過中心線さえ"匙加減"をして  「我々の提言に従うと、少なくとも役所関係者は、良い事があるよ」   と言っている気がします。 実は、逆の事もありました。 地元(北九州市)の校区体育大会が、台風19号の暴風圏に入る予報が出て  順延を覚悟して、参加者の調整をしていたのですが  だんだん関東に向かい、涼しい中で催せたのです。 このように安心側への変化例もあります。 関東の多くは悲惨側へ変化して、心苦しい思いですが  台風銀座から見ると 「台風に慣れてないだけ」に見えます。 朝倉大水害+満潮だった筑紫次郎は無事だったのです。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.1

間違ってます。

omi3_
質問者

お礼

お手数をおかけしまいた。

関連するQ&A

  • 日米の台風の進路予報の違い

    本日熱帯低気圧から台風に発達した台風14号ですが、お昼の時点での気象庁の予報ですと日本列島に平行するように太平洋上を北東に進むとの進路確率予報となっているようです。一方米軍の予報では緯線に沿うように九州の東沖を北上し四国中央に上陸するような予報進路が示されています。 ここ2~3年見てきていますが、どうも個人的印象としては米軍の方が当たることが多いような気がします。これはなぜだと思われるのでしょうか。むろん結果だけをみて予報が外れたの当たったのと話題にすべきではないのでしょうし、何よりも台風のような気象災害が被害をもたらさないように願うばかりです。ただ台風常襲地帯と言われる地域に住んでいるとどうしても気になると言うだけのことでして

  • 台風12号(ナクリー)の後を

    皆様こんにちわ。 台風12号(ナクリー)の後を台風11号(ハーロン)は、その進路をトレースするように北上しながらこの台風は勢力を強めていくとの予報が「日本気象協会」の有料天気予報サイトからは出ています。 そこで、先に出来た台風がすぐ後に出来た台風の進路をなぞって進むという珍しい現象について、両者とも日本列島直撃コースになるんですが、11号はもっと発達して「超大型の猛烈な」になるんでしょうか、大きい台風が多くなってますので気にはなります。

  • ”気象”庁なのに地震のこと?

    地震があると、気象庁から津波の予報がでますが、地震って気象現象でしょうか? なんか違うような気がして、なんで気象庁の人が解説するんでしょうか?

  • 誠に聞き難い事ですが、ここ10年間で大災害少いのは

    東日本大震災・台風12号・15号の被害の大きさ、今尚残る恐怖と被災現場・・・ 阪神淡路大地震以降でも、忘れる間も無く全国各地で起こる地震、津波、毎年襲ってくる台風・大雨、火山噴火や雪崩・土砂崩れetc。 愛する祖国・日本だが、風光明媚であり、自然の織り成す四季折々の変化は美しく誇らしい国柄です。 しかし、一方で国土は狭く、災害の多い急峻な地形であり、島国でもある。 そして、ここ10年間程で思い出しても47都道府県で、多かれ少なかれ、その惨禍に見舞われる事の無い地域は皆無では・・・ そこで、質問は どの都道府県が地震・津波・台風・大雨・火山噴火・土砂崩れが少ないと思いますか? <都道府県単位、出来れば理由もお教えください> ※因みに私は:京都府(特に京都市内)、先人が都に定め長く続いたのも地理的要件からと頷ける。

  • 台風情報

    1ヶ月位前にこのサイト内で紹介されていた、台風情報(台風の進路予想図)ですが、検索のやり方が悪いのか探しきれません。 どうも海外のサイトのようで、進路の予想がかなり信頼できるとありました。 その画面は気象庁の台風情報のように進むにつれて予報円が大きくなるのではなくて、ほとんど同じ直径の円が進むような感じで出ていました(表現悪くてすみません)。 以上のサイトをご存知でしたらお教え下さい。

  • 気象情報について

    今の、NHK等、各マスコミの全国気象情報は間違っていませんか。 全国の気象情報『天気予報』等を見ますと、東京中心に報道さえています。天気は『あるいは雲の状況は』西から東に流れていますね。 気象状況は(雲の流れは)「西から東に変っていくのですよ」それでも、報道は雲の流れに逆らって、最初は関東、そして西日本・東日本と 逆に放送していますね。前から不自然に思っていました。 天気予報はやはり自然体(雲の流れのように)に西日本から東日本に 順に放送すべきではないでしょうか?九州が今夜雨であれば、関東は明日は雨というように・・・。雲の流れでいってほしいです。 (いまの予報は、雲の流れに逆で頭が混乱しそうですよ) 皆さんのご意見もお聴きしたいです。

  • 2008年に起こりうる災害

    4-5年の災害を見ると、インドネシアの地震(死者30万人超)、ミャンマーのサイクロン(死者8万人弱)、四川省の地震(死者5万人超)と恐ろしい程天災の被害が大きいと思います。台風、サイクロンは予知も可能ですが、生活圏から避難するのはやはり難しいので被災を免れにくいと思います。地震は、カエルや動物の移動で予知できるとの噂もありますが、迷信かもしれません。 今年は、3月から5月で定年、関東では南西の風も結構吹くのですが、全く吹きませんでした。低気圧の進路も狂ってます。 温暖化による影響、どんな天災が日本に来ますか? 有る程度考えられる今年の天災を知って対策したいと思います。

  • 台風12号と天気予報

    現在九州に住んでいます。 今朝、台風12号が復活したとのニュースを見ましたが、 一番接近するであろう25、26日の天気はどこを見ても晴れ、気象庁なんかは信頼度Aとなっています。 26日に予定があるので晴れて欲しいのですが、この予報っておかしいですよね? 予報サイトでは既に2回予報を更新しているはずなのですが… どういうことなのでしょう?まだ進路がはっきりしていないのでしょうか?

  • インドネシアスマトラ島沖地震津波災害

    この地震で、メディアの中でM8.9とM9.0と分かれているのですが、何故なのでしょうか??また、日本近海への津波による被害の心配はないとの気象庁が発表した根拠は何なのでしょうか??

  • ニュースの、台風が『近づいています』という表現

    現在予報通り台風19号が直撃し、あるいは上陸し、あちこちで被害や警報が出ています。 ところで昨日までのニュースを聞いていると、 「大きな台風が近づいています」「生活に大きな影響を及ぼすおそれもあります」 などと、きわめて歯切れが悪いです。 断言はしないまでも、「現状では台風が直撃する恐れが高いです」「現在の進路から判断して上陸する可能性が極めて高いです」 などと、もっと強い言葉で注意を喚起できないのでしょうか? NHKから民放までそんな感じだったと思います。 ご教示いただければありがたいです。