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「いじめ」を英語で言うと?

IJIMEが英語になっていると聞きました。 いじめの英訳はbullyingになりますが、ijimeがなぜそのまま英語になったのでしょうか?bullyingといじめはニュアンスがちがうのだと思うのですが、具体的にどうちがうのでしょうか?

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回答No.2

Gです。  Bullyという動詞は確かに暴力的なこともありますが、フィーリングとしては「一対一でいじめる」と言うことになり、必要以上にからかったり、精神的に弱いものいじめをすることも含んでいます。 よって、よって、精神的に負けないようにする指導をいじめられてきた子供に与えるんですね。  日本ほどこちらは「卑怯な」「一人では何でもできないくせに」と言うことは少ないと思います。 ネットでの匿名だからいろいろなサイトで荒らしをしたがる劣等感の塊が面と向かっては何もできないのと同じような状況はこちらでは少ない(激しい議論はしますが)と言うのと似ているような気がします。 つまり、Bullyは他の人たち・子供たちからよく見られていないことが多く、他の子供たちがBullyに困っている子供たちを助ける行為もよく見ます。 強がっている子供につくより弱がりの子供についたほうが男らしいと言うイメージがあると思います。 そのほうが女の子にもてますしね。 >一人の子どもを複数の子ども達が執拗に追いかけ、よってたかっておもちゃにするという行為は、日本特有のものなのでしょうか? こちらにはまったくないと言うことではありません。 だからこそこのIjimeという単語を私たちは使うのです。 日本のほかに韓国でもあるようですが、「いじめ」に対してアメリカは警察が積極的に立ち向かうと言うか止めさせますので大きな問題にはなっていないのではないかと思います。 いじめの原因ともなる「僻み」「ねたみ」と言うものの一般人から見る目が違いのではないかと思います。 ねたむ、ひがむ、と言うことはこちらでは結構恥ずかしいことだと感じていると思います。 ひがむくらいならやれるようになればいい、と言う感じですね。 しかし日本にはこれが少ないのではないでしょうか。(私の推測です) >アメリカでは、いじめを苦に自殺をする子どもって、ほとんどいないのでしょうか? 非常に少ないことではありますが、起きています。 しかし、それが起こる前に、モチベーターや心理科医、警察、武道道場、また、ボランティアー団体などが積極に親御さん・本人とのコミュニケーションを図りこの悲劇を少なくしようとしています。 日本での社会がまだこういうことに積極的でないということと、やはり、人のことは人、と言う姿勢が残っているのではないでしょう。 ではまた。

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  • taked4700
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回答No.3

ごめんなさい。回答ではありません。 Gさん、こんにちは。いつもお世話になります。 いじめ ijime が英語で使われていて、しかも独特の意味をもっていたとは、驚きです。 いつも新鮮な気持ちでよまさせていただいています。 これからも、よろしくお願いします。

回答No.1

アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 これは、Bullyingが普通一人が一人に対してすることに対し、Ijimeはグループが一人に対してすることが多いと言う違いをこの専門業界では言い分けているわけです。 しかし、これがSushi/Karate/Tsunamiなどのように一般に知られている日本語から来た英語単語かというとまったくそういうことではありません。 ただ、専門用語として出来上がっている、と言うことです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

sherry2005
質問者

補足

ありがとうございます。とても分かりやすいです。 bullyingは、じわじわとした陰湿なものというより、よりviolentなものというイメージがあるとも聞きましたが、そうでしょうか?無視や、からかいというのは含まれないのでしょうか? また、アメリカでもいじめは存在すると思うのですが、ijimeが一般的に使われていないということは、日本ほど深刻化していないのでしょうか? それとも、日本ほど、一人の子どもを複数の子ども達が執拗に追いかけ、よってたかっておもちゃにするという行為は、日本特有のものなのでしょうか? アメリカでは、いじめを苦に自殺をする子どもって、ほとんどいないのでしょうか? 新たな質問ばかりですみません。

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