連れ子に対する虐待と離婚裁判の判断を享受下さい。

質問

同様の問いかけを何度もカテゴリーを替えて問い合わせをしており恐縮ですが何卒よろしくお願い致します。
質問は、
再婚した妻の連れ子に仕付けと称して手を上げました。
最初は頬に平手で（嘘をついたためで眼が赤くなったので、このときは念のため病院でみてもらいました）
二度目は、顔は何かあってはいけないとの判断で、お尻を何度もたたきました。痣が残ったようですが私は確認しておりません。
その後、妻の在所に帰省した折、お尻の痣がお母さんの目につき、児童相談所に預けられ（今年の１月１４日）て今日に至ります。
最初、子供の帰りを妻と一緒に待ちわびていましたが、お母さん、その他、親戚の方の話に感化を受けた妻は、今月の５日に、何も会話をすることもなく在所に戻ってしまいました。
何とか会話を試みたく弁護士に全権を託した結果、妻側も即、弁護士を立て間もなく調停（離婚に向けての）が始まります。
私としては、子供と良い方向にと考えての仕付けではあったのですが、その方法が間違っていたことに深く反省しております。
事が裁判に移行した場合の法の判断がどのようになるのかお教えいただければ幸甚です。
私は妻も子も愛しております。ただ行動、言動が間違っておりました。感情論に理論で挑むことが無理であることも承知はしております。
よろしくお願い致します。敬具

回答No.5

SaveMonk

「しつけ」と称して暴行を加えた段階で、100％DVです。
我が国に限らず先進諸国に共通する事ですが、暴行や傷害などの犯行の軽重の法的基準は、
(1) 過失なら軽い、
(2) 故意でも計画性に乏しければ、さほど重くない（「かっとした」場合など）、
(3) 故意で計画性や確信性があれば重い（「しつけ」「良い事だと思った」のような場合）、
という一般法則に拠っています。
殊に児童虐待という問題に限って言えば、「しつけ」という表現の裏にある傲慢さや「上から目線」的態度には、司法に言うところの「情状酌量の余地」を全否定するものが感じられます。良い意味で常識的な裁判官（または調停員）であれば、あなたに養育費負担だけ命じ親権は（面会などの権利も含め）剥奪、という判断以外はまず考えられないと思います。
更にダメ押しのように、あなたは最後に性懲りも無く「感情論に理論で挑む」云々とお書きになってますが、客観的に見てこれは真実とは真逆ではありませんか？
上述のような罪刑に関する世界共通の法理こそ「理論」であり、それに対し「子供を愛しております」みたいな「お涙頂戴」的セリフで対抗しようとするのは「理論に感情論で挑む」行き方ではありませんか？　これでは勝ち目が無いばかりか、畢竟するところあなたは全然反省していない、と足許を見透かされるのが関の山です。
この際ですから歯に衣着せずに申しますと、もし離婚されずにこのままご一緒されたら、あなたのDVは「逮捕」→「刑事起訴」→「実刑」という結末を迎えるまで続いた公算大です。実際、そういう継父たちに関する報道は後を絶ちません。その中であなたは、奥様のご賢察のお蔭で、刑務所へ行かずにお一人になれた、幸運の持ち主です。そのご幸運を無駄にしないよう、これから一人の生活を大切にされては如何でしょうか？
家庭的でない人、家庭というものに向いていない人、は世の中に沢山います。あなた一人ではありません。そういう人たちは、一人で暮らしていくのが一番自然だし幸福です。自他共に傷つけず、傷つけられず、という生活は平和ですし、決して悪いものではありません。
もしそれでもどうしても一人暮らしは寂しい、家族や子供が欲しい、と思われるなら、安易に再婚活を始められる前に、先ず「自分磨き」に励んで下さい。
手を上げた、しかも無抵抗な弱者である子供に向って（卑劣ですね！）、というのは、ぶっちゃけ、あなたの頭が弱かった証拠です。教養のある者なら、思いつきもしない行動です。
家庭を持ち、子供を育てていく、という営みには、常に相応の責任が伴います。その責任を背負って立てるだけの教養を具えた本当の大人にしか出来ない仕事です。図体ばかり大きく、腕力だけ強い、見せかけの「大人」には到底任せられない大役なのです。

回答No.4

noname#35293

弁護士などたてずに、とにかくお詫びを続けたほうが良かったと思います。離婚調停ということなので、もう離婚はほぼ両者で同意されているようですね。残念です。

いずれにしても裁判にならないように調停では全面的に謝罪しないといけないですね、あたりまえですが。（相手の条件に全て応じろと言っているわけではありません）調停員も曲者が多いですから、ここぞとばかりに色々と言うと思いますが、兎に角、反省していることをわかってもらうように努力してください。

仮に裁判になった場合、判決は担当の裁判官によってかわりますが、子供への慰謝料が発生するかもしれませんね。

回答No.3

soraniaita

貴方は本当に子供を愛していますか？
きつい事を申しますが、もう離婚してあげてください。

精神疾患者の多くは悲惨な幼少時体験を持っているのです。
私の１度目のＰＴＳＤは、親が原因でした。

一度付いた心の傷は消える事はないのです。
きっと貴方を見るだけで、怯えるでしょう。
子供は、貴方がいくら約束しても、きっと信じないでしょうね。

児童相談所でどんな気持ちでいるか、考えた事がありますか？
きっと貴方には想像も出来ないでしょう。

もう良いでしょう。
子供は大人の玩具ではないのです。
貴方が離婚に応じれば、子供な、母親と暮らせるのでしょう。

回答No.2

noname#80537

児童相談所は虐待の事実を確認している以上、奥さんがあなたといる限りまず奥さんに子供を渡してくれないでしょう。奥さんにとっては子供をとるか、あなたをとるかという事になるわけで、当然子供をとるでしょうね・・・。
奥さんに調停でよくわびるのももちろんですが、児童相談所ともよく話をしないといけないのでは。
しかし調停で話がつかなければ裁判での見通しは暗いでしょうね。相手は場合によっては質問者さんを暴行で訴えることもできるだろうし。

回答No.1

toyota_sera_1990

法の判断というより裁判官の判断でしょうね。
あくまでも一般論ですが、原因が連れ子に対する虐待ということなので、離婚が認められるのは想像に難くありません。その連れ子の年齢にもよるかもしれませんが、母親の再婚相手に虐待を受けたということで、体の傷以上に心に傷を負っていることが容易に想像できるからです(自分を虐待したような人とこれ以上一緒にはいたくないでしょう)。離婚が成立した将来、その子は次の継父に対しても同じような不安・恐怖を抱くことも十分考えられますから、あなたの罪は重いです(法律上でなくて道義上の)。

無理に裁判へ持っていかないで、調停の場で真摯に反省を見せるべきでしょう。今後二度と過ちを犯さない、という生まれ変わるぐらいの誓いを先方に理解してもらい、裁判へは持ち込ませずにしかも復縁を勝ち取る、という超高難度の技が必要ですが。裁判になると上で書いたようにまず勝ち目はないでしょう。

※余計なことかもしれませんが、弁護士を立てたのであればここで聞かずにその弁護士さんに判断を仰げばよいとも思いますよ。

お礼

ありがとうございます。
おっしゃる通りです。全ては自分が悪い。いま、いろんな方からお叱りやアドバイスを頂いておりますが、内容は同様であります。
言われるとおり自分の反省を伝えたい。
自分の判断で子供をどうこうする前に、子供の視線にたって考え、子供に、お父さん大好きと呼ばれるようになりたい。
その為にも、今、すんなり離婚するわけには行かない。
自分が手を上げたことを子供に真剣に謝罪して、二度としないという安心感を持ってもらい、叙叙に信頼を回復させたいと思います。
ありがとうございます。