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パースの理屈

自分は落書き程度に絵を描いています。それで最近気になっているのが、デッサンや絵の技法の書籍には「大まかに立体的なパースを取る方法」があっても、「理論的にパースはこの様になる」という方法が載っていた試しが無いのです。立体的に正しいことが良さに繋がるとは思っていませんが、ふと「立体的にどのくらい正しいのだろうか、自分はどんな立体的歪みの癖があるのか」と思った時に確認出来る物差しが欲しいのです。 パースがこうなれば両者はこの位離れているといった、ガチガチに詰めた理論の記載されている書籍やHPは無いでしょうか。 自分は時々気にし過ぎでは無いかと常々思うのですが。皆さんは自分が思う様なことについてはどの程度重視されていますでしょうか。出来ればこちらも聞かせて頂きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • danke3
  • ベストアンサー率38% (556/1455)
回答No.2

建築設計が専門なので「絵」は一般人として書きます パースは図法に従って描いても、立点(見る人の立ち位置-図法用語=SP)の位置が近すぎたりすると歪は出ます 建物の正面と側面が見える角度の設定が悪いと、リアルに見えないとか、おかしくなることも多いです それをカバーするには何枚も何十枚も描いて経験を 重ねるしかないでしょう デッサン、クロッキー、エスキースも、とにかく手を動かすしかないと思いますよ パースのロングセラー本はこれです(私も持っています) 現代パースの基本と実際 グラフィック社 山城義彦+山城デザインスタジオ 今でも書店に並んでいると思いますが ここで検索をかければヒットします (南洋堂は建築専門の書店です) http://www.nanyodo.co.jp/

その他の回答 (1)

  • hadaly
  • ベストアンサー率29% (31/105)
回答No.1

こんにちわ。 理論的に追求したいのであれば、製図関係の本を読んで、透視図法について勉強すればいいと思います。 すごく専門的で、例えば、建築物の三面図などから立体的に建物を描く方法が説明されています。 でも、質問者さんは自分の絵を、「落書き程度」と自分で言われていますが、たとえばマンガなどの背景を見ても、劇画調にリアルに写真をもとにして描いている人もいれば、ちょっと透視法、あやしいなと思う作風の方もいます。(でも、よく注意してみないと分かりませんが) 専門書は、建築・製図の知識がないと、ちょっと難しいんじゃないかと思います。 パッと見て、違和感ない程度の絵であれば、マンガの描き方、特に背景について説明してあるような本程度で十分じゃないかと思います。

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