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思い出せない物語のタイトル(○○○=貧乏)
話のタイトルというか、キーワードになっていた言葉が思い出せません。 うろ覚えですがストーリーを書きます(間違っているかもしれません)。 以下に○○○と書いたところに当てはまる言葉を知りたいです。 よろしくお願いします。 むかしむかし、自分が一番強いと思っている狼が貧しい老父母の家に行く。 屋根裏で老父母の話を聞いていると、一番怖いものの話をしている。 狼は自分のことを言うかと思ったら「一番怖いものは○○○(貧乏)だ。突然襲ってきて、 目の前が真っ暗になる。ふりきっても去ってくれない」と老父母は話している。 狼は○○○(貧乏)というものが理解できないので「そんな恐ろしいものがいるのか」と思い、慌てて逃げ出す。 すると屋根裏から何か(布状のもの)が狼の上に落ちてきて、狼の視界を遮る。 「○○○が自分に襲ってきた」と思って必死に逃げ出すが、 (慌てているので)なかなか何か(布状のもの)を振り切れない。 ますます狼は慌てる。 こんな話です。○○○はどこかの地方の方言だと思うのですが、ご存知の方教えていただけないでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
「古屋のもり」ではないでしょうか。 古い家の雨漏りのことではないかと思います。
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- Elim03
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回答No.2
#1さん、一撃で正解だと思います。 「ふるやのもり」で間違いないかと存じます。
質問者
お礼
ありがとうございました。 数日もやもやしていたのですが、すっきりしました。
お礼
ありがとうございました。 なぜ狼が屋根裏に登れたのかも不思議だったし、参考URLで解決しました。しかも、貧乏を恐れるのは寧ろ現代人の我々ですね。 30年近く前に聞いた話のせいか、話してくれた人が自分の解釈を入れたんじゃないかと思うくらい、だいぶ現代的な解釈になって記憶してることに我ながら笑ってしまいました。 「古家の漏り」という他愛のないもの(命は奪われないですものね)が怖い、というところに面白さがありますね。