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左わき腹と背中~腰にかけて痛い
32歳、女性です。 25歳位から膀胱炎を繰り返し、腎盂腎炎もやりました。疲れたり、ストレスがかかってくるとたんぱく尿が出るようです。 3ヶ月前から左のわき腹(肋骨の一番下の骨の下の位置)と、腰~背中にかけて痛みがあり、頻尿もあったので泌尿器科を受診しました。 尿検査ではやはり蛋白がでているようで、抗生物質を処方されましたが、なかなか尿の濁りが改善されないとのことでまた別の抗生剤を処方されました。 4週目くらいに受診したときは別の先生で、「このくらいの濁りは病気とはいえないから多分、冷えに弱いタイプなので漢方薬飲んでみて」と漢方薬を出されました。当然痛みは消えません。それどころかここ何日かは以前にも増して痛みます。 エコーは初回に診てもらいましたが、異常なしとのことでした。 どのような病気が疑われるでしょうか? 自分では膵炎かも・・?などと思っています。
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参考になれば わき腹から背中にかけて痛みがある場合、痛いほうに向けて、痛みが増せば、脊柱のズレにより神経が圧迫されて起こり、反対に曲げて痛みが増す時は、肋間筋に何らかの炎症が起こったと考えられます。 前者の場合は、背中の筋肉をほぐせば治るケースがほとんどです。(骨がズレている場合は脊柱の矯正が必要です。)後者はさする等のマッサージで改善します。 膀胱炎は細菌性のものだと思います。 腎盂腎炎は、よく薬を飲むことにより、その副作用でおこることもあります。また脊柱の歪みにより、神経支配がうまくいかなくなり起こる場合もあります。そのときは背中に痛みが出ます。 参考に、病気にならない治癒向上方をお話します。 先ず病気の原因ですが、強い細菌やウイルスを除き、脳の生体統御の不良から生じます。 生体統御の不良は、自律神経の乱れ、疲労発痛物質の蓄積、体液の酸性、脊髄神経の圧迫や牽引による情報の遮断等によります。 また、それらは、筋拘縮/痙攣、骨格の歪み、体液循環不良により起こります。 さらに、それらは、姿勢不良、疲労の蓄積、神経や筋の興奮/緊張から生じます。 ながくなりましたが、ようするに、筋肉を緩め、体液循環(リンパ)の停滞を防止すれば、疲労の蓄積を防ぎ、体液を弱アルカリ体に保つことができるのです。また、体の中からはクエン酸(食品)を飲むことで、疲労物質を中和し、全ての細胞を活性化することができます。 先ずは、脳の生体統御が、うまく行くよう、体質改善を図りましょう。