• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステータスモニタのインク残量表示)

ステータスモニタのインク残量表示

このQ&Aのポイント
  • キャノンのMP900で、エレコム製の詰め替えインクを使っているが、マゼンタのインク残量表示に問題がある。
  • 純正の新品カートリッジに交換しても、インク残量の表示は変わらず。
  • ステータスモニタの表示をリセットする方法や、インクの入れ替えの安全ラインについて知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 4G52GS
  • ベストアンサー率71% (1969/2770)
回答No.1

プリンタの修理屋です。 キヤノンのインク残量の検知システムは、基本的に光センサでタンク内のインクがなくなってきたら警告、ヘッド内部のインクセンサは反応したら、停止、というプロセスです。 MP900に時代はインクタンクにICチップも付いてなく、本体側もそれに対応する機能を持っていませんので、満タンの復帰は正常な手順でインクタンクを交換したときとなります。 正常な手順というのは、インク警告が出てからの交換になりますので、今回はこのまま使ってもらうしかありません。 モニタの表示が少なくなっても、光学センサからの信号が無ければ、交換警告は出ません。 インク警告から停止まではかなりの時間がありますので、警告が出てからインクを手配しても十分に間に合うはずです。 社外インクに関しては、安全ラインというものはユーザーが個々の経験でしょうが、使い方によってもかなり変る可能性があります。 インクが出なくなった原因は、インクタンクの前半分のスポンジ部分にインクが溜まり、乾燥してインクの抜けが悪くなったことと思われます。 キヤノンのヘッドはヒーターでインクを過熱して沸騰させ(瞬時に)、その泡でインクを飛ばしています。 インクが切れると、ヒーターが空焚き状態になり、切れてしまうことがあります。 その辺の危険性を覚悟の上でどうぞ。

0815
質問者

お礼

カートリッジのインクが紙にどのように到達するのかのメカニズムが分からないので、そこが疑問でした。その点が、かなり分かったような気がします。どうも有り難うございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう