- ベストアンサー
電車の踏切について
京成電車を使っています。疑問があります。 私の使用している駅は、普通と快速停車駅です。 駅の脇の踏切ですが、普通と快速は、駅に着く 手前で、踏切が下ります。 特急やスカイライナーは、駅に停車しないから かなり遠くで踏切が閉まります。 ここで疑問なのですが、特急と快速をどこで 区別するのか?時間は良く遅れるので、時間 で管理はされていないと思います。 ダイヤもよく乱れるので、順番でもなさそうです。 新幹線のように集中管理室があるとは思えませんし。 ご存じの方、是非教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
電車側に発信機、地上側に受信機を設置して、 通過するかどうかの信号を無線とかやりとりするだけです。 かなーり大昔からやってますね。
その他の回答 (2)
- o24hit
- ベストアンサー率50% (1340/2646)
こんにちは。 京成電車は分かりかねるんですが、一般的には、線路にセンサー(長方形の平たい板みたいなもの)が設置され、電車側にもそれに発信する装置がついており、それで信号を送っています。 電車の線路の、駅に近いところに行けば見られますよ。
お礼
ありがとうございました。
- TOSHIZOU365
- ベストアンサー率55% (73/132)
質問者様こんにちは 京成電車の場合(緩急行選別)という手段を使用しています。 大きな駅(始発駅とか待避線のある駅。専門用語で”停車場”)で出発前に信号機と電車の種別を表示する数字(各駅は”1”特急は”6”(だったかな?)、スカイライナーは”8”)で表示します。 運転士は出発前に運転する電車と数字があっているか確認します。 停車場から停車場まで(ちなみに待避線の無い駅は専門用語で”停留所”といいます。)の間の踏切の時間制御は、その列車の種別により、どの地点のレール区間を踏んだ時に踏み切りを動作させるか?(京成電車の場合、信号用軌道回路を使っています。)が決まり、制御されます。 例えば、各駅停車だったら1区画前。 特急電車だったら3区画前。 という具合です。 20年位前は各停車場の信号所で、いちいち信号係員がダイヤをみて緩急行選別と出発信号(出発信号。停車場間は自動で動作する)を操作していたと思いますが、今はTTC(トレイン、トラフィック、コントロール?だったか)で運輸指令とともに各停車場への制御を集中管理していると思います。 ※信号所には新幹線の集中管理室の様な大掛かりな表示板はありませんが、構内の制御板(小規模な)はありました。ダイヤが乱れたときは、列車指令から無線で「どの駅でこの電車を先に通す」とか、各信号所で傍受できるし、呼び出しで指示していることもありました。それにより、信号やポイントの操作をしてました。 今は、よほどのことが無いと(例えば、集中管理の遠隔制御ができないとか)信号所の操作盤は触らなくてもよくなっていると思います。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。