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原音に忠実なCD-Rメディアは?

こんばんは。 原音に忠実なCD-Rメディアはなんでしょうか? 教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

pppstationといいます はじめまして #1の方がおっしゃられているように、データ自体はデジタルデータなので オリジナルのものと全く相違はありません しかし、オリジナルのものとCD-Rに焼いた音楽CDの音が若干違うのは事実です (ハイクオリティなシステムで聞いてはじめて分かる) まず、CDの焼きこみ速度なのですが、昔は1倍速の方がよいとされていましたが、 最近のドライブだと4倍速~の方がよい場合が多いです このほうがジッターなどができにくいのです ただ、4倍速~と書きましたが、あまりに高速すぎるのも望ましくありません 難しいところです それで、核心の部分のオリジナルとCD-Rでは音がちょっと違うということに関してですが、 下記のような理由になります まず、音楽CDを再生するにあたって、CDプレーヤーなどを使われると思いますが、 この中には「DAコンバータ」と呼ばれる、デジタルデータをアナログデータに変換する機構があります このDAコンバータなのですが、電流に非常に過敏なのです これを前提においておいて、 オリジナルのCDとCD-Rの違いについて説明しますと、 CDにはエラー認識としてC1エラーC2エラーというのがあります C1エラーというのはエラーが発生してもエラー簡単に修正できるエラーと考えてください C2エラーというのはかなり致命的なエラーで音楽CDとかだと音とびの原因になったりします (データCDはエラー訂正ができる場合が多い) オリジナルのCDとCD-RではこのC1エラーの数が全く違います(C2エラーは基本的には発生しません) もちろんエラーの数はオリジナルCDの方が少ないです この説明が上記で説明した(DAコンバータの説明のこと)にかかわってきます DAコンバータは電流の変化に非常に過敏な機器です 音楽CDなどを読み取っていてC1エラーが発生したりすると エラー訂正の為に、本来DAコンバータへ流れるはずの電流がエラー訂正に使われる為 そこで音質の変化が生じます。 (人間の耳に入っても違和感のない音になるようにエラー訂正がされる) C1エラーが多ければ多いほどこれが顕著になってきます よって、CD-Rのメディアだけでなく、焼きこみ方にも注意なさった方がいいでしょう 個人的な主観でいわせてもらえば、マスタリング用のCD-RがC1エラーが少ないと思います (単価が高いですが) 下記URLに詳しい説明が載っていますので参考にしてください http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010319/dal02.htm http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010611/dal14.htm http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010618/dal15.htm

noname#1396
質問者

お礼

みなさん、アドバイスありがとうございます。 質問の仕方悪かったみたいですね?すみません。 私に質問は 「音楽CDをコピーする際、元の音にできるだけ忠実にコピーできる メディア素材orメディアはなんですか?(あるなら)」 という質問です。 というのも、1年ぐらい前にどこかのPC量販店のメディア売り場で、 メディアや素材による音の再現性の違いが解説してあったのを見たこと合ったから、 こういうような噂を聞いたことあったからです。 「○○(素材名)は高音が強調される」とか「××は中音の抜けがいい」とか。 こういうようなことを避けたいわけです。できるだけ、元CDと同じ音にしたいのです。 いい音にしたいわけでもなく、ソフトやドライブがうんぬんというのでもありません。 まぁ、等速で焼けとか手軽にできるコツみたいのがあったら教えていただけたら幸いです。 ちなみに、ソフトはEasy-CDとB'sを持っていますが、これらにより、音楽CD焼く際の 忠実さってのはあるのですか?? よかったら教えてください。 よろしくお願いします。 > CDはデジタルデータですから変わりませんよ。 ご回答ありがとうございます。 私もはじめはそうだと思ってましたが、1年ぐらい前、あるPC量販店でメディアの解説で、 高音が強調されるとか書いてあったので、違うのかなと思ったんですが。 > WMP7.1よりは、winampの方が良い様なきがしますが > まず、あなたのOS,CD-Rメディア、これは、最低記入すること。 ご回答ありがとうございます。 ちょっと質問の意図が分かりかねますが、OSはWindows Meです。 メディアは・・・これが聞きたいのですが・・・。 OSって関係あるんですか・・・? それと、ソフトを聞いているのでもありませんが、メディアと関係があるのでしょうか・・・? > メディアよりも書き込みスピードですよね。問題は。時間がかかるけど1倍速での書き込み。 > もちろんドライブも最高級の物を使っていますよね? > 変な例えですが、CD-Rを焼くのは彫刻みたいなものですよね。板の種類が何であれ、 > 彫る人の腕(ドライブ)によります。急いで(8倍速・12倍速)彫ろうとすると失敗もします。 ご回答どうもありがとうございます。速度によって違いますか?じゅあ、1倍速にします。 ドライブは最高級ではないです。 目的は、今の環境の範囲内で、原音を忠実に再現するCD-Rメディアを教えていただきたいです。 > バッファアンダーランエラーを防ぐ仕組みを持ったCD-R/RWドライブが必要です。 > 尚かつ、ギャップの出来にくい機構が望ましいです。 ・・・中略・・・ > USBも2.0であれば速度的に問題ありませんが、まだ一般的ではないと思うので。 ご回答ありがとうございます。でも、ドライブ云々ではなく、メディアを知りたかっただけなのですが・・・。 > いろいろな意見がありますが、 > それは、はっきり言って誰にも答えられないでしょう。 ・・・中略・・・ > ちなみに、一つだけ確かなことは、太陽誘電製のメディアは国内メーカーではたいていが規準メディアとして利用しており、 > チューニングが施されていますから、それなりの音質はあるでしょう。ただし、原音に忠実という意味ではなく、 > 相性やC1、C2などのエラーを少なくするという意味で効果があります。 ご回答ありがとうございます。やはり、太陽誘電がいいですかねぇ。 > #1の方がおっしゃられているように、データ自体はデジタルデータなので > オリジナルのものと全く相違はありません > > しかし、オリジナルのものとCD-Rに焼いた音楽CDの音が若干違うのは事実です > (ハイクオリティなシステムで聞いてはじめて分かる) 大変詳しい解説本当にどうもありがとうございます。 ものすごく勉強になりました。 C1というやつの違いですか。でも、これって、素材によって、 高音のC1が起こりやすいとかがあるってことですか? 量販店の解説と結び付けるとすると、私の頭の範囲では、そうとしか考えられないのですが。。。 よかったら教えてください。

その他の回答 (6)

回答No.7

pppstationです ちょっと回答とはずれると思います 先ほども言いましたように、記録時のレベルでは、オリジナルのCDと全く同じです C1エラーというのに高音域というのも低音域というのも関係ありません 純粋な読取エラーなのです 原音に近づけるためには、CDプレーヤなどで読み取るときにエラーを起こさないような環境を作ってやるのが1番です 読取エラーさえなければエラー訂正もないので 原音が出てきます が、現実問題それは不可能ですよね。 (オリジナルのCDでも、読取時にC1エラーが出ます) C1エラーというのも、全く同じ所で出るわけではありません オリジナルCDを何回聞いていても毎回別の場所でC1エラーが発生しそれを訂正して音を出しています なので、CD-RメディアにオリジナルのCD以上を求めるのは無理なのではないでしょうか? というのがわたしの意見なのですが・・・ 全然回答になってないですね すいません 量販店の説明からすると 読取中にC1エラーが発生しそのC1エラーを訂正したら高音が出る、 そのような場所でC1エラーが発生しやすいメディアだったりするのではないでしょうか 説明になっていないかな?

noname#1396
質問者

お礼

みなさん、本当にご回答ありがとうございました。 特にpppstationさんは大変詳しい説明でためになりました。 ありがとうございます。 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/backno/dal.htm 大変大変勉強になりました。 ここに*よると(あくまでこの実験での結果です)*、書き込み時の メディアによるできあがりの違いはないそうです。 しかし、CDプレーヤーによっては再生時にメディアによる違いが ある可能性があるそうです。 量販店のやつは、あまり信頼性がない気がしてきました。 あったとしても、再生時のことだと思います。 メディアの違い以外についても書きにまとめましたので よろしかったらご覧ください。 ありがとうございました。 ■書き込み時の、メディアによる違い:なし 実験方法:音楽CDを各種CD-Rメディアに焼き、できあがったものをファイルコンペアする http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010409/dal05.htm ■ライティングソフトによる違い:なし 実験方法:(本文中の説明のみ) http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010326/dal03.htm ■ドライブによる違い:あり 実験方法:(本文中の解説) オーディオCDには同期情報がないため、リッピング (オーディオCDからデータを吸い上げること)はドライブに依存する。 性能の悪いドライブではリッピング毎にデータが異なる場合があるが、 最近のドライブでは、毎回ほぼ100%一致するものも多い。 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010319/dal02.htm ■再生するオーディオプレイヤーによる違い:あり 実験方法:複数代のCDプレーヤーからのS/FDIF(デジタル)出力をPCに取り込み、ファイルコンペアする http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010416/dal06.htm ■再生時の、メディアによる違い:CDプレーヤーによってはあり 実験方法:CDプレーヤーからのS/FDIF(デジタル)出力をPCに取り込み、ファイルコンペアする http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010416/dal06.htm ■おまけ:BURN-ProofやJustLinkはオーディオCDではエラーの可能性が http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010326/dal03.htm

noname#1396
質問者

補足

1つだけ補足させてください。 私は、いい音を求めていたわけでも、 よい再生ソフト(必要ないと判断して、OS等も書かなかったんです。必ず書く必要はないですよね?あくまで、臨機応変にです。)でも、 ドライブを買い換えるつもりでもありません。 あくまで、「メディア」について質問させていただきましたので、 回答になっているかどうか――そういう観点でポイントをつけさせていただきます。 ご了承ください。 正直、メディアの事聞いているのに、「バッファアンダーランエラーを防ぐ仕組みを持ったCD-R/RWドライブが必要です。」や「使用メディア」というのには、びっくりしてしまいました。。。(^^;

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.5

いろいろな意見がありますが、 それは、はっきり言って誰にも答えられないでしょう。 たとえ書き込み速度を同一にして、そのメディアの適正な最も良く感じる音質にしても、忠実であると言えるメディアを決めることは難しいでしょう。 まず理由の一つに、人によってはっきり良い悪いと感じる規準が違いますからね。どういう点を重視して良い音と認識しているかは、それぞれ違いますからね。 例えば、視覚で言えば「服」を買う時に、色を基調に考えて選ぶか、流行で自分の視点ではなく選ぶか、価格で選ぶかはそれぞれです。それと同じです。 デジタルだから違いが無いと感じる方が多いのもそうですが、音が良い悪いの規準は今までに慣れ親しんだあなたにとっての良い音でしかも自分が原音と比べるときに重視する部分(例えば高音域がクリアである。ノイズが少ないなどの規準)にどれだけ近いかです。 特に差が少ない分、これが忠実であるという根拠を出すのは無理です。 そして、2番目にメディアとドライブの関係があります。 各メーカーでは、ドライブを製造するときに基準メディアを作成します。いわゆる再生や記録するのに最適に書き込めるメディアを作り、それにドライブの能力をチューニングし合わせます。 そのため、ドライブによって最適メディアは微妙に異なり音質も変わります。するとAドライブやデッキではCメディアは良いが、BドライブやデッキではCの本来の質感はでないとなることもあります。 こういう点から、原音に忠実なメディアはどれだとはっきりと根拠を付けて、結論が出せる物ではなくなります。 ということです。 ちなみに、一つだけ確かなことは、太陽誘電製のメディアは国内メーカーではたいていが規準メディアとして利用しており、チューニングが施されていますから、それなりの音質はあるでしょう。ただし、原音に忠実という意味ではなく、相性やC1、C2などのエラーを少なくするという意味で効果があります。

  • natural
  • ベストアンサー率37% (419/1115)
回答No.4

バッファアンダーランエラーを防ぐ仕組みを持ったCD-R/RWドライブが必要です。 尚かつ、ギャップの出来にくい機構が望ましいです。 BURN-Proof等のバッファアンダーランエラー防止機構はデータ転送が追いつかないときに書き込みを一時中断して転送を待つ仕組みになっています。 その結果データは全て収まるわけですが、データとデータの間に空白部分(ギャップ)が出来てしまうことがあります。 データCDとしては問題ないのですが、これが音楽として再生したときにはノイズの元になってしまいます。 そのため、音楽CDを作成するのならばギャップの出来にくい機構のドライブが望ましいわけです。 BURN-ProofよりはJustLinkの方が、またそれよりもYAMAHAの機構(名前は失念しました)の方がギャップが出来にくかったはずです。 頻繁に音楽CDを焼く、またはご質問のように「原音に忠実」を求めるのであればそのあたりに注意しながらドライブをお選び下さい。 尚、インターフェースはUSBよりもIEEE1394(別名iLink、FireWire)をお勧めします。 USBも2.0であれば速度的に問題ありませんが、まだ一般的ではないと思うので。

  • gatten
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回答No.3

 メディアよりも書き込みスピードですよね。問題は。時間がかかるけど1倍速での書き込み。もちろんドライブも最高級の物を使っていますよね?  変な例えですが、CD-Rを焼くのは彫刻みたいなものですよね。板の種類が何であれ、彫る人の腕(ドライブ)によります。急いで(8倍速・12倍速)彫ろうとすると失敗もします。

noname#1383
noname#1383
回答No.2

WMP7.1よりは、winampの方が良い様なきがしますが まず、あなたのOS,CD-Rメディア、これは、最低記入すること。

参考URL:
http://www.winamp.com/
  • kabasan
  • ベストアンサー率44% (264/588)
回答No.1

>原音に忠実な CDはデジタルデータですから変わりませんよ。

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