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外国語の習得方

まだ時期は決まっていませんが、1年後位に外国人の彼と結婚し彼の国で生活する予定です。 私は片言の英語しか話せず、彼は日本語もかなり理解できます。今はなるべく英語で話すようにしています。 彼の国では、公用語は英語とフランス語。高齢の方はクレオール語を話します。 本当は英語とフランス語、クレオール語の3つを行く前にマスターしておくべきでしょうが、今の私のレベルから考えると、やはり最初に英語レベルを上げる事が先決だと思っています。出来ればフランス語も少しは覚えたいんですが。。。 彼のご両親も家族も日本語は一切、分かりません。 彼からも「前よりも英語は上達したけど、もっと頑張って欲しい」と言われました。。。。 今、NOVAに通っていますがそのレベルは5で 「日常的で簡単な場面であれば、相手の主旨を何とか理解し、対処できます。文法や構文は正確さに欠けますが、何とか伝えることができます。ブロークンですが、簡単な日常会話は何とかなるレベルです。」というレベルです。 向こうで生活するのに支障がないレベルになりたいですし、彼の家族ともコミュニケーションをとりたいです。 頑張らなくちゃという気持ちばかりが焦って、一体どの様に勉強すればいいか分かりません。 アドバイスを頂きたいと思います。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • ikaihsot
  • ベストアンサー率37% (289/771)
回答No.3

英語も公用語ということなので、色々手をつけてどれも中途半端になるよりはこのまま英語をある一定のレベルまで上げるのが今の時点での最良の方法だと思います。 私はヨーロッパで15年暮らし、国際結婚もしていますが、その私の経験と周りの友人・知り合いの経験から判断して、生まれ育った場所とは違う国で暮らす場合にやっぱりその国の言葉が話せることはとても大切なことだと思っています。 別の国に行けば別の文化や習慣があり、考え方があります。日本で受けた躾や教育そのままに行動していては否定的にとられるような場面にとまどい悩むこともあるでしょう。そういう時でもとりあえずその国の言葉を話すことが出来れば、自分の気持ちを説明することが出来、自分の行動の意味を相手にわからせることが出来ます。また、ある程度の言葉が出来れば現地での買い物や就学・就職の際の大きな自信にもなるでしょう。パートナーに頼りすぎることなく、自分一人で行動できるかどうかでお互いに精神的な負担を感じずに生活を楽しむことが出来るようになります。 勉強の仕方ですが、アメリカやイギリス出身の好きな歌手がいたら、その歌詞をスラスラと歌えるようにまずは覚え、その後その歌詞を訳していくことを繰り返してみてはいかがでしょうか? また、よくある「旅の英会話」のような本をシチュエーション別に声に出しながらそらで言えるようになるまで暗唱してみてください。この方法は実際そういう状況になったときに頭で考えるより先に口からそのフレーズが出てくるようになるので非常に有効です。 それから、常に辞書を持ち歩くこと。ヒマな時に辞書に書いてある一文をどんどん暗記してみてください。単語だけを覚えるよりも、文章で覚えることによってその単語の持つ「意味合い」を掴むことが出来るようになります。ある程度力がついてきたら英英辞典を使うのも良いでしょう。 私はこれで、英・独・伊を自分で身につけました。 どれもビジネスで利用できるレベルです。大切なのは自分の力を信じてコツコツと続けること。また、やる気のないときは無理にやらずにまたやる気になるまで放っておくことです。 お互い頑張りましょう。

vavy
質問者

お礼

ありがとうございます!! 国際結婚なさってるんですか! 本当に尊敬します。 それに3ヶ国語をマスターなさってるなんて! 本当に勉強なさったのでしょうね。私もそうなりたいです!! 日本人同士でも色々と大変でしょうけど、国が違うと困る事もありますよね。 やはりお互いを理解する為に努力する事は本当に大切だなと感じています。 私はこの数年は、洋楽を聞く事が多くなりましたが耳で聞いて唄う感じで、歌詞カードをみたら全然違ってたり・・・彼が「何だ?その英語は!!」という程、適当でした。頑張って正確に覚えてみます!! 彼の足手まといにならない様に、色々と勉強したいと思います。

noname#118466
noname#118466
回答No.2

あせることはありませんよ。 外国語の知識(レベル)は高いに越したことはありませんが、現地で生活するためにもっとも必要なのは体力と明るい性格です。異文化を理解し溶け込もうとする積極性です。言葉は3ヶ月、半年、一年と時間とともに身につきます。居住地が都会なら外国人のための 語学校もあると思います。 英語の勉強の傍らフランス語や現地クレオール語の予備知識を得るぐらいで十分ですよ。現地で勉強を続けられるように参考書や辞書などは揃えておく方がいいでしょう。国の概略(歴史、風物、人々、政治経済) は事前によく調べて理解しておく方が良いでしょう。

vavy
質問者

お礼

ありがとうございます。 体力と明るい性格ですかぁ!! 私の取り柄と言えば、体力と明るさくらいなのでチョット安心しました。 あとはヤル気ですよね! 彼の国はマイナーな国で、かなり情報が入手しづらいんですが、彼に色々と教えてもらいます!! 頑張ります!! ありがとうございました。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

短期留学とか、ワーキングホリディとか、とにかく英語圏の社会に飛び込んで、実際に英語での生活経験を積むのが自信にもつながって良いのではないでしょうか。

vavy
質問者

お礼

ありがとうございました。 私も当初ワーホリを考えていて、来年の3月頃からオーストラリアに行こうと考えていました。 しかし、彼の国は日本よりも仕事を見つけるのが困難で、貯金をするのは難しいという事なので、日本で貯金をしなくてはなりません。 ですのでワーホリを諦めました。 それに向こうに行くとなると両親とも会えなくなるので、今のうちに日本で親孝行をしたいと考えています。

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