• ベストアンサー

鉄道のダイナミックブレーキについて

TOSHIZOU365の回答

回答No.3

♯2です。 サザンパシフィック鉄道(アメリカ)ですので、電気式のディーゼル機関車ですね。 翻訳されているシナリオが機関車の仕組み(つまり、ディーゼルエンジンに直結された発電機の電力を使いモーターを駆動している。)を質問者さまが問うている文章の前にあるかどうかで説明の仕方が変わってくると思います。 ※普通の人はディーゼル機関車=エンジンの動力を直接使う。という印象があるためです。 まるっきり鉄道を知らない人に対しては、ディーゼル機関車ですから、「エンジンブレーキみたいなものだよ。」といえば何となく理解してくれると思います。 車を運転されている場合はお分かりかと思いますが、アクセルを踏んでいるときは加速してゆくけれども、アクセルを離してエンジンに燃料が行かなくなる様になると、エンジンのアイドル回転に戻ろうとして、そのままクラッチを繋いだ状態、もしくはAT車の場合はそのままにしておくと、走行速度も落ちてきます。 (少々上記は乱暴すぎるかもしれませんね。) "The dynamic brakes harness a magnetic field created by the engines main generator. They reverse the magnetic field, which slows the axles on the locomotive. " を当方所有の翻訳ソフトで訳してみると ”発電ブレーキは、エンジン・メイン・ジェネレーターによって作成された磁界を利用します。 それらは磁界(それは機関車上の軸を遅くする)を逆にします。”となり、どうやらダイナミックブレーキ=発電ブレーキと訳してよいみたいです。 ただ、ダイナミックブレーキという単語を外せないのであれば、 「ダイナミックブレーキは回転する車輪と逆方向に回ろうとする力を利用してブレーキ力を得るものです。」 で良いのではないでしょうか? (磁場(磁界)を逆方向にする)などの説明だと、その機関車の走る仕組みの説明する箇所が無いと、余計に判りにくくなるためです。 質問者さまの補足文に手を加えさせていただくと 「ダイナミックブレーキはエンジンに直結した“発電機”によって作られる電力を使い、車輪を回転させているモーターを発電機に働きを変えて、車輪に負荷をかけて※機関車の車軸の回転速度を抑える仕組みです」 ※印以降(機関車にブレーキをかける仕組みです。)でもよいかな? というところでしょうか? (ちょっと長いでですかね?・・・・・) 無責任な様で申し訳ありませんが、がんばってください。

kay-o
質問者

お礼

ありがとうございます! ご提案の文章を参考に、後で尺を合わせてみます。 「磁界」は使わない方が良さそうですね。。 ご丁寧に説明していただき、とても助かりました。 ありがとうござました。

関連するQ&A

  • 英字新聞翻訳 添削のお願い その1

    原文に忠実に訳したつもりですが,文法的な知識があまりないので,文章の意味(流れ)を考えて訳した部分もあります. 日本語として不自然なところは,自然な日本語にしてみました.どなたか添削をお願いします.  (1)Sockeye salmon 'sense magnetic field of home' (2)7 February 2013 Last updated at 17:22 GMT By Helen Briggs BBC News (3)Salmon use the Earth's magnetic field to navigate across the ocean as they return to their home rivers to breed, research suggests. (4)Each year millions of fish make the journey home in one of the toughest migrations of the animal kingdom. (5)The memory of the magnetic field where they first entered the sea helps them find their way back, say US scientists. (6)The data, in Current Biology, provide the first direct evidence that salmon use geomagnetic cues in migration. (7)Other marine animals, including turtles and seals, may also use the same homing mechanism, say researchers. (8)The journey of adult sockeye salmon from the northern Pacific Ocean back to the individual freshwater rivers of their birth is one of the toughest migrations of all animals. (1)紅鮭の故郷の磁場認識力 (2)2013年2月7日17:22 グリニッジ標準時 最終版 BBCニュース ヘレン・ブリッグス記者 (3)「鮭が子孫を残すため彼らの母なる川に戻るための大洋横断の旅(航行)をするために地球の磁場を使う」と研究は示唆する. 意訳 研究によれば,「鮭が子孫を残すため,母なる川にもどる大洋横断の旅に地球の磁場を使う」らしい. (4)毎年100万匹の鮭(魚)は、動物界の最も困難な移動の一つである故郷への旅をさせられる。 (5)「最初に入った海の地磁場の記憶は彼らの帰路の発見を助ける」と米国の科学者達はいう。 (6)最新の生物学のデータは、鮭が移動に地磁気の手掛を使う初の直接的証拠を提供する。 意訳 最新の生物学のデータが,「鮭が地磁気を移動の手掛かりに使う」という初の直接的な証拠を提供した. (7)「海亀やアシカ(アザラシ)を含めた他の海洋動物もまた、同様の帰巣本能の機構を使う」と科学者は言う。 (8)北大西洋から彼らの生まれたそれぞれの淡水の川に戻る紅鮭の成魚の旅は、全ての動物の移動の中で、一番骨の折れる移動の一つである。 意訳 北大西洋からそれぞれの生まれ故郷の川に帰る成魚の旅は,動物界の移動の中で最も過酷な移動の一つである.

  • 英字新聞翻訳 添削のお願い その2

    その1(QNo.8042044)の続きです.原文に忠実に訳したつもりですが,文法的な知識があまりないので,文章の意味(流れ)を考えて訳した部分もあります.(8)では,andが文中に2回あり(今まで経験した文章では最後にandが1回)何か特別の意味があるのでしょうか  日本語として不自然なところは,自然な日本語にしてみました.どなたか添削をお願いします. (1)There are several theories for how salmon locate their nurseries after spending years out at sea. (2)One hypothesis, known as natal homing, is that salmon use both chemical and geomagnetic cues to find their way home. (3)In order to test the theory, researchers studied fisheries data spanning 56 years charting the return of salmon to the Fraser River in British Columbia. (4)The route the fish chose to swim around Vancouver Island matched the intensity of the geomagnetic field near their home rivers. (5)Nathan Putman, a researcher at Oregon State University, told BBC News: (6)"For salmon to find their way back home, they remember the magnetic field that exists where they first enter the sea as juveniles, and once they reach maturity, they seek that same coastal location, with the same magnetic field. (7)"In other words, salmon remember the magnetic field where they enter the ocean and come back to that same spot once they reach maturity." (8)Sea turtles, elephant seals and many other fish, including eels, tuna and sturgeon, have a similar migratory strategy, he added. (1)鮭が海に出て過ごした年月の後、どのように彼らの育った環境を鮭が突止めるかについて、いくつかの理論がある。 意訳 海での生活の後,鮭はどのように生まれ育った故郷を突止めるかについて,いくつかの理論がある. (2)帰巣本能として知られている一つの仮説は、「鮭は(彼らの)故郷への帰路を見いだすきっかけに化学及び地磁場を使う」である. (3)この理論を確認するため、研究者は56年間に及ぶ水産業従事者が記録しているブリティシュ・コロンビア(州)フレーザ川の紅鮭の回帰の統計表のデータを検討した。 意訳 この理論を実証するために,研究者はフレーザ川(ブリティシュ・コロンビア州)の水産従事者が記録した,鮭の回帰に関する56年およぶデータを検討した. (4)紅鮭(魚)が泳ぐことを選んだバンクーバー島周辺のルートは彼らの故郷の川の地磁場の強さと一致した。 意訳 紅鮭が選んだバンクーバー島周辺のルートは,生まれ故郷の地磁場の強度と一致した. (5)オレゴン州立大学のネイサン・プットマンはBBCニュースで言った。 (6)鮭の場合、彼らの故郷への帰り道を探ために、稚魚として彼らが最初に入った海、また、かつて成魚に成長した海の地磁場を思い出し、彼らは同じ地磁場の海岸の位置を探し求めた。 意訳 鮭の場合,故郷へ帰るコースを決めるために,稚魚の時に最初に入った海の地磁場,成魚に成長した海の地磁場を思い出し,同じ地磁場の海岸の位置を探し求めた. (生まれ故郷と同じ地磁場の地点むすんだコースを採る?) (7)換言すれば、鮭は地磁場を思い出し、彼らが入った大洋およびかつて彼らが成魚に達した場所と同じ地点に戻る。 意訳 すなわち,鮭は地磁場を思い出し,大洋への河口および成魚に成長した場所に戻る. (8)「ウミガメ、ゾウアザラシ及びその他の多くのウナギを含む魚類、マグロ及びチョウザメは同様の移動機能の戦略をもっている」と付け加えた。

  • 鉄道の空気ブレーキと電気ブレーキについて

    富士急の3100系について調べていたところ、「ブレーキは発電制動を兼ね備えた自動空気ブレーキで…」と紹介している文を見つけて、疑問に思ったので2点ほど質問させてください。 ①これは電磁自動空気ブレーキという捉え方でいいのでしょうか?それとも別々に捉えるべきなのでしょうか? ②3100系は電気ブレーキと空気ブレーキを搭載していたとありますが、電気ブレーキと空気ブレーキを同時に使用することはできるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 高速鉄道が急ブレーキを掛けると・・・・・・

    新幹線でもなんでもよいのですが、時速200km以上の高速鉄道が できる限り最大で非常ブレーキを掛けたとき、さすがにスリップは しますよね。 以前ころがり摩擦の話で質問させていただいたとき、車輪1つの重量 が同じなら、たとえばゴムタイヤと鉄道の車輪ならスリップしやすいのはタイヤという答えを頂きました。なんでもある回答者の方は、 「ボルトで締め付けると緩まないでしょ」と、荷重のかかった鉄の 車輪なら鉄のレールの上で滑ることはないと言っていました。 しかし流石に新幹線みたいなものが急ブレーキを掛けて滑らないことはないですよね。少し混乱しています。

  • 鉄道車両の回生ブレーキについて 

    素人の質問ですが、鉄道では変電所から電車線を通してモータに電力供給され駆動しており、回生ブレーキ時にはモータが発電機となり、発電機から発生した電力が他の車両または変電所の抵抗器が消費することは知っています。ここで分からないのが、このモータへの電力供給と発電機からの逆電力が同じ電車線で行われているしくみが理解できません。(回生時には変電所からの電力供給がSTOPするなどで切り替える?でも他の車両には常に電力を供給していなければ・・・等と考えると頭が混乱します)質問がトンチンカンのことを言っているかもしれませんが、要は逆方向の電流が同じ電車線で流れるのかと迷ってしまいます。 どうか詳しい方、このしくみを教えてください。

  • 鉄道関係 純電気ブレーキについて

     純電気ブレーキについての質問なのですが、質問に答えていただければ幸いです。  最近の電車はインバータを搭載していて一部の列車に純電気ブレーキを備えていると思われますが、純電気ブレーキをするとき三相交流誘導電動機に直流を励磁すると出ていますが、具体的にどの相に励磁しているのでしょうか?UVW相とありますがどのように励磁しているのでしょうか。 回答を宜しくお願いいたします。

  • 【鉄道】純電気ブレーキ車では制動距離が長くなる?

    ふと疑問に思ったので質問させてください。 たとえば、高速では電制が効いて、低速になると空制に切り替わる電車の場合、全制動で減速度が-4.0km/h/sとすると、高速域では-4.0で減速するように発電量が制御されます。 が、空制に切り替わると、制輪子の摩擦が増大するので、ブレーキ位置が同じだと低速になるほど減速度が高くなり、階段払いとしないと乗客は確実に転びます。(停止寸前は-10km/h/sくらいになると書物で読んだ覚えがあります) 一方、停止寸前まで電気ブレーキが効く最近の車両の場合、最後まで同じ減速度で減速し、T車も減速度を維持するように圧力が制御されるので、階段払いをするのは減速度を保持するためではなく、ふんわり止めるためということになります。 ということは、同じ減速度で止めたい場合、後者のほうが強めのブレーキ操作をしないと止まりづらいということになるのでしょうか。(同じブレーキノッチ数で、同じブレーキ操作をすると過走する?) あるいは、純電気ブレーキでも、速度域によって減速度が違うものなのでしょうか。

  • 鉄道車両ブレーキ時の乗り心地

    ようつべでJR東海の特急ひだ前面展望を見たところ、ブレーキをかけると「ジャー」という 懐かしい鋳鉄制輪子の音が聞こえ、往年の国鉄気動車に乗った時のことを思い出しました。 キハ58などのDT22台車は、ブレーキをかけると鋳鉄制輪子の摺動音とともにレールの ジョヰントを刻む振動がダイレクトに伝わり、乗り心地が極端に悪くなります。 当時はなぜDT22台車を使った気動車だけブレーキ時の乗り心地が悪くなるのかわかりませ んでしたので、何となく調べてみました。 その結果、DT22台車の軸箱は、車輪(車軸)にレール方向の力をかけると軸ばねが上下に動き にくくなりそうなことがわかりました。 DT22台車のブレーキは踏面片押し式のため、ブレーキをかけると制輪子が車輪をレール方向 に押さえ付けて軸ばねが動きにくくなり、乗り心地が悪化すると想像できます。 電車用のDT21台車はDT22台車とそっくりですが、踏面両抱え式ブレーキのため、車輪を左右から 均等に押さえるので車軸には力がかからず、軸ばねも正常に機能しそうです。 しかし、103系電車用のDT33台車は、DT22台車とそっくりの構造で踏面型押し式ブレーキですが、 ブレーキ時の乗り心地は悪くなりません。 DT22台車のブレーキ時乗り心地悪化は、何が原因なのでしょうか。

  • 鉄道車両のブレーキの減速度

    電気指令式ブレーキで、一段あたりの減速度は一定ではないと聞いたんですが本当でしょうか。 次の車両の一段ごとの減速度を教えてください。 1. JR東 E217/231 4.2km/h/s(8段) 2. 京急N1000形 4.0km/h/s(5段) 現業の方も車両設計のかたも、 その他お詳しい方も歓迎です よろしくお願い申し上げます。

  • パーキングブレーキによる非常ブレーキ

    フットブレーキが万が一効かなくなった際、パーキングブレーキによる非常ブレーキが次の手ですが 実際に走行中にパーキングブレーキによる非常ブレーキを使った(試した)ことはありますか? その際、どのようにブレーキがかかりましたか? 私はマイカーで安全な場所で初めて実験してみましたが 四輪にかなり強力なブレーキがかかって、びっくりするほどしっかり止まりました でも本当にそれを使う機会に遭わないことは願っています