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古文の勉強方法

関関同立レベルの文系学科志望の新三年生ですが古文がものすごく苦手です。(河合全統模試で分野別偏差値40前半・・・) 文法の問題集とかやってるんですがなかなか覚えれないです(^o^;) いったいどんな勉強をすればいいのでしょうか? お勧めの勉強方法&問題集とかあれば教えてください!

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noname#85207
noname#85207
回答No.2

文法は参考書とにらめっこしてもなかなか覚えにくいですよね。 私がやっている方法はとにかく読んだことない古文を用意して辞書を片手に訳します。 意味よりも文法構造を覚えます。ぱっとみて文法構造がすぐに出てこないところはすぐ前に引いたばっかりでももう一度引きます。 これをやっていると登場回数の多い語は自然に覚えます。 ある程度やってかなりの数を覚えてきたら、あとは登場回数の少ない重要語を覚えるだけです。

その他の回答 (3)

回答No.4

#1・2・3の方々のお答えはどれもすばらしいものでありますが、あえて蛇足的なことを申し上げます。 知人の全国規模の模擬試験をおこなっている会社の営業マンに聞いた話では、模試の結果が思わしくない受験者とその学校の特色は、模試の結果だけを見ていて、解説を読み返したり不振であった箇所の復習をしていないことだと言うのです。ただ前進するだけではなくて、授業や模試の予復習をしていって、足下を固めることが大切だと思いました。

  • ojichan7
  • ベストアンサー率17% (19/110)
回答No.3

関関同立レベル志望とはっきりお書きになっているので、なんだか恥ずかしいのですがはっきり書かせていただくことにして、東京六大学のR大学卒業である私の勉強法をお話します。ただ、私の高校時代は30年近く前ですから、お役に立てますかどうかわかりませんので参考までに・・・。 まず、古文を何度も何度も繰り返し読みます。心地よくなるまで読みます。そして、辞書を使って現代語に訳します。答え合わせは、今も売っていると思うのですが、古文と現代語訳が載っているテキストのようなもので確認します。それからまた、繰り返し読みます。文法は、教科書に表が載っていると思いますが、活用形をリズムよく繰り返し読みます。何度も何度もです。そうすれば、一定の規則に気付きますし、覚えようと思わなくても、自然に口から出るようになります。逆に言えば、すらすらと自然に出るようになるまで繰り返すのです。とにかく繰り返しです。 そんなことをしたせいか、30年近くたった今も、まだ少し覚えていますよ。 む、むず、べし、らむ、・・・べらなり。 とにかく努力です。頑張ってください。

  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.1

文法というものは、規則ですから、覚えるしかありません。 古文の文法問題は、大体が助動詞に関わるものですから、全ての助動詞の活用形と接続をまず飲み込みましょう。 大体、記憶力のよい人でも、40回位くりかえさないと覚えられないそうです。まして、記憶力のあまりよくない人は、80回の繰り返しが必要だと、国語教育の斉藤孝先生が、確か、書いていました。 助動詞は、全部で30足らずです。丸飲みしましょう。

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