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我かこひは深山の松の郭公・・・って
或る近世絵画資料(寛永期)に描かれている女性の衣装には当時流行した隆達節歌謡が数首描き込まれているのですが、その中に「我か」「こひは」「深山の」「松の郭公」「人こそ」「しらね」「ふかぬ」「まそなき」と散らし書き風に書かれているものがあり、これをつなげると「我かこひは深山の松の郭公 人こそ知らね吹かぬまぞなき」となるのではと考えるのです。しかし、どうも意味が通じないので、「ひとこそしらね」と「ふかぬまそなき」は異なる歌謡なのかも知れません。残念ながら閑吟集、中古雑唱集、隆達節、編笠節に見当たらず仕舞いなのです。ひょっとして歌舞伎道行でしょうか・・・。どなたかご存じないでしょうか?
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