ニオイが原因で仕事決まりません。

質問

先日　会社を辞めました。吐く息が酷く臭いので職場で嫌がられて孤立してました。お昼はいつも1人です。そんな状態でチームを組んでの仕事などできませんでした。仕事は　ルート営業でした。得意先からおたくの担当いつも口が臭いけど体大丈夫か？と会社にクレームがきて、はずされました。会議も隅に追いやられ、雑用を任されてました。仕事ができないので自ら辞めました。口臭治療専門の歯科医院や大学病院いくつもいき治療は全て終えました。ほとんどの先生が首をかしげていました。希望を捨てずに頑張ってと励まされましたが結局数値をみる限り口臭は改善しませんでした。藁をすがる思い臭いどうにかなると信じていたのですごいがっかりしました。どんなに臭くて嫌われても働いて食べていかなくてはいけないので、工場で派遣工員をやっています。将来が不安です。正社員の道はないです。やりたい仕事でもないし体力的に限界です。どうしたらいいでしょうか？もう限界です。営業や接客、サービス業、人と会話する仕事が本当はやりたい仕事です。こんな体だからできないだけです。キャリアアドバイザーにも、相談しました。でも、だめです。もう限界です・・。助けてください、、

回答No.9

altosax

終身雇用制度が崩壊してしまった今、就職をしていても、いつかまた転職するであろうことを常に想定しながら働かなければならない不安定さを持っていることは、なかば「サラリーマン＝自分という商品を人事部に販売する商人」とならざるをえない時代になってきたのではないか、と私はこの数年来考えるようになりました。

トヨタ自動車はまだ大丈夫のようですが、ソニーが今のように大変になるとはかつて庶民も投資家の人々も全く誰も想像できなかった事態ではないかと思います…。

こうなってきますと、そつなく日々を送れば将来安泰であった過去の高度成長期の時代とちがって、いわゆる人もうらやむいい会社に就職できても、皆必死で個人のプロモーション活動（資格取得にはげむ人もいれば積極的な転職に精を出す人もいるし、個人的な多角経営として副業にいそしむ人、などさまざまですが）があたりまえの日常となりつつありますよね…。
これはほんとに個人総あきんど化時代の突入、ではないかと感じています…。
…というか、後でよく考えるとこれが本当の個人の自立としてあるべき姿なのかな、と気が付いてきました。
ヒトという生物が生存するための「文明社会での野生の回帰」かもしれません。
そうすると高度成長時代のサラリーマン像は会社にすみつく寄生虫だったのかもしれません。

テレビの自然紹介番組などを見ていると、動物や昆虫や植物が種類によって、生命力の弱そうなものはあっと驚くような生存の工夫を持っていたりして驚くことがあるじゃないですか（＾＾）
容姿端麗モテモテのヒトであれば勉強が不得意でもモデルさんとして職業が成立してうらやましいと思いますが、本人は容色が衰えた時、一体私はどうなるのだろう？と不安で一杯かとも思います。
先日のニュースではダウン症候群の男性が画家として自立した話題が幸福の感動物語で流されていましたが、本人は画壇で生きていくためにこれから作風をさらに研究していく苦悩と隣合わせの芸術家の苦しみを味わいながら創作の幸福をかみしめるのだろうと思われます。
そこで「何にもとりえのない無い私たち」はどうすればいいか、大変悩みます…。
でも、視点を変えるとそこには「パソコンを操作して自発的にこの掲示板をみつけて、流暢にキーボードを打っている自分」がいることになります。
…しかし、決して「自分はコンピュータ技術者ではない」ゆえに、「こんなことは電話で話しができるのと同じ日常のありふれたこと」であります。
…ところが、「パソコンを扱えること」＝「電話で話しができること」＝「自転車や自動車に乗れること」etc…,と同列で、電話交換手でなくても電話を使い、選手や運転手でなくても自転車や自動車を使って日々私たち一般庶民が仕事を成立させていることにも気付きます。
これらを組み合わせないと成立できない職業もあれば、これらの道具一本で成り立っている職業もあったりします。
大体この辺でピンと感付いていただけたかなあ？と思いますがどうでしょうか？

>オークションで売り上げを伸ばして月収20万以上稼いでおられる方はどのくらいおられるのですか？
>結構おられるのですか？コツというものをレクチャーして頂けたら実際にやってみるという事は可能かなと思います。

これは、早速にヤフーのページをざっとご覧になって、評価ポイント数の非常に多い人、出品数が多い人、の「評価欄」をご覧になってみてください（＾＾）
並んでいる直近の評価欄×落札単価、で計算すると、予想される原価を引き算しても実に「生活水準級」で、「おお、こいつはこれで食ってる人だ！」というのがわかる出品者さんたちが、かならずどのカテゴリーにもいることがわかりますよ。
結構びっくりするぐらい検証できますので、私も色々お手本にさせてもらっています。

>本腰でやろうという意気込みはいまのところはないです。
>インターネットを利用してご商売されてしっかり安定的な生活をされている人達は結構おられるのですか？

この「安定」「不安定」は、つまるところよく一般的にいわれる不断の努力（こういう単語は私も好きでないので少し言い換えますと、アンテナ張り、ぐらいな単語がいいのかな？とも思います）にすべてがかかっているのだと思います。
これは数千人の大企業でも、個人商店でも、会社で自分の雇用を維持したいと願う一人のサラリーマンでも同じ心の持ち方になるのだろうと思います。
（理屈はわかっていながら、なかなか実行できない自分もここにいます…）

>アフリエイトで稼ぐ為の紹介記事のようなきがして疑ってしまいます。

私も時間さえ許せば積極的にホームページの上手な作り方を学んで、アフィリエイトを積極的に利用してやろう、とたくらんでいるのですが、やはり私のセンスのレベルでの問題だと思いますがなかなかホームページの上手な作り方が飲み込めずにくやしい思いをしています。
あきらめて他のことに時間を使ったほうがいいのか、２１世紀に生きるヒトの必須基本能力のひとつとして地道にあきらめずに時間を割くべきなのか、悩む所です。
そんなところで「当座しのぎで一応最低限の体裁」をサイト側で用意してくれているヤフーや楽天のようなサービスは本当にありがたい利用価値だと思って、「速効性のあるお金の成る木」を利用中です。

>くやしいです。

わたしもかなり絶望的な負け組のひとりなのですが、何となく食い付けそうなエサを発見した気がして、「いい意味でとことんしゃぶってみよう！」と思うようになりつつある状態です。
もし、日がな一日悶々と過ごしてしまう日がありましたら、「やつらはどんなしゃぶり方をしているのだろうか？」とヤフーや楽天で稼いでいる人の「いい意味での手口」を偵察してみませんか？

私の「おしゃぶり依存生活」はそろそろ三年目になります。
慣れない最初と、少し慣れて来た最近では得た収入に大きな差がありますが、どういう訳か季節毎の変動は最初から一定しています…。
むかしからよく「ニッパチの月は不景気」といいますが、私の経験は年末年始がホクホクで、５、６月がどん底、というパターンです。
これはネット商店全般がそうなのか、私の売る商品構成のためにそうなっているのか、早く解明して次の身近なステップに移らねば、と思っている所ですが、あまり焦り過ぎてもまた神経が参ってしまうのでバランスをとりながら自分なりでいいのかな、といいきかせています。

私の場合は相当どうしようもないノイローゼに陥って精神科で薬をもらったりもしました。
よい意味で活用できるものは何でも使わせてもらおう、という一種どん欲な気持ちに逆らわず忠実な所で私は救われたかもしれません。
これは人それぞれの信念の問題もあると思いますので、今日はまた、自信無し、に戻しますね。