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元気の出る本を教えてください
こんばんは。 母が膵臓がんと診断され、もう手術ができない状況です。先日病院から、家族に説明があって、まだ母には告知していません。余命は統計的に半年ぐらいじゃないかと言われました。 母は腹水が溜まっていてお腹がはっているけど、ほかに痛いところがなく、とても元気です。 父がかなりショックを受けているのと、母に告知したときのことを考えると、とても心配です。 そんな父と母にどんな勇気を与えて上げればよいのかと考えていますが、なかなか思いつかずに困っています。 本を薦めてみようかと思うのですが、告知された家族向けの本と告知される母への本で、何かよいものがあったら、教えてください。 お願いします。
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- inoge
- ベストアンサー率45% (510/1116)
映画ですが,黒澤明の「生きる」もいいんじゃないかと思います. http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000086F7R/503-6842248-7503952
- yazira
- ベストアンサー率18% (7/37)
本も一つの方法で良いことですね。 その人その人で告知された反応は全く異なります。 もう分かっている方。全く予期しなかった方。毎晩家族が知らない所で泣いている方。様々です。 でも、どの方も、本に勇気を頂くのは、告知のショックが少し過ぎてかもしれません。「永遠の命が~」なんて言われても『死』と直面した方にとってはとても大変なことです。 ですから、まずは十分ご家族の方が一緒にいて、沿ってあげて守ってあげること。もしか半年だとするとこれでいっぱいかもしれません。 それから本人が落ち着きを少しずつ取り戻したらご家庭の宗派関係の本や、大人の絵本を一緒に見て話すのはどうでしょう。 お母さんの苦痛が少なく一日でも長いご家族との生活を北の方から願っています。 尚、お父さんのご心中を察すると胸が痛みますが、お母さんと同じくとても大変なときです。ちょっとした言葉がけが救われたりする時期なのですよ。
お礼
ありがとうございます。 また、家族へのお気遣い感謝いたします。 できるだけ、家族と一緒にいることにするようにします。家族で母を守るのが前提です。落ち着いてからのほうがよいのですね。ありがとうございます。 本によって救われたことが私もあるので、母にもそんな本を上げてみたいと思うのです。 母へは落ち着いてから、勇気の沸くような本。 私や父へは癌の家族はどうしたらよいのかの参考になる本。 もしご存知であれば、本の名前などお教えください。
お礼
ありがとうございました。 申し訳ないのですが、本を探しています。