創価学会の疑問について（長文です）

質問

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1650650
で前にも質問させてもらったものです。
自分はやはり親のやっている宗教に不信感しか持てず
自分の家に座談会をやって人がたくさん来るのも
嫌気がさしているものです。
親とも何度か話しをしたのですが、やはり話しになりませんでした。
前にも質問させてもらったご回答の通りに結局は自分が脱会すればいいだけの話です。
自分が入信したわけでもなく、幼い頃に親の勝手
で入れられた自分はその宗教に共感できれば
いいのですが、今や不信感しか持てずいる状況
は悲惨なものです。
ですけどやはり自分の親なのでこのまま逃げる訳
にはいかないと思うのです。
脱会するにせよ親ぐらい説得できないと。
自分はすべてを否定する訳ではないんです。
せめて悪い事は悪いと分かって欲しいんですね。
そこでご質問なんですが、
なぜ聖教新聞を地域ごとに特定の枚数を取らせよう
とするのでしょうか？
やはりそれはお金もうけなんでしょうか？
うちは地区担当という事でとってもらえなく
無駄に６，７部とっています。
だから新聞の山が部屋の片隅にできています。
次にこれは雑誌で見たのですが、創価学会は
莫大な資金があると書いてありました。
もし事実ならそのお金の使い道とそれはどうやって
そのようなお金を持っているのでしょうか？
そして最後になぜたくさんの人を勧誘しようと
するのでしょかね？
これは自分なりの意見ですが、自分がやってよかった
から相手に勧めるのはまだいいとしても断っても
強要するのは本当にひどい事だと思います。
過去の質問で調べた結果創価学会は勧誘は禁止されているのにこんなに
多くの人（活動家）がしつこく入信する事を強要
している事はどうゆうことでしょうか？
もしよければお答えくだされば幸いです。
よろしくお願いします。

回答No.16

sugietu · ベストアンサー

聖教新聞について
創価学会の公式ホームページを見ますと、聖教新聞は５５０万部以上の購読があるそうです。また値段は月ぎめで税込み１８８０円です。
　要するに１８８０円×５５０万＝５９８４０００万円　　５９８．４億円ものお金が毎月動くわけです。また聖教新聞だけでなく、創価新報や第白蓮華、創価グラフ、池田の出す出版物等を入れると、すごい集金力ですよね。
　池田礼賛記事や創価を批判する人物に対する徹底的な悪口中傷記事で、これだけの集金力があるのだから、社会の癌ですね。気分が悪くなってきました。

お礼

ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

回答No.15

sugietu

私の経験で良ければ、お話しさせてもらいます。

私は生後一カ月に創価学会に入信していました。幼い頃から当たり前のように、朝、晩の勤行をしていました。

両親と兄はバリバリの創価学会員でした。今から３０年以上も前の段階で、家は貧乏なのに聖教新聞は６部ぐらいとっていたでしょうか。当時、母親は聖教新聞の啓蒙者ということで表彰されたそうです。

結局、昭和５２年の正本堂寄進がらみで、創価学会から脱会者が続出した時に、われわれ家族も脱会しました。

　私が中学の時です。脱会したものの、創価から１０年以上も洗脳されていた兄と私はわけがわからず、脱会後も６年ほど、やることなすことがうまくいきませんでした。

　創価学会は日蓮正宗に入信した牧口初代会長が「真善美」を「真善利」という独自の価値観で創価教育学会をおこしました。今では「利」の追求団体に成り下がってしまったんでしょう。「利」のためなら、日蓮正宗の教義も平気で捻じ曲げます。

　私も創価の洗脳を受けていた時は、自分の頭で考えることなく、信心をすれば幸せになると、自分の「利」の追究のご都合信心でした。現実を見ようとせず、頭から相手を否定していました。現実を見るのが怖かったからです。

　創価の人の共通点は、末端会員は洗脳されているので、現実を見ず、頭から池田大作が偉いと信じています。創価で生計を立てている人は創価が間違っていることを知っている人が多いですが、自分の生計を失うことを恐れ創価を利用しています。だから、平気で嘘がつけるのです。

　聖教新聞には池田礼賛記事や創価勝利の言葉がおどっていますが、ほとんどが嘘や捏造記事です。洗脳された創価の会員には下記の日蓮正宗と創価学会の裁判の結果の事実を見せればいいと思います。裁判結果は明らかな事実ですから、誰でも確認できることです。がんばってください。創価学会は絶対に許してはいけません。

創価学会と宗門の裁判抗争は圧倒的に創価学会が敗訴しています。

　創価学会敗訴の裁判は以下の通りです。
（宗門側原告分）
平成４年２月　右翼街宣禁止処分事件　静岡地裁富士支部（確定）
平成４年５月　右翼街宣禁止間接強制事件　静岡地裁富士支部（確定）
平成５年１月　妙道寺責任役員仮処分事件　名古屋地裁（確定）
平成５年６月　大経寺責任役員仮処分事件　横浜地裁
（確定）
平成６年１１月　大栄寺不動産占有移転禁止仮処分事件　山口地裁岩国支部（確定）
平成１１年２月　覚仁寺土地事件　大阪地裁（確定）
平成１１年１１月　平井武夫・宮川雄法スパイ事件　高松地裁（確定）
平成１２年９月　法布院奪還事件　最高裁（確定）
平成１２年９月　東光寺奪還事件　最高裁（確定）
平成１２年９月　法乗寺奪還事件　最高裁（確定）
平成１３年３月　大円寺奪還・損害賠償事件　横浜地裁（確定）
平成１３年９月　法典院奪還事件　最高裁（確定）
平成１３年１１月　東漸奪還事件　最高裁（確定）
平成１３年１２月　善聴寺奪還・損害賠償請求事件　広島高裁（確定）
平成１４年２月　顕妙寺奪還・損害賠償請求事件　京都地裁（確定）
平成１４年５月　対大塚順妙損害賠償請求事件　仙台地裁（確定）
平成１４年６月　対成田樹道損害賠償請求事件　名古屋地裁（確定）
平成１５年２月　対西田誠道損害賠償請求事件　青森地裁弘前支部（確定）
平成１６年４月　対能勢宝道損害賠償請求事件　大津地裁（確定）

（学会原告分）
平成３年８月　成田離弟仮処分事件　東京地裁八王子支部（確定）
平成４年２月　宮川雄法地位確認事件　徳島地裁（取下・確定）
平成４年３月　谷川寿光学会破門無効事件　静岡地裁（確定）
平成４年６月　大願寺会計帳簿閲覧仮処分事件　東京地裁（確定）
平成４年７月　右翼街宣仮処分決定異議申立　静岡地裁富士支部（確定）
平成４年８月　法道院墓地名義変更事件　東京地裁（確定）
平成５年２月　成田離弟事件　東京地裁八王子支部（一部取下・確定）
平成５年３月　大護寺会計帳簿閲覧仮処分事件　東京地裁（確定）
平成５年５月　谷川寿光学会破門損害賠償事件　東京地裁（取下・確定）
平成５年８月　専正寺遺骨事件　盛岡地裁一関支部（取下・確定）
平成５年１２月　妙隆寺離脱事件　福岡高裁那覇支部（確定）
平成７年５月　成田離弟事件　東京地裁八王子支部（一部取下・確定）
平成７年７月　遠霑寺・仏心寺学会葬批判事件　東京高裁八王子支部（確定）
平成７年７月　妙栄寺遺骨事件　大阪高裁（確定）
平成７年８月　調御寺議事録事件　大阪地裁（確定）
平成７年１２月　一乗寺墓地改葬事件　仙台地裁（確定）
平成８年３月　小坂橋アルバム事件　大阪高裁（確定）
平成８年４月　勧持院遺骨事件　名古屋地裁豊橋支部（確定）
平成８年４月　覚仁寺境界線事件　大阪高裁（確定）
平成８年７月　善修寺遺骨事件　最高裁（確定）
平成８年１０月　感応寺学会葬批判事件　最高裁（確定）
平成８年１０月　威徳寺御供養返還事件　東京高裁（確定）
平成９年２月　大法寺遺骨事件　札幌高裁（確定）
平成９年３月　法霑寺遺骨I事件　福岡地裁小倉支部（確定）
平成９年３月　法霑寺遺骨II事件　福岡地裁小倉支部（確定）
平成９年５月　正継寺遺骨事件　東京高裁（確定）
平成９年６月　仏宝寺遺骨事件　札幌地裁苫小牧支部（確定）
平成９年９月　大経寺規則変更事件（渡邉慈済vs文部大臣）　最高裁（補助参加・確定）
平成１０年１月　専妙寺責任役員会事件　仙台高裁（確定）
平成１０年１月　福成寺墓地経営許可事件　高松高裁（確定）
平成１０年２月　妙顕寺墓地経営許可事件　名古屋高裁金沢支部
平成１０年８月　菅野谷道事件　東京高裁（確定）
平成１０年９月　妙霑寺納骨堂経営許可事件（確定）
平成１０年１０月　持経寺骨壷（コーヒーカップ）事件　最高裁
平成１０年１０月　大石寺遺骨事件　福岡高裁（確定）
平成１０年１１月　弘法寺納骨堂経営許可事件　広島高裁（確定）
平成１０年１１月　妙法寺納骨堂経営許可事件　広島高裁（確定）
平成１１年３月　教説寺事件　福岡高裁（確定）
平成１１年５月　法生寺墓地事件　東京高裁（確定）
平成１１年６月　正覚寺遺骨事件　最高裁（確定）
平成１１年６月　谷川寿光信徒資格確認事件　最高裁（確定）
平成１２年４月　弘法寺遺骨事件　広島高裁（確定）
平成１２年９月　興徳寺遺骨事件　札幌高裁（確定）
平成１２年９月　八尋「５０００万円離脱勧誘」事件　東京高裁（確定）
平成１２年１０月　覚正寺遺骨事件　広島高裁（確定）
平成１３年２月　大石寺墓地経営許可（大阪）事件　最高裁（確定）
平成１３年１０月　大石寺墓地経営許可（東京）事件　最高裁（確定）　
平成１４年１月　正覚寺墓石事件　最高裁（確定）
平成１４年６月　藤原尊師名誉毀損事件　最高裁（確定）
平成１４年１１月　正本堂護持御供養（横浜）事件　最高裁（確定）
平成１５年２月　宮川雄法名誉毀損事件　最高裁（確定）
平成１５年４月　「ヒューマニオン」事件　最高裁（確定）
平成１５年９月　正本堂護持御供養（横須賀）事件　最高裁（確定）
平成１５年１０月　正本堂建設御供養（旭川）事件　最高裁（確定）
平成１６年３月　正本堂建設御供養（山口）事件　最高裁（確定）
平成１６年３月　正本堂護持御供養（山口）事件　最高裁（確定）
平成１６年４月　正本堂護持御供養（大阪）事件　最高裁（確定）
平成１６年４月　正本堂護持御供養（浦和）事件　最高裁（確定）
平成１６年４月　正本堂建設御供養（奈良）事件　最高裁（確定）
平成１６年４月　波田地盗聴事件　最高裁（確定）
平成１６年１１月　池田大作ビラ事件　最高裁（確定）
平成１６年１１月　正本堂護持御供養（京都）事件　最高裁（確定）
平成１６年１２月　正本堂建設御供養（秋田）事件　最高裁（確定）
平成１７年２月　正本堂建設御供養（山形）事件　最高裁（確定）
平成１７年２月　正本堂建設御供養（高松）事件　最高裁（確定）
平成１７年２月　正本堂建設御供養（大阪）事件　最高裁（確定）
平成１７年１０月６日、最高裁第一小法廷が、３９件にも上がった正本堂御供養訴訟の、最後の６件について、創価学会員らの上告を棄却。これにより、正本堂御供養訴訟３９件の全てが、創価学会の敗訴によって終結しました。

　これらの判決は５Ｗ１Ｈがしっかりある創価学会の敗訴ですが、創価学会は自分たちの都合の悪いことは会員に知らせませんからね。
　これが創価学会の正体です。

お礼

こと細かい参考資料ありがとうございます。
都合の悪いことは知らせないのは同感します。

回答No.14

sugietu

No.１１です。

No.７さんへ

　「公示」の言葉の意味を調べてください。

「創価学会は莫大な資金があると書いてありました。
もし事実ならそのお金の使い道とそれはどうやってそのようなお金を持っているのでしょうか？
そして最後になぜたくさんの人を勧誘しようと
するのでしょかね？」
についてです。

　創価学会で生計を立てる会員の立場は非常に複雑です。創価学会にいるだけで、収入を得る本部職員は約３０００人、また、公明党議員は４０００人弱、聖教新聞店の店主約１５００人、民音や大学・学園・潮・日本図書輸送、信濃施設管理、東西哲学書院、富士白蓮社、報恩社、シナノ企画といった外廓関連団体・企業だけでも軽く３０００人を超え、さらに会館や墓苑の建設・維持管理に伴う内装工事や電気工事、造園作業、各種メンテナンス業務を受注する会員業者、あるいは清掃業、資源回収・産業廃棄業といった公明党の利権業界に従事する会員業者、また創価大卒業生を受け入れる企業（ヒューザーもそのひとつでしたが、事件が公になり、創価大学のホームページから削除されました）は、学会関係の仕事や資金を得ることができるので、その卒業生－まで含めると、学会の存在なくして生きていけない会員数は１０万人近い数字となります。
　そういうことを知らないのは末端の創価学会員です。連日連夜、情報操作、マインドコントロールされていますからね。
　あなたのご両親も、長年、創価学会にいるので、マインドコントロールされています。かつて私がそうだったように・・・。
　本当にがんばってご両親を救って上げてください。
　それが本当の親孝行です。

お礼

ご回答ありがとうございます。
ご自分の経験からの書き込みは大変参考になります。
自分の親は明らかに洗脳されております。
今の状態は間違っている事ははっきりしているの
ですが、活動家の人は家族の意見でさえ耳を貸そう
しないのが現実であり、そういった自分の意見が
すべて間違いがないという考え、つまり客観的の
思考を持ち合わせなくなりそれがなくなると
やはり洗脳されてしまっていると思わざる得ない
と思います。
ですから、間違っている事を相手にはっきりと
示さないとよほどの強い意志がないとダメだと
今までの親との話会いで分かりました。
それには自分が客観的立場からいろいろ調べて
いかないとダメだと気づき様々な意見は本当に
ありがたいと思っています。

回答No.13

noname#115004

No.7です。

>少し古いデータですが、平成５年度の東京・四谷税務署が公示した、創価学会の最高幹部らの所得税の納税額です。

>秋谷栄之助　１８８６５０００円　推定所得５５００万円
>森田一哉　　１７５８７０００円　推定所得５３００万円
>上田雅一　　１１９０３０００円　推定所得３８００万円

No.11さんへ、、、

どこから、引っ張ってきたデータなの?
間違いなく四谷税務署からのデータなの?
そこいらの週刊誌の掲載記事からの引用だとしたら、あなた自身、そのデータに対して検証しているのでしょうね。

貴方の話によると、四谷税務署というところは、「創価学会の最高幹部らの所得税の納税額」だなんて、簡単に公表してしまう所なのですね。

でも、会長以下、この方たちは四谷税務署館内に、居住しているのでしょうか?
私は、幹部の住所までは知らないのだけれども。

お礼

たびたびご回答ありがとうございます。
実際のところはそれが真実かどうかは調べる
事ができない問題ですね。
ですけど、もし事実なら許してはいけない事では
あると思います。
No.11さんの書き込みは自分は事実ではない事を信じたい所です。

回答No.12

noname#22222

創価学会=宗教組織という等式は、今や、成立していないと思います。
そもそも、創価学会は、一信徒の団体に過ぎなかったと思います。
しかし、宗門から破門され信徒団体としての地位を失った今日では、一政治組織に変化したと考えています。
こういう、本質的な生存要件を喪失した団体は、いわゆるセクト主義を強めるのが一般的です。
そういう所から、組織維持のための手段を選ばないやり方が拡大しているのだと思います。

*****

さて、こういう創価学会の迷走とご両親の信心は明確に分別して対処することが必要と思います。
私見ですが、創価学会にも善意の信者は多数に存在すると思います。
個人崇拝等の前近代的な傾向は、いずれ、是正される筈です。
そうすれば、宗門との和解も成立し、通常の信徒団体に回帰するのではないでしょうか？

*****

願わくば、政教分離の原則に立ち返って、純粋な宗教団体に戻って欲しいものです。
「天上の問題」と「地上の問題」さえ分離されれば、質問者の悩みも胡散霧消すると思われます。

お礼

ご回答ありがとうございます。
自分も創価学会はもはや宗教団体ではないんでは
と思うところがあります。
自分もすべてを否定するつもりはありませんが、
うちの親はここでいわゆる人に不快を与える活動家に
あたってしまい、子供としてこれ以上は見過ごす
訳にはいかず、いろいろと調べているんですけど、
意見をもらえると助かります。

回答No.11

sugietu

「創価学会は莫大な資金があると書いてありました。
もし事実ならそのお金の使い道」について

　少し古いデータですが、平成５年度の東京・四谷税務署が公示した、創価学会の最高幹部らの所得税の納税額です。

秋谷栄之助　１８８６５０００円　推定所得５５００万円
森田一哉　　１７５８７０００円　推定所得５３００万円
上田雅一　　１１９０３０００円　推定所得３８００万円

これらの人は創価学会の職業幹部で、仕事をしていません。つまり創価学会にいることが仕事です。要するに、学会員が出したお金は、池田大作をはじめ、職業幹部の収入になるわけです。だから、会員が少なくなると、収入も減るし、会員が増えると、収入も増えるわけです。

　財務は創価学会の維持費と幹部の収入ですね。簡単な話です。末端の会員のお金を湯水のごとく使っているわけですよ。仮に創価学会員が１００万人、１人１０万出せば、１０００００００００００円ですよ。莫大な資金ですよね。元手もかかりませんし。

お礼

ご回答ありがとうございます。
もしそれが事実ならすごいことですねー。
創価学会にいることが仕事なんて正直信じられない
くらいとんでもない話です。
大変ご参考になりました。

回答No.10

mtr0304

悩んでおられますね。

私は４０歳で、２０代に創価学会に入りました。
若い頃は、人生・宗教・哲学に興味があり、いくつかの
宗教なども「かじって」みました。
いくつかの宗教をかじった経験からして、ご本尊に向かって、勤行・題目を唱えたときが自分の中から力が湧いてくるのを感じました。（私が知っている範囲の）他の宗教ではただの気休め・暗示みたいなものでした。

小さな頃から、学会の環境におられたのですね。

確かに学会の「幹部」の方のご子息は、いろいろ難しい状況にあるのを感じています。

あなたにも、これまでに、幾度か、困ったこと・悩んだことなどがあったと思います。そのようなとき、乗り越えていける人は、なんらかの哲学・思想・宗教を持った人が多いです。

これまで、あなたは、人生に挑戦する気持ちで、勤行・唱題を自発的にしたことはありますか？

よく言われるたとえ話で、「いつも回りにある空気のありがたみが分からない」とあります。

一度、自分の意思で、将来の夢などを明確にして、それを実現するぞと祈って、日々の現実生活に頑張ってください。

最後にこの日本は信仰の自由です。

自由というのは、宗教から距離を置くのではなく、いろんな宗教・哲学に触れることができるということです。

それならば、まずは手始めに、あなたの近くにあるものから試していかれたらいかがでしょうか？

お礼

ご回答ありがとうございます。
自分ももちろん信じてやった事があります。
小さい頃からずっとなんか変だなって思いが
あったのですが、高校受験の時に親がどうしても
というので自分の親のいう事なので、信じてみました
ところ、勤行、題目を自発的にやった事があります。
ですが、結果は落ちてしまいそれは自分のせいだと
思って併願高に行くことになりました。
それから自分は地獄でした。
高校がとてもひどいところで、さらに担任の
先生もさらにありえない人にあたりました。
高校に入ってからもあげていたのですが、
何も変化はなくつらい毎日が続き、ついに
自分は信じなくなり、自分は信じられないな
って結果になりました。
なんで題目をあげたのに変化がないのは分かりますが
さらに落ちる結果になるんだろうみたいな
感じです。
それでも親は何とかして自分にやらせたいみたいです。そのことを親に言ってもだんまりで、嫌悪感が
生まれ、それがきっかけでおかしい事を意識する
ようになったのです。
その信仰自体には何も問題なくいいと思うのですが、
それを信仰している人がおかしいというのが、
今の自分の考えている事です。
確かに日本は信仰の自由が認められていますが。
創価学会はそれすらも認めていない現状が存在して
いる現実がありますね。

回答No.9

kurou_shana

私は母方の親戚が学会に入っています。

当然、私も勧誘されていますが、入りません。

しかし、付き合いで何度か聖教新聞は獲りました。
見た感想は、一面はいつも池田氏を称えている記事。

あれは、一種の「洗脳」ですね。
学会に興味がない人間には、まったく別世界の話です。

また、職場での体験ですが、自分は個人的には「神道」に興味がありましたが、その事を職場の先輩に話すと、学会の集まりに連れて行かれ、ご本尊に向かってお題目を唱えないと、部屋から出さないという感じに追い込まれました。
勿論、自分は腹が立ったので、断固拒否しました。

また、持っていた某神社のお守りを捨ててしまえとも言われました。

このような傲慢な態度に、自分は嫌気がさしましたね。

学会は大嫌いです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
うちの母親もばりばり洗脳されていますから
頭痛の種になっています。
なのでまだ母親の親戚という事で安心された
ほうがいいと思います。
貴重な体験を書いてもらったのですが、
昔は勧誘して部屋につれていき、
学会に入るまで返さないという事があったらしいの
ですが、昔の事だと思っていたのですが、
今でもあったなんて驚きです。

回答No.8

noname#31077

＃３です。

真実はひとつですが、事実はそれぞれの立場によって変わってくるものです。
そのことをご理解したうえで読んで下さい。

＞聖教新聞を地域ごとに特定の枚数を取らせようとするのでしょうか？
＞なぜたくさんの人を勧誘しようとするのでしょかね？
＞しつこく入信する事を強要している事はどうゆうことでしょうか？
＞聖教新聞社と創価学会が分かれているのだとしたらなぜ数字にこだわるのでしょうか？＞なぜ創価学会は破門されてしまったのか

質問者さんの質問すべてに共通する答えは「金儲けのため。」の一言に尽きると思いますし、私はそれが事実だと思っています。

残念ながら真実は隠されていて一般の人（学会員も含め）は絶対に知る事ができません。
創価にそのような社会にされてしまっているので。

信仰の自由は人権です。人権を足蹴にするような団体は許してはいけません。
質問者さんは親・学会員たちの事実を聞くのではなく、自分で調べて自分だけの事実を知って自分の判断で行動すればいいと思います。

お礼

たびたびのご回答ありがとうございます。
姉歯は学会の人だったのですね。
まだ少ししか調べてないのですが、
自分なりに調べて自分なりの真実を見つけたいと
思います。
確かに真実とは客観性を失った人ほど曲げて
信じられる事が多いです。
なので自分は客観的に考え自分なりの真実を
見つけたいと思います。

回答No.7

noname#115004

No.4 ks5519です。
回答のお礼をいただきまして、ありがとうございます。

>聖教新聞についてはなぜ数字にこだわるのか
そこを聞きたかったのですが、どうなのでしょうか？

・各地区で啓蒙目標を設定し、その目標に向かって新聞啓蒙をしていきます。
聖教新聞の啓蒙が、地域公布の一つのバロメーター的なものがあるからです。
先日の話ですが、聖教新聞に感動して入会した方もいらっしゃいます。
私も、頑張るようになったきっかけは、聖教新聞の一言でした。
事実として、新聞啓蒙が進んでいる地区は、それだけ対話の数も進んでいるわけですから、折伏、弘教も進んでいるのです。
要は、対話をすることが大事なのです。

>聖教新聞についてはたとえ会員の人であっても
強制ではないと聞いているのですが。

・強制ではありません。

>聖教新聞社と創価学会が分かれているのだと
したらなぜ数字にこだわるのでしょうか？

・上記の説明で良いかと思います。

>だから創価学会はお金集めの組織だと言われるので
はないかと思うのですけどもしよければお願いします。

・お金集めの組織・・・もともと、宗教には「布施業」といって、金銭・ご供物・その他の品々を真心をこめて供養する(仏道修行のひとつ)「布施業」というものがあります。
これは、仏に真心の供養をすることで、功徳を受けるというものです。ですから、お金だけでなく、ありがたく頂戴するでしょう。
「金集めの組織」かどうかの基準は、それらのお金が何に使われるかだと思います。創価学会の場合には、前記したように、会員の為の施設を造っています。
全国の大規模な墓地公園もその一部でしょう。
しかし、「金集めの組織」は渋谷の一等地に官主(僧侶のトップ)の為の豪邸を建てたり、海外で豪遊したり、シアトルで遊女の尻を追っかけたりしている輩の事でしょう。

>なぜ創価学会は破門されてしまったのかも

・創価学会ばかりが、池田名誉会長のみが世界的に有名になり、嫉妬した当時の日顕が周囲の人間にたぼらかされて、先ず始めに池田名誉会長の「総講頭罷免」を言い渡しました。総講頭というのは、法華講含めた信徒団体の代表という立場です。

その後、宗門は創価学会員に対して、「創価学会をやめれば、今まで通り信徒として認めますよ。」と言ってきた。
誰も創価学会をやめないものだから、今度は「創価学会を破門」と言ってきた。
実はこの間、創価学会は宗門に何一つ物事を言っていないのです。本当に、突然で一方的な事でした。
簡単にいうと、この様な事なのです。

助かったのは、宗門に供養することの無くなった学会で、損をしたのは、莫大な供養が入ってこなくなった宗門で、一番かわいそうなのは、学会の分まで供養と登山を命じられる法華講及び法華講員の方々でしょう。
本当に哀れだ。

お礼

たびたびのご回答本当に感謝しております。
たぶん学会の人と解釈しておりますが、
その人からの意見をいけて大変参考になりました。

回答No.6

madowoake

うちの地元でも創価学会と霊友会のバチバチの戦争が
起こってます。
最近会員が家に来て池田大作の妻が書いたとか言う本を
置いていきました。アマゾンのマーケットプレイスで売ろう
としたら80円しか値が付いていなかったので捨てました。
朝夕題目を唱え、墓を先祖の墓から他へ強制的に移させられたり
選挙のときはもちろん公明党へ票を入れるのは義務。会員で
あらずば人にあらずの姿勢。親や兄弟を捨てでも学会のため。
最悪です。この世から消えて欲しいです。
オウム事件のとき宗教弾圧の法律成立が見送られたのも公明党
（＝学会）の力。おかげでオウム残党やその他新興宗教はいま
だにのさばっています。
日本の巨悪の権化です創価学会は。なぜマスコミ（特にTV）は創価
学会をたたかないのか？それはスポンサー企業のバックには創価学
会とつながりのある大物が存在するからとも言われています。
もちろんマスコミ自体にも学会員はいるでしょうし。
私のかかりつけの尊敬しているお医者さんはかなりリベラルな方で
すが創価学会が大嫌いだそうです！僕も嫌いです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
確かに家族より学会をとるようになって
しまうほどのめりこんでしまうと手のつけようが
ないですね。
自分の親もこのようにのめりこんでしまっているので
自分の親も誰かに迷惑をかけてしまっているのだと
したら本当に悲しい気持ちです。
人の意見を聞かないのでどうしたらいいか
頭を悩ませますね。
ただ自分の周りの学会をやっている人のこと
ですが、学会でそのような悲しい行動を
とる事意外は人間的にはいい人が多いのです。
宗教にかぎらず、人間は主観的にしかものが
見えないとろくな行動をとるようになって
しまう傾向があるようです。
それが心の問題としてより学会の活動家の
方はいってしまっているのではと思います。
自分も学会という組織は嫌悪感がありますね。