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不動産鑑定士の受験予備校 LECかTACで迷ってます
来年不動産鑑定士受験を考えている初学者です。 今年の受験を目指している友人から少しの間だけ、LECの通信のDVD教材を借りてためし勉強させてもらたんですが、 LECの講師は行政法規と民法の先生がテキストの読み上げで酷いと感じました。あとの科目は講師もテキストはさほど悪いとは思いませんでした。ただ、全般的にテキストをなぞる感じが中心の講義スタイルの印象です。 Wセミナーはテキストが自腹でテキストの内容が堅く感じたので 通信もDVDのものはなく、MDしかないので選択肢から除きました。 通信受講が前提として地方に住んでいるのでTACの学校がないんですがTACの講座に興味があります。 聞いた話ではTACの講師は独自のレジュメを作成して講師の力量が出る講義スタイルが中心と聞きました。 受講されている方にLECあるいはTACの講座の詳細を教えていただければ幸いです。とくにLECで受講経験がありTACに移った方の講義を受けての印象や意見をぜひ聞きたいです。
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- kansei
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kanseiと申します。不動産鑑定士、マンション管理士、宅建主任者、管理業務主任者の資格者です。 私はTAC出身ですので、TACをお勧めしますが、別にどこの予備校に行かれても、ちゃんと勉強すれば受かりますよ。私の知り合いには、Wセミナー、LEC出身の方も多いですから。 一応、TACをお勧めする理由をお知らせすると、いわゆる「数の理論」がある点です。つまり、受験生の80%~90%がTACの問題を勉強しており、TACでの常識を本試験でミスすると致命傷になり、WセミナーやLECでの常識をミスしても致命傷にならないことがあるからです。ですから、「TACの中で上位を目指す勉強≒合格する勉強」になるため、楽なのです。理由は他にもありますが、これが一番大きな理由です。 最後に、一日も早く試験に合格され、鑑定士業界の発展にご協力頂きたく思います。頑張ってください。
LかTか自身が無料体験で講座を受講してみることをお勧めします。中にはあくどい予備校もあるようなので受講の際には1回目ではなく適当な回を指定して受講させてもらうといいです。なぜなら歓心を買う為1回目だけ丁寧にやるところもあるようです。ただ全く解らない所から見ると3時間無為に過ごすことになるのでレジメを見せてもらい区切りのいい場所から見ると効果的だと思います。私はLに違う資格取得のため通っていましたが、模試などみてもTのほうがよく練られているように感じました。あくまで私見ですが。