• 締切済み

現代的なフォアハンドの打ち方

テニスを始めて3年くらいになります。 フェデラーの連続写真を見ると自分と全然違う打ち方をしていることに気付きます。 私のフォアはイースタングリップで左肩の上でフィニッシュします。 フェデラーや最近のプロ選手(特に男子)はほとんど左脇の下か、左腰くらいの位置にグリップがきてフィニッシュしてます。 私の打ち方はどちらかというと女子選手(セレナ・ウィリアムスなど)に近い気がします。 どうすれば現代的なフォアが打てるでしょうか? ちなみに昔剣道をやっていたので、手首の力は強い方です。

みんなの回答

  • bakkasu
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.4

私は低い球の処理は無理だと判断した時のみコンチで打ちますが、ほとんどの低い球はスピンで持ち上げますね。チャンスボールだけ変えるとかしていたら迷いが生じてしまうのでやらないようにしています。 ダブルスとのことですが、私はシングルなんで何とも言いにくいですが、ダブルスをした時厚いグリップのおかげで前衛の足元に落としやすいですしね。

  • bakkasu
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3

私は、下の回答にあるような激厚グリップで打ってます。コンチから少し左側に傾けたあたりです。別に私は特に上手くないです。 この握りだと大体の打点が高い方が打ちやすいんです。そのため左脇くらいに振り切ってしまいます。肩の上まで振り上げるとかなりスピンがかけれますし私は好きなんです。 元々真似が得意なので上手い人のを見てやってみてこれになってんですけど、今大事な時期とかでないのなら、これだ!と思う打ち方を真似てみてはどうですか? そしてそれが自分のプレースタイル的に合っていたら、自分のものにしたらいいと思います。自分のプレースタイルにあったものが一番だと思いますよ。

Prostaff
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 確かに最近、グリップを変えるだけで、自然とフォームも変わってくることに気付きました。 グリップを厚くすると、自然と横振りスイングになるみたいですね。 ただ、厚いグリップでは低いボールの処理や、遠いボールのリターンが難しいので、2ndサーブやチャンスボールの時だけグリップチェンジしようかと考えています。 それとも常に厚いグリップを使うようにした方がいいのでしょうか?(ゲームではダブルスをメインにやっています)

  • VitaminBB
  • ベストアンサー率10% (17/165)
回答No.2

こんにちは。 かなりちゃんとフォームが分析できてますね。 それだけの見る目があれば、あとは物まねするだけですよ。 昔の打ち方に比べて水平に振るスイングは、当然のことながら トップスピンが掛からずオーバー気味になってしまいますよね。 でも、プロはトップスピンが掛かり過ぎて困るので、あえて水平に 振っているそうですよ。 もちろん、ボールのスピードも増しますよね。 どうして、そういうことが可能かというとスイングスピードが非常に 速いため、ボールがガットに食い込んでいるんですよ。 ならばあとは簡単でいくらでもスピンも掛けれるし、コントロールも できますよね。なんたってボールがラケットに食い込んでいるんですから。 どんぴしゃのタイミングでボールを打ち抜く位ラケットを振り切る スイングが出来ていれば、可能だと思いますよ。 あと打点が高いことも必要です。当然低いボールではこすり上げる スイングになっています。 水平にスイングしたボールは、エッグボールと呼ばれていて、 フラット気味に飛んでいって最後にすとんと落ちる軌道を描きます。 また、フェデラーなんかは、比較的薄いグリップで打ってます。 色々なプレースタイルがありますが、薄いグリップで打てる人は、 厚い人に比べるとボレーが得意な傾向にあり、結果的にオールラウンド プレーヤーで頂点に立つひとが多い気もします。

Prostaff
質問者

お礼

丁寧なお答えありがとうございます。 先日全日本の決勝をテレビで見ていて、自分と打ち方が全然違うことに気付きました。 岩淵選手も添田選手も、もの凄いスイングをしているのに、ボールは当たり前のようにコートに収まっていくのが不思議でなりませんでした。 私がもし、100%の力でラケットを振ったら、まずそれがコートに収まることはないと思います。 ゲームをするときなど50%の力で振れればいい方なんです。

回答No.1

 こんにちは.  トッププロの一部は極端に厚いグリップなので腰の回転を利かせてフラット系でフォアを打った場合,打点がかなり前で,しかもフォロースルーが打点のほぼ水平前方にとられ,その後身体の左側に巻きつくように戻ってきます.このため地面にほぼ水平な平面的にラケットが動きます.  手首の強さというよりも,様々なボールへのタイミングの正確さ,上半身,下半身,ほぼ全ての身体的能力や技術がトッププロに近い方でしたら,上のような打ち方で同じような動作をすることは可能だと思います. (もちろん私には絶対無理ですけれども)  トッププロではない我々は,そんなに厚いグリップでは打てませんし,腰の回転もプロよりかなり少なくしないと時間がかかり打点がずれます(遅れます)ので,今のように肩の上にフォロースルーが来るというので悪くないと思います.トッププロの形だけ真似するのはかえってバランスを崩すのではと心配します.

Prostaff
質問者

補足

この打ち方は実はトッププロだけが行っているものではないと思います。 完成度は較べ物になりませんが、テニススクールに通っている中高生などに結構多いのです。ムチャ振りと言っていいくらいのフルスイングですが・・・。 試合で使えるレベルまで持っていくのはかなり難しい技術だというのは想像できますが、せっかく持っている力をもっと自分の武器として磨きたいというのはテニスをされる方ならお分かり頂けると思います。

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