• ベストアンサー

住民税:所得は変わらないのに前年度との差が大きい

前年度は所得およそ180万に対して住民税が1万くらいでした。 今年は同じく所得180万に対して7万円もきました。 何故こんなにも額に差があるのでしょうか? 定率減税の率が今年度より低くなるとは聞いたのですがこんなにも違うものなんですか? また私と同じ職場で(アルバイト)同じ額の所得の人は、住民税の請求すら来ていません。 職場で住民税の支払い請求が来ているのは私だけでした。請求が来ないのは何故なんですか? 税金の計算の仕方がよく分からないのですが、国保の方も去年は毎月7000円だったものが 今年は22000円になっておりあまりの額の違いに とても支払っていけずに困っています。 同僚の国保の額を見せてもらうとみな3000円前後で安さにびっくりしています。 税務署に問い合わせをするべきか、それともこれで正しいものなのか、どなたか教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.4

まず、住民税に関しての改正は、定率減税が半減されたのと、同一市町村内の妻の均等割非課税の規定が廃止されただけで、税率の改正はありません。 他に、課税所得に影響するものとしては、老年者控除が廃止された事と、65歳以上の年金の控除額が縮小された事ぐらいですので、改正に伴っての変動は、ご質問者様が65歳以上であれば影響は大きいのですが、そうでなければ定率減税ぐらいですので、そんなに差が出るはずはありません。 (定率減税の改正による差額は最大でも2万円、ご質問者様のケースでは1万円も差額は出ないものと思います。) 従って考えられる大きな要因は、ご質問者様が65歳未満であるとすれば、制度の改正ではなく、ご質問者様自身の所得控除項目の変動と思われます。 例えば、健康保険料や年金、生命保険等の支払額が、平成16年中に比べて平成17年中の支払いが少なくなったとか、平成16年には扶養に入れていた家族が、平成17年には抜けた、とか、ですね。 それを確認するためには、通知書の所得控除額の金額をご覧になればわかるものと思います。 (まずは、そのご確認が先決と思います) 国民健康保険については、基本的に市民税の額を基礎としますので、市民税が上がれば、自動的に上がります。 国民健康保険は、市町村によって計算方法や料率が違いますが、高い所では、市民税の7~8倍だったりしますので、市民税が上がれば影響は大きい事となります。

sumomo44
質問者

お礼

17年度の健康保険の支払いは16年度の2倍以上の金額でしたので少なかったということはないですね。 そもそも住民税がきはじめたのが17年度からだったので(それ以前は来たことありませんでした)来たり来なかったりとそこの時点でよく分かりません。ですが今年からだいぶ変更があることがよく分かりました。 ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (5)

  • jun95
  • ベストアンサー率26% (519/1946)
回答No.6

今年変更になったのは、定率減税が半分になったのと、老年者控除がなくなったのと、公的年金等の控除額の縮小が主なものです。 税率の変更は来年からです。定率減税は、最大で2万円。住民税の所得割の7.5%です。 もしあなたが65歳以上で年金受給者ならいざしらず、そうでなければ、このところ所得に変化がなければ、7倍もの金額になることはありません。 国保の方は、市町村により異なりますが、算定の仕方が今年から変更になったところがあり、特に年金受給者だと増えている人が多いでしょう。 平成16年分の給料の額と平成17年分の給料の額が、ほんとうに同じぐらいだったかを見てみないといけません。たぶん、平成16年の収入は、118万円ぐらいで、平成17年(昨年)は、238万円ぐらいあったのではないでしょうか。

sumomo44
質問者

お礼

最大でも2万なんですか・・・手元にある源泉徴収表ではやはり収入に差はないので、そもそも所得の申告が間違えられてるいるのか・・はたしてそんなことあるのかって感じですがやはり問い合わせみようと思います。ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.5

サラリーマンです。たしかに住民税は上がりましたね。 でも税金の計算は役場は絶対に間違いませんから金額 は正しいです。 本当にご不満なら役場に電話しちゃった方が確実です よ。計算式を聞けば絶対に納得できますから。 国保は 1)所得に対して 2)土地、建物に対して 3)国保加入者1人に対して 4)1世帯あたり の4項目で計算されます。 同僚と所得が同じでも不動産があったり 息子も国保だ!ってなれば大きな差が出 ます。 なのでご不満ならお住まいの役場に電話 すれば一発で解決しますよ(o^^o)

sumomo44
質問者

お礼

ですよね、計算、間違えませんよね・・・(-_-;) 間違いでしたと言ってもらいたいですけど(笑) 国保の差は分かりました、100万以上の所得があるにも関わらず住民税がこない、というのは何故なんでしょう・・・

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • o24hit
  • ベストアンサー率50% (1340/2646)
回答No.3

 こんにちは。 ・まず、結論から書きますと、今年から税金の制度が変わったからです。 ・住民税が上がった理由は、税率が(悪い方に)変わったこと、所得税の定率減税が半分になったこと(来年はなくなります)、などです。 ・特に年金生活をされているお年よりは、昨年度までは住民税が非課税だった方で課税されるようになった方が、全国で何万人もおられます。  また、昨年度の課税額の10倍程度になっている方もおられます。 ・これは、国が進めている「三位一体の改革」の一つの、国税から地方税への税源移譲の一環で、地方税があげられたものです。  国の説明としては、上がった分は所得税が下がり、差し引きゼロになるそうです。 ・なお、住民税が上がると、国民健康保険さらには介護保険の掛け金も上がることになります。 ・お問い合わせになるとしましたら、お住まいの市町村になりますが、「制度改正があったからです」と言うお答えになると思います。  新聞にも、質問者さまのようなケースの方が市町村への問い合わせに殺到していると言う記事が載っていました。 ・納得がいかないとは思いますが、国から地方に権限を移譲して地方自治を進めるため、その財源として地方税を上げて、国税を下げようと言う趣旨の制度改正ですから、金額があがることは納得がいかないとは思いますが、全員の制度が変わったわけですから、納得していただくしかないと言うのが現実だと思います。 http://www.city.koto.lg.jp/tetsuduki/tax/5100/15146.html

参考URL:
http://www.city.koto.lg.jp/tetsuduki/tax/5100/15146.html
sumomo44
質問者

お礼

とても分かりやすく要点をまとめて頂き、納得せざるを得ないかなと思いました^_^;ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kimrao
  • ベストアンサー率19% (4/21)
回答No.2

あら、そうなんですかぁ…。子供がいて大きくなったから特定扶養控除ができなくなったとか、こっそりバイトをしているとかぐらいですかねぇ。 定率減税といっても、控除税額20%なので、6万円の差はおかしいですねぇ。 前年の住民税の通知書と比較するのが一番ですかね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kimrao
  • ベストアンサー率19% (4/21)
回答No.1

前々年の所得はどうでしたか? 住民税は前年の所得に対して納税額がきまるので、おそらくですが前々年の所得が低かったからではないかと思われます。 ちなみに、住民税は居住している各市町村に対して払うものなので、勤務先が一緒だからといっても、住んでいる市町村が違えば、送られてくる日も違います。 前述のとおり、市町村の税金なので税務署に問い合わせても回答はもらえません。お住まいの市町村に確認してみてください。

sumomo44
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 所得はここ4、5年変わらずですし住まいも変わりません。 国保にしても世帯の総所得は変わらないのに急に 支払い金額だけが変動してしまい、全く訳が分かりません。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 住民税 所得税 年末調整について教えて下さい。

    住民税 所得税 年末調整について教えて下さい。 年収、約500万円のサラリーマンです。 税源移譲に伴い、住民税が(去年の所得計算)増税、所得税が今年一月より減税されるはずな のですが、平成18年度、平成19年度と所得税額は毎月14,350円の均等天引きで変わっておら ず、一円も減税になっていません。。。(※住民税は会社天引きではなく、納付書で払っておりま す。しっかりと増税されてますが。。) しかも平成19年度(今年)の年収と平成18年度の年収では100万位、今年は下がっているのに 所得税天引き額が去年とまったく一緒です。 税理士さんが平成18年度の税金表のようなものを使って計算しているのでしょうか?? また、今年1月より減税になってない分は今年の年末調整でかなり還付されると期待してもよろしい のでしょうか??

  • 配当所得に対する住民税の還付

    株式の配当のうち3%を住民税として特別徴収されていますが、 一般的に住民税は前年の所得に対して課税されますよね。 住民税の所得割の計算方法を探していたところ 所得割額-定率減税額-配当割額控除額・株式等譲渡所得割額控除額=平成17年度所得割額 とありました。 そうなると、配当所得しかないときは還付されないのでしょうか?

  • 6月からの住民税アップについて教えて下さい!給与かなり減りました!

    20日に給料日でした。 振り込み額を見てびっくり!! 先月より16000円あまりも少ないんです。 6月より定率減税の廃止、住民税増税 所得税は1月より減税をニュースでも言っておりましたので 知っていました。 先月より基本給が8000円アップしていましたので その分がなくなるぐらいかなぁと思っていましたが、 上がる前の給与より少なくなっていてビックリしたと同時に どうやってやりくりしようか。。。 と頭を抱えています。 政府は所得税が減って住民税が上がる為同じと言っていますが 同じではありません!! 定率減税の廃止分の為増税とわかっていますが、 皆様はどうでしたか? 納得がいかないんです! 月に16000円も減ったら食費や生活費から捻出するのはかなり きついです。食費+生活費=約6万円でしています。 市役所等に問い合わせをしたらよいのでしょうか? 愚痴にもなっており、すみません。 皆様はどうかを知りたいです。 よろしくお願い致します。

  • 住民税に愕然とした場合

    今年度の住民税の課税決定通知書が届きました。 その額に愕然としています。なんと毎月75000円です。 昨年お給料が10000円上がったら、住民税が20000円上がりました。今年は高額医療費の確定申告済みなので、減るかと思ったら更に10000円あがりました。つまり月収は大して変わらなくても 手取りが毎月30000円減っています。 昨年は配偶者控除がなくなったからという説明を聞き、今年は定率減税が半分減ったからという説明でした。 でも、今年は高額医療費もあったけど、来年はわかりません。 そして定率減税が完全撤廃されたら、一体我が家の住民税はいくらくらいになってしまうのでしょうか? 不服申し立てというのは、裁判なんですか? 素人には難しいですよね?

  • 住民税

    今年の九月に退職しました。平成19年度の住民税は八月分まで給料天引きとなっていたのですが、残りの19年度分の9ヶ月分は後日納付書が送付されてくるとおもわれますが、私のように19年度の九月まである程度所得があり、1月からの所得税減税の恩恵を9ヶ月間うけものは、「税源移譲時の年度間の所得変動に係る経過措置」の対象にはならないと税務署に問い合わせしたところ言われたのですが、本当でしょうか?所得税の減税の恩恵は8ヶ月間に対して、住民税は余分に5か月分高い金額を払うことになるような気がして、損している気がします。

  • 所得税と住民税について

    今年の1月から所得税が減り、6月から住民税が増えると聞きました。 今は、まだ住宅ローン特別控除で年末に、所得税が減税されてます。 という事は、今年の年末からは、住宅ローンの控除額も所得税の支払額が減るため?減ってしまうのでしょうか?昨年末は、15万ぐらい所得税が返って来ました。同じように、住民税を控除または、住民税の負担を軽くするには、どうしたらいいでしょうか?よろしくお願いします。

  • 税源委譲に関する住民税と所得税額について

    税源委譲による住民税、所得税率の改正で色々と騒がれてます。 ニュースでは「住民税が高くなるけど所得税が安くなってるので差し引き0くらい」と言われてますが、実際に6月の給与明細を見ると明らかに高くなってます。 --------------------------------------------------- ・所得税率は1月に改正されて既に安くなっている。 ・所得税の定率減税は昨年12月を最後に廃止された。 ・住民税率は6月に改正される。 --------------------------------------------------- この3つのことを知っているのですが、昨年12月、今年1月、今年6月の給与明細を見ても明らかに住民税が高すぎます。 昨年と比べて所得税が若干減りましたが住民税は2倍になってました。 ※ちなみに扶養家族はいません。 税率表をみる限り一般的な年収のサラリーマンであれば所得税と住民税の税率の合計は以前と変わらないはずなのに、実際にこれだけ増税となる理由がわかりません。 例えば課税所得が400万円のサラリーマンであれば、税源委譲前後の所得税率、住民税率は一切変わらないはずです。(所得税20%、住民税10%) 一切変わらないのであれば1月に定率減税分だけ所得税が高くなるだけで、住民税は一切変わらないはずです。 このように定率減税廃止以外に何かカラクリがあるような気がしてならないのですが、わかる方がいれば教えてください。

  • 20年度の住民税を支払ったあとに確定申告したのですが

    20年度の住民税を今年2月まで分割で支払いました。 その後、夫の医療費控除の申請を今年の確定申告をしたときに19年度の私の所得で医療費控除を受けられることを知りました。 (10万超えなければ申請できないと思い込んでいたのですが200万以下であれば10万以下でもできると知りました) そこで4月に私の19年度の確定申告を税務署で行いました。 所得税が2500円戻ってきました。(5月に入金済みです) 改めて確定申告後の所得で住民税の計算をすると1万ほど払いすぎていることになるのですが、この場合は私のほうから市町村へ問い合わせするべきなのでしょうか? 払ってしまったので取り戻せないのでしょうか? 現在19年度の住所の所在地から県外へ転居しています。 20年度(19年度所得分)の住民税還付書は転居先の住所に届いています。 とりあえず、3ヶ月ほど待ったほうがいいのか、すぐにでも問い合わせたほうがいいのか迷っています。 よろしくお願いします。

  • 定率減税廃止後の19年度の所得税

    定率減税廃止後は単純に 所得税が上がるのかと思っていたのですが、19年度の所得税の税額表を見ると 下がっているようです。  ってどういうことですか?

  • 住民税・所得税の税率改正

    前月とほぼ同額の給与で前月とほぼ同額の所得税。 住民税のみほぼ倍額になりました。 所得税は住民税の方へ移行する筈なので、 所得税はもう少し減るかと思っていました。 定率減税廃止分を加えたら、たまたま前月の所得税と似たような額になったということでしょうか。 それとも所得税への適用は時期が別なのでしょうか? 住民税のみ倍になっていたので、 ショックでぼうぜんとしています。 100%の増額ってことになってしまいます。 他の市町村はどうなんでしょうか? いったい誰が税率を決めているのでしょうか。