• ベストアンサー

何故カラスを駆除してはいけないのですか。

動物をやみくもに駆除することに対してはもちろん反対ですが、 ごみ置き場を荒らすカラスや、街中に大群で押し寄せるムクドリ、 山から下りて観光客を襲い、土産物屋の商品を盗むサル等々 人の生活に害を与えるような場合には、生態系を乱さない範囲内で 駆除しても良いと思うのですがどうでしょうか。 ネズミ、エチゼンクラゲ、シロアリは、人の生活に害があるからOKで カラス、ムクドリ、サルはNGなんて納得がいきません。ゴキブリ君は あの容姿に生まれてきたばっかりに‥ 掃除しない家のご主人の為に,ごみを食べてあげてるのに と思ってるかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#14764
noname#14764
回答No.2

東京都では捕獲に乗り出す(すでにやってる?)そうですが。 被害の程度じゃないでしょうか。 なんだかんだで、最終的には人間は「自分たちがよければそれでよい」と考えますからね。 東京ではカラス減少運動したら、今度はもともと多いハトがさらに増殖してしまったって話もあるので、むやみに駆除しても結局そのゆがみが出てくるのじゃないでしょうか。 ハトを駆除すれば次は何かが増殖するのでしょう。 駆除にもきりがないですね。 自然減少させられるものはまずその方法をとるのがい普通じゃないでしょうか。それでも駄目なら、駆除と。

sabao123
質問者

お礼

カラスを駆除したらハトが増えるかぁ。 ただ単に駆除すればよいという簡単な話ではない ようですね。 自然減少が一番ですね。

その他の回答 (4)

  • 301007
  • ベストアンサー率22% (27/121)
回答No.5

里山の山の中に住んでいたカラスが、住宅地にまで下りてきて、小さな小鳥たち(すずめも含む)を襲う。。 決して!益鳥とは言えないように思うし、悪さする方が多いですが、あの人懐っこさや遊びを仕掛けてくる、人間や犬の個々を見分けてる賢さを思うと、、チョッと《退治》出来ないですよね!! 餌付けは良くないと思います。。

sabao123
質問者

お礼

人懐っこくかわいい動物は、心情的に退治できない気持ち よーくわかります。生き物を大切だと思うからこそ餌をやらない。 環境破壊の元凶たる人間たちが、そんな気持ちで生き物に接して 欲しいものです。被害に対する我慢の限界を高く持ち生態系全体を 見つめなおす。これが私の結論です。みなさんの意見をありがたく 頂戴いたしました。ありがとうございました。

  • winngu11
  • ベストアンサー率20% (169/810)
回答No.4

原因ありきだと思います。 ゴミをいいかげんな出し方するから カラスのような動物を繁殖させてしまう。 ムクドリのご飯も同様です。 しっかりゴミを管理すれば餓死すると思います。 適当に撃ったりすると、動物愛護団体から非難されそうですよね。 サルもそうではないですか? もともと餌付けみたいなことするから、サルも覚えたんですね。 殺す、駆除より、他にすることがいっぱいあるような気がします。 生態系を崩したのは人間ですから・・。 動物からいうと人間が一番の害でしょう。 難しいけど、それをしたら相当勝手に思えるし、 むしろ追い払うことは無理に近い気がします。 餌になるものを街に置かない。 これが正常な形だと思います。

sabao123
質問者

お礼

動物がかわいそうだからなんていいながら餌付けしている人いますもんね。 ほんとにそう思うなら、山に餌になるような木でも植林して欲しいものです。 私には、そこまでできませんが・・ ゴミの出し方には注意せねば。 ありがとうございました。

noname#21592
noname#21592
回答No.3

もともと、サルや日本かもしか、からす、いのししの住みかであった、自然の里山を住宅開発した報いです。現在、車両の通れる道路の無い、山が、ほとんどありません。一部の自然国立公園や、国有林のみでしょうね。 大体、山道は、木を切り出すトラックとか、郵便屋のバイクくらいしか、用事が無いので、一般車両の進入をもっと規制すれば、いのししやかもしかまで、町に出てこないでしょうね。 からすも結局、寝床になる東京の公園を住みかにしているのですから。。。 ちゃんとした住みかがあれば、町には、こなくなるでしょうに。。。 昔は、害になるほど、からすも町にこなかったし、はしぶとからすとはしぼそからすの比率もちょうど良かったのにね。。。

sabao123
質問者

お礼

サルさん、カモシカさん、カラスさん、イノシシさん、 君たちの住処の敷地内に人間の住宅を勝手に建てて ゴメンナサイ。 「はしぶと」と「はしぼそ」に関しては知りませんでした。 人と動物の共存は、難しい問題ですね。 ありがとうございました。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

基本は「野生動物は保護対象」という考え方で、鳥獣保護法によって明らかに有害な鳥獣以外の捕獲は規制されていますね。 やはり、人為的な生態系破壊を最小限にするというのが目的なのでしょう。 例外的に捕獲が許されているのは、「狩猟制度」で認められているものと、何らかの被害を防ぐために自治体が駆除を許可する場合ですね。 カラスやムクドリ、サルなどは、被害が目に余る場合は、自治体に許可を取って駆除がなされています。

sabao123
質問者

お礼

法がなければ、生態系破壊がエスカレートしてしまいますもんね。 ありがとうございます。

関連するQ&A