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男武士と短刀
noname#113190の回答
#1さんの解説どおり、脇差はそもそも刺刀として発達し、相手を刺すという用途が主でした。 戦場で相手を倒したとき、脇差を首に差して半分切り、その状態で首を抱えて残り半分を掻ききって、手柄とするのが正式の作法のようです。 脇差を使う剣術もあり、脇差を小太刀と言い換えれば、中条流や柔術の流派にもあるようです。 大刀は打太刀とも呼ばれ、相手を切る役目ですが、脇差は組討で相手を突くという役目とご理解いただければ判りやすいと思います。
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