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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イラスト上達に必要なこと)

イラスト上達に必要なこと

このQ&Aのポイント
  • イラスト上達にはデッサン力が重要です。リアルな描写をするためにデッサン力を身につけましょう。
  • 模写は、他人の絵をコピーするだけでなく、人体のバランスや構図を学ぶためにも有効ですが、自分の作品を作る際には意識してバランスを取り入れましょう。
  • イラストの練習を始める順番は個人によって異なりますが、基本的なデッサンから始め、徐々に色や構図の練習を加えていくと良いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • m2fragile
  • ベストアンサー率40% (41/102)
回答No.3

(1)デッサンはディテルがどんな風に構成されているか?というのを、 考察する為の訓練です。 ディテルの詳細を描き込むことで、そのモノのどの部分がそのモノと認識できるモノなのかを理解します。 デフォルメした際に、その本質的なディテルさえ描き込めばそれと判る最低限が必要なのです。 逆に、どんなに崩して描いてもそこを押さえていれさえいれればデフォルメされたといえるでしょう。 (2)ありです。 (3)好きな作家さんの絵を模写する、次に写真を見て描いてみる、そして実際に物を見て描いてみる、そしてデフォルメしてみるですね。 まず、絵を描く工程を他者の作品を模写することで覚えましょう。 模写したモノを写真などと見比べながら研究、 実際の物を見て描き本質がなんなのか?を考察、 リアルに描くことが可能になると気がつくとおもいますが、リアルに描くには実はデフォルメが必要なのです。 3次元を2次元で描くには嘘が無いと絵にならないのです。 写真のトレースをそのまま仕上げても、写真以上にはならないということです。 それなら写真を貼ったのと同じですよね? そこで、上にも書きましたが本質的な部分を強調して描く、それがデフォルメです。

biscut
質問者

お礼

とても具体的な回答をありがとうございます。 そのものの本質を捕らえること、意識して練習してみます。

その他の回答 (3)

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

デッサンというのはリアルさを求めるものではありません。 構成力とか描画力の基礎になるものです。 デフォルメするにしてもデッサン力のある人とない人とでは「上手い、下手」が割とハッキリします。 模写は筆使いとかペンの使い方を学ぶためのものじゃないかな? 意識次第で模写も勉強になるはずです。 正面、斜め45度の顔しかかけないのならアイドル写真集でもフィギュアでもいいので、それをモデルにしてデッサンしまくるのもいい練習になると思いますよ。 それでなかなか上達しないならトレースを試してみてもいいんじゃないかな?

biscut
質問者

お礼

私は自分にものが立体的に捕らえられていない、それを絵におこせないと自覚しているので、デッサンに重点を置いていこうと思います。 回答ありがとうございました。

  • bara2001
  • ベストアンサー率30% (647/2111)
回答No.2

これが一般的な方法とは言えないかもしれませんが、「手」のデッサンをしてください。 「手」は顔や人体以上に表情豊かな素材です。 「手」がちゃんと書けていないと、マンガでもイラストでもすごく下手っぴに見えます。 それでいてデフォルメするのにも、心理的な抵抗が少なくて済みます。顔をデフォルメしようとすると先入観でデフォルメしきれなかったりしますが、「手」なら自由自在です。 たとえば、どーんと指さされたシーンなんかでは、人差し指の先っぽが拳の1/3くらいのサイズに描かれているのもあります。 もっとマニアックにやりたいなら、美術解剖図というジャンルの本を購入して人体の構造を学んでください。

biscut
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 確かに、手がちゃんと描けてない絵は下手に見えますね。私もいつも、手を描くときに苦戦していました。それだけ重要な箇所なのですね。

回答No.1

私は漫画家ではありませんが、 昔、その世界を目指した者です。 漫画・アニメ調のイラスト画の習得ということで よろしいのでしょうか? 相談者様の場合、 ご自分で意識されていなくても、 ”好きなことは夢中でやるけど それ以外はあまりやらない” というご性格が、災いしていると思います。 顔のしかも決まった角度しか描けない状態は、 他の特技でもそうですが、 たいてい、そのような性格を ご本人が持っていらっしゃる場合が多いです。 絵が好き、音楽が好き! その気持ちが原動力なので、 それ自体、悪いことではありませんが、 学校に通うことなく独学でやる場合、 どうしても、訓練が無意識に偏ります。 絵であれば、 好きな構図、角度で描く量が 圧倒的に多いということになります。 そればかりが上達してしまうのです。 そればかりは、圧倒的に上達するので、 自分でも「いい絵だ」と思えるのですが、 それ以外の角度・種類の絵は気に入らない そう言うことになってしまうのだと思います。 (1)鳥山明さんが絵の上達法として、 やはり数多くの「デッサン」と言っていました。 鳥山さんは、子供時代から、 ものすごい量のデッサンをこなしたそうです。 アイドルの水着写真やグラビアの写真、 バイクやマシン、車、動物など、 とにかく、ものすごい量を「デッサン」 リアルに写す作業をこなしていたそうです。 そうすると、やがて、 手が構図を覚えて、 自然に自分だけの「デフォルメ」 要は、自然に絵が崩れて行くそうです。 ですので、これはやはり 正しい訓練方法だと思います。 (2)「模写」とは、他の漫画家さんの模写でしょうか? 憧れの漫画家さんの美しいイラスト、 それを、上手に模写できた瞬間は、 本当にうれしくて、楽しいことです。 でもこれは、本質的なその人の個性としての 絵を伸ばすことに、近道にはならなそうに思います。 漫画家さんの模写は楽しいことなので、 みなさん多くやっていますが、 本気で漫画家になろうと思った時、 ”誰かの真似風”となる危険性、 それを抜け出す訓練が、更に必要になってしまいます。 デッサンを基本にした、 やはり個性的なイラストを習得することが出来て、 初めて、漫画家として目立つというか、 そうでない漫画家さんもいるかもしれませんが、 面白味に欠けると思うのです。 少なくとも、質問者様の場合、 (1)の段階を、まだまだ訓練してゆく段階で、 それこそ、鬼のように 何もかも「デッサン」「絵を映してゆく」 作業を、こなしてゆくべきだと思います。 大人になってから、 この作業をしてゆくのは結構大変そうですね。 私は、脱落しました。 (3)イラストを書く道具に慣れること。 鉛筆やボールペンで上手に絵がかけても、 原稿を書く際の道具を使って、 上手に絵がかけなければ意味がありません。 まず、何で絵を描くのかを決めて、 その道具で絵を書くことに慣れること、 Gペンなら、Gぺんで、 ササっとシャープな線を書くだけでも、 訓練が要ります。 その人のイラストの、 線のシャープさ見れば、 どれだけその人が描く経験を積んでいるか、 キャリアが分かりますよね? そんな感じでしょうか。 ご参考までに…がんばってくださね! 色んな角度が、自由に描けるようになるといいですねっ!

biscut
質問者

お礼

”好きなことは夢中でやるけどそれ以外はあまりやらない”性格、その通りです。それだけでは上達しないということも感じていました。的確なアドバイスありがとうございます。

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