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「桜の木の下には死体が埋まっている」という言葉について
mnmaの回答
梶井基次郎の「桜の樹の下には」が最初だと思います。 梶井基次郎は「檸檬(レモン)」で有名な大阪生まれの作家です。 31歳の若さにして肺結核のため亡くなっています。 そのため遺された作品も少ないですが、 どれも素晴らしいです。 角川文庫クラシックスから発行されている 「檸檬・城のある町にて」に代表作14作がおさめられています。 その中に「桜の樹の下には」もあり、 「桜の樹の下には屍体が埋まっている! これは信じていいことなんだよ。」 という言葉とともに始まります。 文庫本でたった4ページの短編です。 桜の美しさに疑問を抱き不安を抱いた「俺」が たんたんと書き綴る言葉なので、 短編というか、詩というか……なのですが。 こんなところで、お役にたてましたでしょうか?
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お礼
すばやい回答をありがとうございます。 恥ずかしながら、梶井基次郎氏のことは知りませんでした。「檸檬」という小説は知っているような気がするんですが。 「桜の木の下には……」というのは、以前から気になっていた言葉で、でも、いざ知りたいと思っても、何でどう探せばいいのか分からなかったので、助かりました。 ぜひ、その小説も読んでみようと思います。 どうもありがとうございました。