• ベストアンサー

狂牛病の発症率は?

大変に恐れられている狂牛病ですが、そんなに大勢発症したということは聞きません。ヨーロッパで120人とか、そういう数ですね。すると発症率は大変低いということなのでしょうか?それならこれほど大騒ぎするほどの病気なのでしょうか?エイズなどに比べれば、危険と言われる牛肉を食べたとしても個人としてかかる確率はさほどないんじゃありませんか?その辺が知りたいです。

noname#19035
noname#19035

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pluto002
  • ベストアンサー率22% (73/331)
回答No.9

最近はなぜか報道されませんが、以前狂牛病問題が発生した時の報道では日本人の場合、欧米人とは違って遺伝的に発祥する確率は10倍だそうです。 狂牛病の場合5~10年の潜伏期間を経て、発祥すると必ず死に至るという内容のもので、確率では語れないでしょう。何より狂牛病というのは現在でもとりあえずは肉骨粉などを与えない事、流通させない事、検査などで事実上対処が可能なものなのです。しかしそれを飛び越えて、確率が低い、金銭的負担があるから、などの理由で死に至るような危険な内容の食品を流通させて良いなど、あまりに馬鹿げた論理だと思います。 また、確率が低いからいいのだとなったとたんに食の安全はどんどん悪化していく事になると同時に、問題の解明する力を失う事にもなります。 (あとこれは信頼に値するほどの情報ではありませんが、狂牛病に似た症状をもった痴呆など脳に関する病気と混同されて見逃されているという話もあります。参考までに。)

noname#19035
質問者

お礼

>欧米人とは違って遺伝的に発祥する確率は10倍だそうです。 本当ですか?それはおそろしい。 >確率が低いからいいのだとなったとたんに食の安全はどんどん悪化していく事になると同時に、問題の解明する力を失う事にもなります。 そうですね。自分に当たらないからいいと言うことにはなりませんね。私の知らなかった情報もいろいろありがとうございました。

その他の回答 (10)

  • pluto002
  • ベストアンサー率22% (73/331)
回答No.11

たびたびすみません。下で「流通させない事」と書いている部分は肉骨粉を流通させないという意味ですので。

  • pluto002
  • ベストアンサー率22% (73/331)
回答No.10

あと、食べたくない人は食べなきゃよいという話を書いている人がいますが、それができないのが現代の食事情でしょう。例えばカップラーメンやインスタント食品、冷凍食品、外食などで料理に何が入っているか把握していますでしょうか。これらを把握する事は材料表記部分だけでは不可能であり、制度による食品の安全性の確保はかなり重要な位置をしめるのです。

  • at121
  • ベストアンサー率41% (85/206)
回答No.8

牛18万頭BSEの欧州・英国で 人間120人・・年間200万人当たり1人 検索した情報からこんな感じとすると 日本ではせいぜい年間1名でしょうか・・ 喫煙・9万人、交通事故 7千人 に比べ遥かに低いですね。 率よりも 日常的な食べ物ですから「安全が当たり前」という常識を 守って/守らせて頂きたい。 簡単に守れ、(いくらかのコストはかかるものの工夫次第です) 守れば回避できる事ですからね。

noname#19035
質問者

お礼

>日常的な食べ物ですから「安全が当たり前」という常識を守って/守らせて頂きたい 確かにそうですね。ありがとうございました。

回答No.7

厳格な意味で発症率を見る方法はないと思います。全て想定としての発症率だと思いますが、他の方の意見のように「低い」「かなり低い」ということだと思います。 実験的な感染(正確な表現ではありません)では、自然例とは異なる方法で極めて大量のプリオンを接種すると思います。その実験結果から発症率を想定していると思います。 他の方の意見と同じように、交通事故や癌などで死亡する率の方が高いと思います。また発症までに時間がかかる感染症エイズの感染者の方が、プリオン感染者の方が多いように思います。 アメリカでは大量の肉を食べていると思いますが、基本的には筋肉部分が主で内臓はほとんど食べていないのではないでしょうか。日本国内では、牛の内臓部分(ホルモンなど)を食べる習慣があります。食肉摂取からプリオン感染を危惧するのであれば、内臓を食さないという運動をすべきと思います。しかしそのような運動は皆無です。一方、アメリカの肉輸入には大きな声で反対をします。矛盾を少し感じるのは私だけでしょうか。

noname#19035
質問者

お礼

ありがとうございました。よくわからないということ、発症までが長いと言うことがまた不安をかき立てますが、本当は何がどの程度危険なのかはっきりわかる日が来ることを望みます。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.6

化学調味料よりも危険で、フグよりも安全でしょうね。 危険部位を食べても、一人死ぬかどうかです。 アメリカ産が危険であるように、日本産牛肉も危険なのですが、なぜか皆さん日本産については無頓着ですね。

noname#19035
質問者

お礼

確かにそうですね。

  • mn214
  • ベストアンサー率23% (306/1302)
回答No.5

日本はあまりにも過剰に心配し過ぎと感じます。 アメリカ産牛肉は心配だと言われますが、今回の件でも解るようにアメリカでの牛肉の検査体制に関しては非常にズサンです。 現実的にはほとんど何も検査されていないと言っても良いくらいなのかと思っています。 それでもアメリカ人は毎日大量のアメリカ牛肉を食べているのに、病気が大勢発症したという事態になっていません。 このアメリカの状況を見ていると日本人の反応は過剰すぎるのではないか、と思います。 日本人とは比べ物にならない程の大量の牛肉を消費するアメリカで病気が大きな問題になっていないのならば、狂牛病に関しては必要以上に騒ぐことも無いのでは。 かなりの数の日本人がアメリカに旅行に行って平気でステーキを食べているのに、日本にいる間はアメリカ牛肉は心配だなんて何かオカシイと感じます。

noname#19035
質問者

お礼

>アメリカでの牛肉の検査体制に関しては非常にズサン そうですね。私は、アメリカの傲慢さが許せないので、発症率が低くてもこれからアメリカ産牛肉は食べないつもりですが、実際の病気としてはどう考えるべきかなと思いました。

回答No.4

そうですよ。 全然たいした事ないです。交通事故で死ぬ方がよっぽど確率高いくらいです。 食べたい人は食べればいいんじゃないでしょうか? 狂牛病でもマンションの偽装でもそうですが、国が安全保障したりするからややこしくなるんですよ。 キッチリ情報開示して食べたい人は食べるし、嫌な人は買わなければいい。それだけの話でしょ。自己責任ですって。

  • ice_rif
  • ベストアンサー率20% (68/325)
回答No.3

イギリスでBSEとされた牛の数とイギリスでのvCJD発症数から、日本でなんの対策もしない時の発症数を計算したことがありますが、年0.01人程度でした。 発症数は少なくとも、予防できるならすべきでしょう。食品がきちんとした作られ方をし、それに対し相応しい対価を払うのは当たり前だと思います。そうすれば、全頭検査などする必要はなくなります。

noname#19035
質問者

お礼

>食品がきちんとした作られ方をし、それに対し相応しい対価を払うのは当たり前 ほんとにそうですね、ありがとうございました。

  • 486125
  • ベストアンサー率6% (31/475)
回答No.2

感染をした牛を食べてから十年以上経たないと 発症しないと聞いたことがあります。

noname#64620
noname#64620
回答No.1

感染経路等が分からないから用心することに越したこと無いということじゃないかな。

関連するQ&A

  • 狂牛病

    狂牛病ってすごい病気ですよね。牛肉にそんな病原菌が入っていて食べてしまったらって思うとすごく怖いです。こんな大変な社会問題があまり報道されていませんよね。どうしてなんでしょうか。大げさに報道されて食肉業者が倒産したり、安全な食肉を消費者が買わなくなったりしても困るからでしょうか。最近5頭目の狂牛病が発見されましたがみんなそんなに気にしてないように思います。ヨーロッパでは1頭みつかってからすごい勢いで広がっていましたが、日本の狂牛病問題は実際のところどうなっているのですか。

  • 狂牛病について質問です。

    よくアメリカ産牛肉は狂牛病にかかる恐れがあり危険であるということを聞きます。 私が知る限りの狂牛病に関する主な知識としては、牛肉に含まれる異常プリオンというものをほんのわずかでも摂取すると感染してしまい、熱っしたりしても防げず、潜伏期間が長く、発症までに何十年もかかるということを聞きました。 なので、私はアメリカ産牛肉は一切食べないようにしています。 しかし、単に牛肉を食べなければ防げるということではなく、加工食品をはじめとして市販されている色々なものに直接目に見えない形で使われていると思いますが(骨肉油など?)、そういったものを含めて完全に狂牛病を防ぐことは無理なのでしょうか? そこで、前から疑問に思っていて、今回一番知りたいことは、加工食品にアメリカ産牛肉が含まれているかどうかを調べる際に、原材料の表示部分などを見てみるのですが、「アメリカ産牛肉」というような直接的な表記を見たことないのですが、何か別の表示があるのでしょうか?(産地に関しては表示義務が無いというようなことを聞いた覚えもあるのですが・・・) それどころか、牛肉が使われているというような表示も無いようなのですが、これらは専門的な用語で表示されているように思うのですがどうでしょうか? もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけますでしょうか? まあ、もし完全に防ぎたいのならばすべて自炊するしかないということに限ると思いますが、現実的にそういうわけにもいかず、できるだけリスクは避けたいと思いまして質問させていただきました。 さらにこれからは、輸入条件がさらに緩和されるようなので今まで以上に気になるところです。 よろしくお願い致します。

  • エイズ発症についての質問です。

    昨日も質問させていただきました。 エイズが発症して「カボジ肉腫」が多くできてきている。 リンパ腺のあたりに、この「カボジ肉腫」ができた為 「悪性リンパ腫」になる可能性が高い為、その「カボジ肉腫」 を切除するという手術が行われる。 「カボジ肉腫」はエイズとして現れる症状ですよね? 「悪性リンパ腫」はとくにエイズとは直接関係なくともできることも あるものなんだ・・(つまりエイズ関連ではない病気?)と自分では思っています。 この場合、エイズ発症のため現れた「カボジ肉腫」がエイズとは 直接関係ないと思われる「悪性リンパ腫」を作らせてしまう確率 は、多いのでしょうか? もしくは言い方を変えたとして・・もうそれは「悪性リンパ腫」である ・・・みたいな・・・。上手く説明できませんで申し訳ありません。 是非とも教えてください!!宜しくお願い致します!!

  • なぜ牛が危険で豚は安全なのでしょうか

    狂牛病の影響で牛肉が売れなくなっていますが、同じ肉骨粉を与えられてきた豚が安全とされているのはなぜでしょうか? プリオンが人間にも感染するとすれば、豚も十分に危険であるように思われます。 プリオンがたんぱく質の一種であるならば、病気が発症される以前のものは感染しないとは言い切れないように思われるのですがどうなのでしょう?

  • ローションでエイズ予防できる?

    あくまでも予防であり、舐めたりしたらエイズの危険はありますよね? ちょっとその時は思考も停止していましたが、そう思いました。 しかし、エイズの紙も昔見ましたが、やはりイマイチわかりにくすぎると思います。 リンパ球破壊とかですよね?説明は何度も見たことはありますが、 具体的にはまず治らない病気で、発覚が遅く、10-20年で死亡率が上がる?とかですよね? この辺もあいまいです。 アフリカなどでなぜエイズが伝染しているのかというと、 コンドームなどが無いからなどありそうですが、どうでしょう? 癌などは、さすがに日本でも認知されていますが、エイズに関してはまだまだと思います。

  • クラインフェルター症候群は兄弟で発症したりするのでしょうか?

    子供がクラインフェルター症候群だと診断されました。 現在治療中なのですが、息子も私も個性のうちだと考え前向きにとらえています。ただ、その子には3つ上の兄と、4つ上の兄がいます。まだ兄弟には弟が病気だということは伝えていないのですが、この病気は兄弟で発症(感染)していたりする可能性があるのでしょうか?? それとも基本的には兄弟遺伝感染はないのでしょうか?? (500人に1人と言われる感染率とのことですが、兄弟も特に確率が高いわけではなくその確率なのでしょうか?) よろしくお願い致します。

  • 世界で一番恐ろしいウイルス、細菌は何だと思いますか

    あなたが世界で一番危険だと思うウイルスまたは細菌は何だと思いますか? ちなみに私は、この辺が最強候補だと思います。 狂犬病ウイルス(あらゆる哺乳類が感染源となる、発症したら致死率100%) 黄熱ウイルス(蚊が媒介する、致死率50%) エボラウイルス(治療法もワクチンもない、致死率50%以上) 天然痘ウイルス、炭疽菌(テロに使われたら怖い) ペスト菌(中世ヨーロッパで猛威を奮った悪魔の病気)

  • これは危険率なのでしょうか?

    ある論文中でデータ解析をしている項がありまして、その中で何の説明も無く、 P<0.001というような表記が何箇所かに出てきました。 調べてみたところ、これは危険率(有意確率とも言うのでしょうか)なのではないかと思って読み進めたのですが、 新たに、P≧0.5やP=0.5やP=0.07というような表記も出てきました。 P≧0.5という不等号の向きは、危険率で調べた中にはありませんでしたし、0.5という数も大きすぎる気がして(.05などではないです)、やはり危険率ではないのではないかと思い始めました。 これらのPは、相関係数の後に出てきているわけでもなく、数式などではない普通の文中または文末に書かれています。 あるデータから得られた結果を述べて、その後に(P≧0.5)というような感じで書かれています。 これは危険率なのでしょうか?それとも全然別のものなのでしょうか? 論文中では一切Pについての説明はないため、一般的というかよく使われるものだとは思うのですが・・・ どなたかご存知の方、心当たりのある方いらっしゃいましたらご教授下さい。 よろしくお願いいたします。

  • コラーゲン、ゼラチンの安全性

    狂牛病が話題にのぼってから、牛肉や牛由来の製品の安全性が問われていますが、化粧品や食品やサプリメントのカプセルや医薬品のカプセルについては、情報が入ってきません。製品の原料を見ても、コラーゲンやゼラチンの由来については記載されていないものがほとんどです。コラーゲンやゼラチンの原料は動物の骨や髄ですよね。狂牛病の牛の部位は1グラムでも病気を発症させるといわれています。日本で様々な製品となっているコラーゲン、ゼラチンは安全なのでしょうか?教えてください。

  • 新型インフルエンザの死亡率

    米疾病対策センター(CDC)のダニエル・ジャーニガン医師の計算では米国内の新型インフルエンザの感染数は現在10万人を超えるとされていますが、米国内の死者の数は未だ5人ということは死亡率0.005%と考えて良いのですか。 この計算方法なら季節性インフルエンザの0.1%の1/20と言うことになります。 それとも実際に遺伝子分析で新型インフルエンザと確定された患者数に対する死亡率を見るのかよく分かりません 0.005%なら死亡に関わる他の原因による危険因子怖さからから考えると全く恐れるに足らないことと思いますがどうなんでしょう。その辺を教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。