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収入印紙
収入印紙の事で解らない事があります。 例えば 金銭消費貸借証書で 250万円の契約をしたとします。 印紙代は500万円まで 2000円 もし 証書を2枚作り 両方が所持する契約でしたら 2枚貼るのですか? 合計 4000円になってしまいます。 もし1枚作成 写しを相手に渡す場合は 2000円 の印紙ですみますね? また 返済時に 30000円以上100万円以下の 返済に付き領収書を渡す場合 200円印紙を毎回貼 るのですか? もし 毎月5万円返済で50回払いを毎回収入印紙を 貼ったら10000円も収入印紙貼る事に成りますが そうなのですか? それとも根本的に間違っているか解りません。 教えてください。
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- namnam6838
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印紙税は、契約の事実に対してではなく、文書に対して課税されるものなので、文書をつくればつくるだけ課税されるということになります。 会社間の取引や、ネットショッピングなどで「領収証を発行しない」ということがありますが、 請求書・領収証ともやることは同じなのに、領収証は課税文書で請求書は課税文書ではないので、 請求書のみにしたいということになります。 「請求書+銀行振込明細」で代用するということもあります(銀行振込明細も印紙が貼られ、手数料が3万円以上は若干高くされていますので結局は負担するのですが・・)。
印紙税法はめちゃくちゃ複雑なので、税理士さんでも即答できる人はそういないようで。 悩むくらいなら近くの税務署に聞きに言った方が良いですよ。 >返済時に 30000円以上100万円以下の 返済に付き領収書を渡す場合 200円印紙を毎回貼 るのですか? そうなると思います。
お礼
ありがとうございます。 少し参考になりました。
お礼
複雑ですね ありがとうございます。